俺と同じようなオフロード人生をあくせくしていくであろう社会人の人が多かったんですよ。『ナナメの夕暮れ』だらけだったんですよ、客席が。
若林正恭
武道館ライブ告知。ハの字に座るのでどちらかの顔ファンだとツラい席がありそうだが、そういうファンは減ってそう。10年前のダイナマイト関西で黄色い声援が飛んで「違う」と思い、Love or Sick 3rd stageで本番前に袖から客席を見ると6割男性客なのを見て、嬉しいけどそれはそれで「違う」と思う。
(カメラが回ってたら仕事だからね)ノーギャラではキツいねー。100円でもくれれば。
春日俊彰
武道館ライブ告知。芸人じゃない共演者の人と武道館ライブの話をしたときに「あー、その日仕事っすわー、ちょうどいけないっすわー」ってカメラがないところでめんどくさいギャグを言ってくる人がいて「来てくださいよー」と合わせながら「ぶっとばしてやろうかな」と思う若林。春日も同意。若林「今のは冗談ですけども」 春日「なんだよ」
トークができやすい場所の空港にしてほしかったわ。"トークできやすい空港"にしてほしかったわ。なんだよ、その空港!
若林正恭
北九州ライブのトークのネタ作り。博多空港とかで降りてトークのネタを作ってから北九州に行きたいが、直接北九州に行くことになっていて、そこから博多まで行くのは結構な距離なので困る若林。なんなら佐賀でも長崎でも鹿児島でも奄美大島でも山口県でもいい。
今思えば、ほんとに春日のケチネタがあってよかったよね。
若林正恭
M-1 2008の後、毎日飴ジュースとかケチトーク・貧乏トークをしていて、当時はそこまで変なことという認識もなかったので、これでいいのか不安だったが、今思うと変だったんだろうし、番組が作りやすくなってよかった。
大ボケだもんなぁ(陣内さん呼び止めて)田中さんの無欲な感じで音も立てずに射程圏内に入ってくる感じ。「一発カマすぜー!」っていう気負いがないじゃない。
若林正恭
M-1 2018。春日が1番印象に残ったのは待機ルームのスーパーマラドーナの田中さん。毎回「素晴らしい」と思って見てた。
説明とツッコミを兼ねて、次のボケにいってる
若林正恭
M-1 2018。霜降り明星の粗品くんのツッコミがショッキングだった若林。通常は説明とツッコミで2行になり、それをできるだけ短くしてたのがナイツ、ノンスタ、オードリーとかレッドカーペット時代だったが、霜降り明星は更に短い。自分のことをおじさんだと感じた。
誰よりもチロが1番厳しい
若林正恭
ケイダッシュ芸人とM-1を見た若林。毎年チロのM-1の意見を必ず聞く若林。その理由。「ああいうネタよくありますもんね」とか言っちゃうのを聞くのが楽しみ。逆にゴンちゃんは全部笑う。
ネタ始まってもさ、サムギョプサル頼んで焼いてんのよ。見取り図さんが出てるのにジュージューって。豚肉をボウルみたいなのに抑えて入れて蒸しておいしく食べようとしながら聞いてる。
若林正恭
ケイダッシュ芸人とM-1を見た若林。鉄板焼き屋さんで見ることになったが、岩崎さんをぶっとばそうかと思う若林。かまいたちの時はイカを焼いてたが、より音が気になる。
本当に春日の家に行きたかった
若林正恭
ケイダッシュ芸人とM-1を見た若林。他のお客さんもネタを見ているので、その人たちの目も気になって、ネタが始まったのにサムギョプサルを焼いてる岩崎さんに文句を言うこともできないし、チロや岩崎さんのなまくら意見を返すこともできない若林。
手広くやられてるな
春日俊彰
M-1 2008年の頃は漫才だけやってた。今はエッセイ書いたり、司会もパネラーもやり、大喜利の番組にでたり、ラジオやったりで、ちょっと多いから2個ぐらいに絞りたいと思う若林。いろいろやってる若林を春日はどう見てるか。若林「いじっちゃんってんじゃん。お前に言われたくないしな」 春日「ご自身がおっしゃるからさ」 若林「おやすミッフィーちゃん」 春日「この後、夢でお会いしましょう。アディオス」
日本最高齢であり現役のシャバ僧。パイを集める本が代表作のジジイ。
春日俊彰
前番組で少し喋った大倉ちゃんと高橋ちゃんが挨拶に来てくれた。一緒に居るスタッフさんの私服もかっこいい。こっちは青銅さん含めてシャバ僧ばかり。初めてラジオを聴く人のために、改めて青銅さんの説明。
「天才はあきらめた」っていうことで「いや、山ちゃんは天才だよ」っていう言葉をカツアゲしてくるっていうか、それが山ちゃんの生きがいだから
若林正恭
『天才はあきらめた』っていう本を出している山ちゃんだけど、若林の見立てだと諦めてない。あと「他力本願ライブ」も「他力本願」といいつつ結果的に「山ちゃんの自力だよ」って言わせる彼の生きがい。一方、オードリーに単独は「まんざいたのしい」だからこれはこれでっていう話ではある。
(「俺の潜水ぐらい若林も、漫才一生懸命やりたかったな」みたいなこと思わなかった?)うーん……まぁねぇ。
若林正恭
南海キャンディーズの『しくじり先生』。かなりストイックにボクシングに挑戦したしずちゃんが、これぐらい山ちゃんは漫才に打ち込んでたんだと気付いて再びM-1に挑むというくだりがあったが。そういえば春日もK-1に挑戦してるし、水泳やボディービルにも挑戦しているが、しずちゃんと同じような気持ちになったことがないか確認。しずちゃんほど思わなかった。
「笑いを混じえてお答えください」
印刷物・テロップ
NHKの歴史の検証番組。ほぼカンペ通りに進めていき、番組の最後のフリが「運命というものの魔力をどう感じますか?」という内容がMCのカズレーザーから春日に。これまで通りカンペを確認すると、ほぼ文言通りにここまで進めてきたのに、いきなり笑いを要求される。焦る。
極Mです
春日俊彰
小倉のショーパブに行った春日。お金を払ったお客さんがステージに上げられて、みんなの前でMCの女の子質問されてイジられる企画がある。一緒に行った人が春日の分を払っていて、フードとマスクをした春日がステージに上ることに。「SとMどちらですか?」という質問に。若林「デビルマンの1巻みたい」
「誰も福岡にはしゃいでない」「こんなチーム、初めて」「なんで福岡まで来て移動メシなの」「めちゃくちゃ金がないのかなと思って」
バカリズム
ゲスト:バカリズム。福岡で仕事してる気がしないバカリズムさん。普通はおいしいご飯を楽しみに福岡に来るもので、必要ではない前乗りして福岡市にわざわざ泊まったが、チーム付け焼き刃は全員北九州に宿泊。ライブ後は、みんなで打ち上げもなく、ロケバスの中で食べるおにぎりを2個渡される。
「1時間半しかないのに、意地でもキャバにいこうとするその情熱なんだよ」と思って
バカリズム
ゲスト:バカリズム。ライブ終了からラジオまでの空き時間1時間半でキャバクラに誘ってくる若林が理解できないバカリズムさん。「若林さんってムラムラしてるんですか」って確認したりする。
黙ってたら、ロケバスの中でおにぎり2、3個食べて、つまんねーキャバクラいくところだった(春日「あぶねー」)あっぶね!
バカリズム
ゲスト:バカリズム。九州を知らなくてキャバクラに誘ってくる若林はともかく、一緒に居る北九州出身のゴンちゃんも若林と同じテンション。このままだとヤバいと危険を感じて自ら水炊きのおいしい店を予約したバカリズムさん(OPの話に繋がる)。先輩だし、ゲストなのにバカリズムさんが自分で予約するのは相当なこと。若林「水炊きうまかったっすねー、びっくりした」 バカリズム「あっぶな!」
「自分でやれ」って思う
若林正恭
バカリズムと若林でトーク。ゲームをやりはじめた若林に『ドラクエ』や『龍が如く』を勧めてみたバカリズムさん。子分とかが助けを求めてくる『龍が如く』をやった若林の感想。「最善の努力をしたのか」とも思ったりする。
ドラクエでパニックみたいになって、俺を攻撃してくることがあるじゃないですか。俺が呪文で解いてあげるじゃないですか。敵倒すじゃないですか。なんにもお礼してこないじゃないですか(バカリズム「逆にお礼、要る?」)謝っても来ない。俺がお前が強くなるために買ってあげた剣で、俺を攻撃してきて……
若林正恭
バカリズムと若林でトーク。ゲームをやりはじめた若林に『ドラクエ』や『龍が如く』を勧めてみたバカリズムさん。『ドラクエ』が続けられない理由。バカリズム「逆にその描写をわざわざプログラムとして入れてたらめんどくさいです、いちいち」 若林「それは物を俯瞰で見れるからですよ」 バカリズム「違う違う」
「ガチで言ってんだ、この人」みたいな。「イタいんだこの人」「あれ?」って思って。
バカリズム
バカリズムと若林でトーク。2人で話をしていて春日の褒めが多いから自分も褒めてほしいと言う若林を見て、最初はボケだと思っていたバカリズムさんだったが。やっぱりそれは早めに気付いて欲しいと思っていた若林。『日曜芸人』でも期待を裏切ってると感じていた。『日曜芸人』の突然の号泣事件も今は理解。
難しい俳優なんですよ。
バカリズム
バカリズムと若林でトーク。『龍が如く』に入り込めないのは「小説書けない」「お芝居苦手」という点と繋がっている。バカリズムさんが台本を書いた『住住』でも揉め事を収めるイケてる役割が全然うまくいかず。ただ愚痴を言うだけの役に変えたら一発OK。その後は全部若林がやりやすい台本になった。バカリズム「若林さんの扱いに困ってる監督さんは俺に相談してほしい」
マスク剥ぎデスマッチで「あ、もう取れちゃう」って試合早々(バカリズム「こっちが力ゆるめるのもサムいしね」)
若林正恭
古き良き昭和のスター春日。剥がしに対する返しのバリエーションを用意するのが必要。ポケモンの番組とか剥がし役が居ないと強い。
終わったら普通にばらばらーっと帰って、全然メシいかねーし、バスの中も誰も口きかねーし。「あんな口きかねーんだ」と思って。メシ行く時に若林さんが「春日も誘ったんですけど断られたんですね」って言ってたじゃないですか。「え、まだそんな感じなの?」って思った。
バカリズム
「家、居ろや!」とか言うね、まだ。
若林正恭
色んなイベントごとに腹が立つようなこともなくなってきたが、唯一、クリスマスについて道が混むことには何年経っても同じ温度で腹が立つ若林。品川駅から帰るのも通常30分のところが1時間40分かかる。春日も渋谷がイルミネーションで歩道が埋まってるのに遭遇したり。2人ともクリスマスのために車で出かけるという発想がないので不思議に思う。
イジっていい人じゃないじゃない。かんちゃんと、岸くんと、上田さんは。うちの事務所じゃ。受け身とってる姿が見えない、この3人に関しては。
若林正恭
オドぜひ歳末SP「イジリの境界線」。春日の要望でハマカーンをゲストに迎えたが、生放送でかんちゃんをイジるのが不安だった若林。基本的に若林はイジる側、春日はイジられる側だから、春日にはその不安がよく分からない。
腫れ物になっちゃってる
春日俊彰
オドぜひ歳末SP「イジリの境界線」。春日の要望でハマカーンをゲストに迎えたが、生放送でかんちゃんをイジるのが不安だった若林。占い師にキレたとか噂は聞いてるし、誰もイジらない状態、この企画が今後のイジれるラインをはっきりさせる"いい機会"だと言う春日。
正義感なんだろうね。かんちゃんから見えてる世界としては。
若林正恭
オドぜひ歳末SP「イジリの境界線」。春日の要望でハマカーンをゲストに迎えたが、生放送でかんちゃんをイジるのが不安だった若林。今後のためにイジりの境界線をはっきりさせるのが良いという春日だけど。占い師にキレた件も、そもそもイジられる箇所だと感じていない可能性がある。
まだね、自分より実力がないと思ってる人がテレビに出てることを許せないと思ってると思う。本人は160km投げれると思ってるはずなんだよなー。それは問い詰めたい。
若林正恭
オドぜひ歳末SP「イジリの境界線」。ネガポジで「芸人にやって楽しいと思うことは全部やったからなー」とか2人で話してるけど、滝沢さんはともかく、西堀は内心は違うのではないかと怪しむ若林。飲み会でそういう話を振ったら「俺だって中央で投げさせてくれよ!」って言ってた。
本人の意思なんか関係ないから。笑えるか笑えないかよ。ウケてたら実はそういう宿命の人なんだということで。
春日俊彰
ハマカーン神田を「ひろしのコーナー」で全裸にするとどうなるか。「ごめんね、面白くならなかったら」と保険をうちながらやってくれると思うが、一瞬でも悲しい顔をしていたらイヤという若林。それでも芸人なんだからウケてたらいいはずという春日。
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