到達ラジオ
若林正恭
パンチライン今年の目標や今年の抱負を言うような人はまだ成長曲線の人。オードリーは到達してるから目標とかない。積み上げてきたものを出していくだけ。出来ないことも多いけど、年齢を重ねることで出来ないことが分かってくるから、そこは頑張らない。目標や抱負を言う人はまだそこを求めてる人。到達したオードリーは「できないことはできない」「大勢の番組には出ない」
俺が中学の時にイトウっていう同級生にメガネの耳にかける部分を肛門に入れて自分磨きするとすごくいいよって聞いて。風呂場で親父のサングラスのメガネのつるを自分の肛門に入れて自分磨きをした。次の日に親父がそのサングラスしてロードバイクで走ってた。
若林正恭
パンチライン到達ラジオ。前にした話でも10年ぐらい経つと初めて聴いた人も居るから大丈夫だったりする。「メガネのつる」の話。改めて。春日「やっぱいいね」 若林「完パケだから。『メガネのつる』っていう落語だから」 春日「古典ぐらいの感じ」
プペット
春日俊彰
パンチライン「ぱぴぷぺぽ」が"弱い"春日。噛むってほどではなく"弱い"。春日が「ペットが」を「プペットが」って言ってたことがあったが『どうぶつピース』はそういう番組じゃないのでスルーしたことがある若林。ただ噛むのではなく余計なパ行が入ってしまうのは、ローマ字入力みたいに「p」だけ入力して変換間違いを起こしているのかもしれない。春日語ではない。
生きてて「お前は俺じゃねえんだよ」って思うことがすっごい多い。
若林正恭
パンチライン「自分だったら」をDELETEしない春日や、偏頭痛に「仮病するな」と言っていた母。インスタのDMでもそういった決めつけをしてくる人が居る。例えば「春日さんは競争意識が高い方なんじゃないですか?」なら分かるけど、占いみたいに「春日さんは競争意識が高い人なんですね?」って言ってくる人は怖い。当たってたとしても、そういう物言いができてしまうのが怖い。
今日は僕が優勝させてもらいましたけれど、まだまだ劇場には面白い芸人たくさんいるんで。
ルシファー吉岡
パンチライン改めて「L-1ぐらんぷり」優勝のルシファー吉岡さんからコメントをいただく。春日「聞いたことあるなー」 若林「みんな賞レース大好きか」
1番面白いけどね。おじさんがおじさんの頭を靴で叩くなんてめちゃめちゃおもしろいじゃん。
春日俊彰
パンチラインアクリル板以前は若林が靴で春日の頭をひっぱたいていたこともあったが、ピュアで進学校の石井ちゃんは引いてた。それが信じられない春日。年を取れば取るほど面白い。レッツゴー三匹さん。ちなみにDちゃんは"元気な学校"だったから笑う。
アクリルビンタですね。これはアクビンです。
若林正恭
パンチライン誕プレのグレゴリーのバッグを未だに使ってない春日にビンタ。ほっぺたをアクリルにくっつけてもらって、アクリル板越しにビンタ。音が鈍い。手が触れないから感染予防にはなるが、通常より衝撃が強くて重い模様。
㊙坂(まるひざか)
若林正恭
パンチライン「レギュラー番組で共演しているあるアイドルグループ」という若林の話に「日向坂しか居ないじゃない」とツッコむ春日。それは各方面に迷惑がかかるから伏せるべきだと主張する若林。「マル秘」にしてほしい。㊙坂46。春日「㊙の方が際立っちゃってる」 若林「強調してないよ」 春日「頭の文字が被ってるから」 若林「それは向こうがなんとかしてほしい」
(世間的には)ハムの野郎と比べたら生ハムさんの方が全然上(春日本人は?)ハムの野郎の方が全然好きよ。
春日俊彰
パンチラインハムと生ハムだと世間的には生ハムの方が上とされていることに納得がいかない若林。認識も好みも同意の春日。若林「生ハムの方が上の人、居る?」 春日「我々世代じゃ居ないんじゃない? 生ハムなんて昨日今日ぐらいでしょ?」
ラジオのみ1本で
クミさん
パンチラインゲスト:春日クミ。今回はラジオ出演だが、今後テレビ出演のオファーが来たらどうするか。若林「生意気言うな、お前!」 春日「お前って言うな!」 若林「来た仕事全部、とりあえず一周しろ!」 クミさん「ですよね。1周してからが、ですね」
結婚はしたいと思っています。
春日俊彰
パンチラインゲスト:春日クミ。あの事件が起きてしばらく会わなかった春日とクミさんだが、久しぶりに家に上げた時に泣いた春日。若林「武田鉄矢じゃねえか。『結婚はしたぁいでぇすー』『100万持ってきまぁすからー』って」 春日「『101回目のプロポーズ』じゃないか」
さすらいのマイナス男(さすマイ)
若林正恭
パンチライン紅茶専門店のケーキセットで選べる紅茶について「俺がもし経営者だったら」と説いたら奥さんに「すごいイヤな喋り方」と言われた若林。これはモテない。実際に若林が言ったことが正しかったが、論理より真心、道理ではなく気持ちを優先して話すべきなのだと感じる。
(オードリーannでクリス松村が来てくれた頃から)傾聴のスタンスなんで
若林正恭
パンチライン『あちこちオードリー』での話の聴き方を評価されることがあるが、随分前からこのスタンス。それを佐久間さんが見つけて企画にしてくれたのが『あちこちオードリー』や『ご本、出しときますね』。
若林さん、クズチンピラじゃないですか
水田信二
パンチライン先週のラジオの前後に連休をもらい、1週間ぶりの仕事が『ヒルナンデス』で阿佐ヶ谷姉妹・和牛・オードリーの3組でのロケ。マスクをするので髭を剃らずに収録開始。その土地の海鮮を食べる時に初めてマスクを外して水田くんに言われたこと。奥さんに「綾野剛さん」と言われた髭がまさかの"クズチン"扱い。追記:オンエアを確認すると「ザコチンピラ(ザコチン)」だった模様。
ないからね。気の合う仲間との草野球以上の楽しさって。
若林正恭
パンチライン代々木公園で若い人がキャッチボールしてるのを見るだけで泣けてくる若林。その理由。42歳まで人間やらしてもらって思ったこと。経済・資本主義が「草野球より面白いものがある」と煽ってくるが。春日も最近家でウイスキーを飲みながら「ほんとに心の底から手放しで楽しいものってなんだろう」とグーッと考えたら草野球だった。
(俺と春日なんて荻窪のバカヤロウだよな。休み時間が楽しかったからってずっと続けちゃってるようなものだから)休み時間が終わらない42歳ね。それずっと続けて(やっぱりこの番組は"放課後の部室のような空気"を目指しているからさ)だせえなぁ!
春日俊彰
パンチライン先週の石川佳純さん回の振り返り。7歳からラケットを持って、それを20年間続けて、視聴者の期待を背負い続けている石川さんと自分たちを比べてみる。若林「今、言わないよな。42歳が」
「お前の価値観しらねえよ」って言われるかもしれないけど「モノよりコトで コトよりヒト」の人間なのよ、俺って(いや、お前の価値観しらねえよ! 受け取れや!)
若林正恭
パンチライン春日からの誕プレはベランダで使える「いいサンダル」。プレゼントを受け取る前に「そこまで考えてくれたっていうことが1番のプレゼント」「物は要らない」と言う若林。春日が渡す間もなく価値観を語り続けているうちにジングルが流れてCMへ。コーナーを3つ挟んでEDで渡す。
台本がある人は素人(ネタ尺は)無限
萩本欽一
パンチライン『欽ちゃんとオードリー若林のキンワカ60分!』収録。ビートたけしさんの師匠の深見千三郎さんは欽ちゃんの師匠でもある。Netflix『浅草キッド』を見ると、関西の漫才師の師匠弟子とはニュアンスが違い、師匠 = 劇場のやり方を知ってる人という感じ。そこから始まっている欽ちゃんの考え。聞いたこと無いし、トガッてる風にも聞こえる。
着心地がダサい
春日俊彰
パンチライン武道館ライブ告知。ラスタカラーTシャツの試作品が完成。作ったら4000枚売る必要がある。反対派だったDちゃんが実物を見てから意見を翻す。そしてなぜか春日がいつもラジオで着ているライブTシャツを持ってくるのを忘れるDちゃん。これは"着る流れ"なので、嫌がる春日にラスタカラーTシャツを着てもらう。自分の姿を確認する前にダサいのが分かる。本番で春日が何を着てくるかは当日のお楽しみ。若林「なんかよくわかんないけどアダルトグッズっぽいよね」 春日「わかる」
"バースデー"って言うヤツだけはクソだな
若林正恭
パンチライン世間の色々なことへのいらだちはなくなってきているが、これだけは許せないこと。インスタのフォロワーが多い女のタレントとかはみんな言ってるらしい。イントネーションもちょっとチャラい。「ワロタ」っていう人も居るらしく、気になる。
トゥースとしか言いようがないですね
若林正恭
パンチライン青銅さんにもダメ出しを受けた武道館のカーテンコールで、若林自身が引っかかってるところ。「武道館にスベリのマーキング」「伝説のスベり」「スベりカーテンコール」「日本アカデミー賞以来の血の気の引き方」と言う若林。
これが青春であって、今の俺たちがやるライブなんて仕事。伸るか反るかの時期に「てめぇはよお!」ってなるのが青春なんだよ。俺たちがやってることは"仕事仕事"。
若林正恭
パンチライン武道館が終わってから気の持って行き方を見失っている若林。青春という年齢ではないが、ライブを仕事と言ってしまうのも寂しい。サトミツとマギーさんと下北沢で食事をした時に、再結成したジョビジョバのライブの話を聞いて"大人の青春"というものを見出したが、後ろの20代のバンドマンがバンドの方向性について大声あげて30分ぐらい揉めているのを見て思ったこと。春日「そのライブ一発でどうなるか分からない、その先が」 若林「だからヒリヒリするんだよ。若い人の表現っていうのは」
「やりたいようにやれ」
上田晋也
パンチラインゲスト:上田晋也。最近、意を決して「MCのことで聞きたいんですけど」と上田さんにメールを送ったことがある若林。そのときの回答。上田「来た時間が眠たかったんだよ」
そんなガチでさー。分かるよ? 分かる。命削って笑いやってるの分かるけど。
春日俊彰
パンチライン宗岡芳樹披露宴。乱入してきたラブレターズだが、スピーチについてオードリーにめちゃくちゃ言われた上に、受け身も取る間もないまま、更にイジられる。便乗する春日。溜口「そんなこと言わないでよ」 若林「ネタじゃ俺ら勝てないよ?」 溜口「そんなことないよ」 塚本「こんな先輩やりづらいよ」
若林さん、おめでとうございます。今度、奥さんにご挨拶させてください。
東ブクロ
パンチラインK-PROネタライブ。サプライズで出演者みんなから結婚祝いの寄せ書きをもらう。その中で"色々あった"東ブクロが書いていたこと。春日「こえーなー。犯行予告みたい。絶対ダメだぞ、家に入れたら」
知らない旦那と知らない奥さんの知らない奥さんをイジれるよ、俺は。
若林正恭
パンチライン春日や山ちゃんの嫁をイジる一方なので、自分の嫁もイジって欲しい若林。春日は若林の嫁のことを知らないから無理だと言うが。若林としては知らなくてもイジれるし、知られなきゃイジれないなんてコメディアンとしてどうかという考え。若林「『ロクな会話してねえ』とか言えるよ?」
「自分に落ち度がある時にヘラヘラする」っていうのが春日のサバイバル術
若林正恭
パンチラインカリスマ性がないのに我を通そうとして、落ち度があるときはヘラヘラする春日。谷口と春日がマウントの取り合いになる要因。だから嫌な若林。
比較的、傷つく人が少ないような気が私はするお笑い
若林正恭
パンチラインSPW告知 ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。「誰も傷つけないお笑い」って言われているぺこぱとかM-1の決勝メンバー。感覚自体は人それぞれだけど、言葉として違和感を感じる若林。修正するとこんな感じ。春日「なげぇな!」
歌舞伎町も変わんねえなぁ
TAIGA
パンチラインゲスト:TAIGA・ぺこぱ。TAIGAさんに対して怖い印象が抜けない若林と松陰寺。TAIGAさんがイジられたりしてるのを見るとヒヤヒヤする。若林がTAIGAさんに新宿周りを案内してもらってたときに、言ってたひとりごと。春日「それは"怖い"じゃなくて"おもしろい"」
今がピークだと思って悔いなく芸人やっていこうと思ってる。だから俺、『あちこちオードリー』でも容赦しないから。どんだけ叩かれても慣れてきたし。言う、俺は。ここから10年。ピークだと思って日々やっていこうと思うよ。15年だな。ここから15年。56歳まで、今日がピークなんだと思って。
若林正恭
パンチラインこの一週間、忙しかったので眠い若林。昔はなかったから年齢かもしれない。レジェンドの方と食事をしたときも45歳ぐらいから言葉が出ないこともあるという話を聞いたし、このラジオも体力的に厳しいのかもしれない。だからこそ、今日で終わりだと思ってやっていきたい。春日「なげえ」
ラジオはブースから
若林正恭
パンチラインネットも自分でできる時代だからラジオも家でできると言われているが、やっぱりここに居る何人かが笑うかどうかという頭でやっているので、ラジオはブースまで来ることに意味がある。建物の内装も影響するのでFM局だったらきっとオシャレなことを言う。
テレビ見てたっていうのと違うんだよね。盗み聞きしてたみたいなのがちょっとある。罪悪感までいかないけど。「居ない時、家に入ったことあるんすよ」って言うのと同じような。そんなん言わないじゃん?
春日俊彰
パンチライン伊集院さんについて。本日放送分の『あちこちオードリー』の話に追加。『マサカメTV』で何度か共演していたが、直接ラジオを聴いてたことを2人とも伝えなかった。
俺たち哲学持ってっから
若林正恭
パンチライン睡眠導入音楽を作る。ビジネスにならないのに、なぜこんなことをやっているか → やることがないから。本来は真剣な話をする時期だけど、そうじゃないっていう哲学を持ってる。
人が多いから
春日俊彰
パンチラインZoomだとボケる春日。ヒルナンデスのリモート出演でもボケる。しばらくリモートが続いたら春日が天下を取るかもしれない。だったら同じことを普段の収録でやればいいのに、なぜできないか。目視できるところに居るかどうかがポイント。
春日事件
印刷物・テロップ
パンチラインちょうど1年前にフライデーに"とんだ大バカ変態野郎"が掲載された事件。『金スマ』ではこんな名称で淡々と取り上げられた。この件については番組ラストにノーカットで30分弱もやった。
のけぞってるヤツの隣のヤツがとんがってるってもう最悪。「笑わなきゃ笑わないでいいよ」みたいなツラしてるのもの最悪だなコイツと思って(繋ぐヤツが居ないとね、お客さんと舞台を)嘲笑されるものと社会をね("2人目"が居ない)お前の"2人目"なんだな、俺。
若林正恭
パンチライン昔の素材を見て、ネタそのものより違うところに目が行く若林。春日のキャラクターの分、若林自身はもっとお客さんに友好的なご挨拶をした方がウケるのではないかと今は思う。OPに続いて"2人目"の重要性。
これが俺のラストダンスだ
石井玄
パンチライン今回で見守りもラストの石井ちゃんへのプレゼントを考える若林。以前『マイケル・ジョーダン:ラストダンス』を見てたので、エアジョーダンやブルズのジャージが良いかとも考えたが熱が冷めてる可能性もあるのでやめる。ところが今日、本人が購入したエアジョーダンを履いてきて、見せびらかしながら言ったこと。ブルズのジャージで良かったかもしれない。
嘘と本当の間って夢なんだな。初めて知った(「夢で見た」ってやつだな)1番やっちゃいけない。
若林正恭
パンチライン嘘をつけば春日もボケられるかもしれないという若林の考えのもと、原宿におじさんが行くロケというシチュエーションでシミュレーションしてみる。嘘すぎるとよく分からなくなったので、弱めの嘘をつくと、話のオチが「夢」になった。
春日は失礼なことを言うのは仕事。俺が先輩に噛み付いたら本音。毒舌が仕事に見えるように自己プロデュースしていくか、ほんとに悪口になる方で行くかっていうのは、選び間違えたね、俺は。
若林正恭
パンチライン若林もイメージチェンジを考える。三つ編みみたいなキャラ付けをして、ふざけることを仕事にしていれば、今みたいにすぐにネット記事にもなりにくく、やりやすかったかもしれない。見た目でプロデュースしてるほうが、よっぽど守りに入ってる。
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