事務所の体制
若林正恭
ヒルナンデスに遅刻した若林。11:00入り、放送は11:55、スタジオが映るのが12:08だが、新井マネージャーの電話で起きたのが11:37で、着替えずに車に乗ったのが11:40。車で日テレまで20分。人間の防衛本能なのか、どうにもならない時に何かのせいにしようと考えてしまう。何のせいにもできないが、思い浮かんだもの。春日「関係ない」
うるせーなー、ジジイじゃねえかよ。ジジイがごちゃごちゃうるせー
春日俊彰
おじさんになると接客にうるさくなる。店員さんの対応次第でお互いにハッピーじゃないとか、それがラジオのオンエアにも繋がってくるみたいな話をする若林に。
帰り際のアンケートに書くとか
春日俊彰
おじさんになると接客にうるさくなる。家族旅行の旅館で店員さんの対応で気になることがあった若林。そういう気持ちになることを嘆く若林だが、は特にクレームは入れることはなかった。春日も直接言うことはないが。
(愛がないねー、現場に愛がないと数カ月後に番組ってゆがんでくるぞ。俺、何度か経験したことあるぞそれ)まずいねー、おじさんだから気になっちゃう。
春日俊彰
OPトークの時間を石井ちゃんに確認するが対応が冷たいことを嘆く若林。ちょうど話そうとしてたおじさんになると接客にうるさくなるという内容に繋がってくる。
"カップルで聴いたら面白いラジオ"の1位になったんじゃなかったっけ? このラジオ(どこ調べだよ!)オリコン調べ(そんなわけないだろ!)2位が『あさぼらけ』だったような(そんなわけないだろ!)お前、「そんなわけないだろ」はダメだよ(いや、"ためになるラジオ"だったらわかるよ。あさぼらさんは)
若林正恭
キスカムを武道館ライブでもやりたいという若林に、カップルが居ないという春日。カップルもライブに来るという根拠。その他の「そんなわけないだろ!」のラジオ:『イルカのミュージックハーモニー』→落ち着く、癒やされる、『水野真紀の徒然ラジオ』→落ち着く、『渡邉美樹 5年後の夢を語ろう!』→ためになる、岡村隆史ann→男しか聴いてない。
(キスカムっていう、あるよね?)あるある、キャメラがね(カメラね)キャメラが(カメラ)客席向いてさ(タバコになるからね、それだと)それキャメルじゃない
春日俊彰
ヒューストンにNFLとNBAを見に行った若林。キスカムに衝撃をうける若林。西武の球場にもあるらしいが、春日はやらない。山ちゃんが見たらいっぱいトークしそう。若林「なんでさ、一発目の放送からキャメラとキャメルなんてことやんなきゃいけないのよ。めちゃくちゃつまんないラジオじゃない」
リストバンドがTシャツになったというコンセプト
若林正恭
武道館ライブ告知。グッズとして販売するラスタカラーTシャツのデザインを確認。真ん中にリトルトゥースの文字。作ったら6000枚売らないといけない。1枚4000円。春日の感覚としてはダサいし高いしそんな売れない。春日「リストバンドのままでいいけどね」
距離置きたいっていうのはあるよね。人の不幸から
春日俊彰
若林が痛々しいスベり方をしたときに何もしない春日。春日が小学生の頃に自転車で転んだ妹を見て、何もせずに自分の部屋に帰って体育座りをしてたのと同じなのではないかと思う若林。そういう時の春日の思考。
逆に狭めていきたいね。得意なことしかしたくない。
春日俊彰
年末の振り返りと年明けの今年の抱負はめんどくさい。20代の頃なら成長したいって思うけど、40にもなると。若林も同意「業界人の人は嫌うかもしれないですけど、ちょっと選びたいですね、仕事」。
「ちょっと考えたくないですねー」
春日俊彰
年末の振り返りと年明けの今年の抱負はめんどくさい。とはいえ、『あさイチ』とか華大さんに聞かれたりしたら「めんどくせーなー」とは言えない。ヒルナンデスで南原さんに聞かれたらギリギリ言えるが、スタジオの空気も考えて、言い方は変えるかもしれない。
保険証とニッポン放送の入構証
チェ・ひろし
先週のラジオ終わりに街に繰り出した春日。ヤリマンが集まるクラブの受付で顔写真付きの身分証明書を求められるが、ひろしは免許証を持ってない。これでいけないか出したもの。ニッポン放送の入構証は顔写真がついてる。若林「似てるけどね、ノリは。縦ノリ」
ヤラナチン3人が(ヤレナチンだね)
若林正恭
先週のラジオ終わりに街に繰り出した春日。いい雰囲気の砂浜バーから"ヤリマンが集まるクラブ"に移動することに。足の砂を払ってから出ていくが、ひろしが叫んだせいで店の人には"ヤリマンが集まるクラブに移動する3人"ということはバレている状態。
「これから春日の悪口を言って飲むつもりが、向こうから行こうって言ってきた」(毎週恒例のね)っていう現場だからね(もうおしまいだよ、そしたら)
若林正恭
先週のラジオ終わりに街に繰り出した春日。バカリズムさんの話をうけてスタッフと飲みに行こうと思って募ったら、手を上げたのはひろしだけ。2人はキツいと言っていたら奥田泰も来てくれた。お互い嫌いあってる可能性がある。
あいつ、そういうこと言うから一緒に旅に行かなくなったのよ
若林正恭
北九州のライブで高校生にチケットを渡しに言った若林。北九州出身だけど25年前の情報しか知らずに全然使えないゴンちゃん。なのに北九州観光大使の名刺を見せてきたり、運転も遅すぎる、出発時間にクリームパンを食べる、高校生の家でインターホンを鳴らしても出てこない時に「家族でお風呂に入ってるんじゃないですか」って言ったり、とにかく余計。
いやー、車の中でパンっすよ
ゴン
北九州のライブで高校生にチケットを渡しに言った若林。高校生の家に行く道中、サービスエリアで着替えて出発するタイミングでクリームパンを食べるゴンちゃん。仕方なく若林が運転をして助手席でパンを食べる。ライブの後に「昨日の夜、福岡のおいしいもの何か食べたの?」と春日が聞いた時にイヤそうに言ってたこと。若林に事情を聞くと腹が立ってくる発言。
(安井かのんさんが)すいません!
やす子
体を張るロケで函館に行った春日。羽田空港の乗り場までバスで行くパターンだが、飛行機の出発時間が迫ってもバスがなかなか出発しない。CAさんが現れて「安井かのん様、いらっしゃいますか?」と人を探している。そこに現れたのはやす子。でもここでは本名の安井かのんさんなので「申し訳ございませんであります!」とかは言わない。声はやす子。
若者から時間を吸い取る先輩からはほんとに距離空けた方がいい。居るんだよ、時間を吸い取る鳴かず飛ばずが。時間吸い取り虫。
若林正恭
『キッズ・リターン』を見返した若林。モロ師岡さんが演じる悪い先輩は実際に居る。ネタ書いてるところに来て「そんなの書いたってしょうがないんだから」とか言う。若さへの嫉妬が歪な形として態度に出ている。エキストラのバイトのときに「芸人さんなんて売れるのなんて一握りなんだから、何年やったってしょうがないよ」とか言ってくる人も居て「モロ師岡だ」って思った若林。その人も役者志望の苦労人だったのかもしれない。
「若林がやる気なかった期間」みたいなの挑戦してみようかなと。色んな期間があっていいんだなと。
若林正恭
番組冒頭に「寒くなってきましたね」という話だけ振って春日の反応に生返事の若林。先週DJ松永に電話して確認した「春日やる気ない期」みたいなことを試みる。結果的になるものであって、意識しながらやるのは難しいかもしれない。春日「春日がキレていたであろう期」
直属のお弟子さんでも事前に見してくれないんだ?
若林正恭
『しくじり先生』大泉洋&劇団ひとりゲスト回の収録の前にNetflixで配信予定の『浅草キッド』を見せてもらい感動し、ビートたけしさんのことを考える時間が増え、『キッズ・リターン』を見返した若林。『キッズ・リターン』公開当時は若林と春日はテアトル新宿に観に行ったが、並んでたら真後ろにハンバーガーを食べながら並んでる玉袋筋太郎さんが居た。その時に若林が思ったこと。2人でチラチラ見てたらムッとされた。
発想は「東京の春日」だけど、着いちゃったら「函館の春日」になる
春日俊彰
函館でロケ後にホテルで自転車を借りて街を散策した春日。地元の人間という設定を自分の中に持っていた春日だが、「五稜郭を見たい」という気持ちと「五稜郭の中を見ないで帰った」という行動が相反して気持ち悪い。若林「気持ちわりぃ小説、この小説」 春日「中には入らず、五稜郭ぐるっと回って『腹減ったな、函館の寿司食べたいな』って」 若林「東京の春日じゃねえかよ!」
(で、五稜郭着いて)いや、早いなー……まあ、五稜郭着いてね(その20分の間、絶対あるだろ、面白いことなんか)
春日俊彰
函館でロケ後にホテルで自転車を借りて街を散策した春日。20分かかる五稜郭に向かうことに。道中はカット。路面電車が走ってる、意外に寒いぐらいの感想しかなかった。
せっかくの自転車の話だから、向井くんの『チャリで30分』で話した方がいいんじゃないの? 今、やめて(それはおかしいじゃない)
若林正恭
体を張るロケで函館に行った春日。ロケ終了後に飛行機の時間まで2時間半。誰かをメシに誘うにしても、サンプル動画を探すにしても時間が足りない。ホテルの冊子を読むとホテルのフロントで自転車を借りられ、街の散策ができる模様。借りてみたらボロボロの最近見ない1本ハンドル。それに乗って地元の人間という設定でセイコーマートでコーヒーを買って海辺で飲んだりした、という話を聞いて。正式名称『パンサー向井のチャリで30分』
ファーストサマーウイカに激レアさんのネクタイとシャツにオープンフィンガーグローブつけたまま「今日、よろしくお願いします」
若林正恭
ストレス解消法を模索する若林。以前、鈴木拓さんと総合格闘技のジムに行ったり、サトミツとジムに行ってスパークリングをやったりしてストレス解消になっていたことを思い出す。ジムに行く時間がないので、本番前に岡田マネージャーにミットを持ってもらって持ち運びやすいオープンフィンガーグローブをつけてミット打ちをすることに。音漏れしないことは確認したが、楽屋挨拶時にグローブがすぐ脱げないことは気付かず。春日「よりによってファーストサマーくんはイヤだなー」 若林「なんかイヤだよね、戦いだと思って収録来てる感が」
基本、ロケで大きい声出すもん
春日俊彰
ストレス解消法を模索する若林。春日はどうストレスを解消しているのか。本人はストレスを意識していないが、ロケ仕事でちょくちょく発散してるかもしれない。体を張る、エアロビの練習をするなど。
小木さんとモンゴルの遊牧民
若林正恭
これまでストレスの話をしたときに通じなかった人。小木さんには偏頭痛の話の流れで「ストレスって分からないんだけど」と言われた。モンゴルの遊牧民もストレスが分からず「馬を小屋に返そうと思ったら20キロ先まで行ったときとか?」と聞かれ、話を断念。春日もあまり分からない。
客のニーズに応えられねえのかよ、この野郎!
若林父
家族で行った広島焼き屋で、オーダー時に若林父がそばを抜いてくれと言ったら、おばさんに「そば抜きの広島焼きなんてないんだよ」と怒られたときの反応。お店が満員だったので、父以外の家族みんなで下を向く。
ロウソクの蝋で手の形、かたどってたわ(なんのためにやってんすか?)いや、かたどってるだけ。
岩崎一則(Hi-Hi)
28〜29歳ぐらいの頃、Hi-Hiの岩崎さんの家に行くぐらいしか楽しみがなかった若林。ある日、岩崎さんに電話してみたときの回答。実際に家に行ったらほんとにあった。春日「暇すぎるとそうなるのかなー」
ヘキサゴンファミリーを知らないまま、ヘキサゴンに出てるからね。「すげー間違うじゃん、こいつら」って思ってた。
若林正恭
若林が住んでいた家賃32000円のアパートは隣に送電線の鉄塔が建っていてテレビの電波が入らず。サトミツに録画してもらったり、家にお邪魔したりして必要なものは見ていた。その結果。ちなみにむつみ荘は家賃39000円。若林のアパートの方が安いが撮影NG。結果、むつみ荘だけが各番組でイジられ、さんまさんと同じリアクションを取っていた。なんなら飴ジュースもやってた。
クローゼットには男物の服しかないから、高円寺に女性物の服をいっぱい買いに行ったっていう
若林正恭
オネエ芸人として活動していたある人の話。事務所合格時にそのキャラだったので実際はオネエではないことを芸人仲間にも会社にも隠していた。その人に密着がついた際にとった行動。このことは芸人をやめてから明かされたが、2人とも全く気付いてなかった。
ちゃごがやめて大阪帰るときに、引っ越し手伝おうと思ってたけど、たまたま仕事が入ってて、ちゃごの家行ったら引っ越しが完全に終わってて、ちょっとだけ窓開いてたから、サッシに指入れて「ちゃーぼー」って言って開けた瞬間に何もなかったのよ。ずっと「俺たちさぁ」みたいに話してた部屋が。すごい寂しかったの覚えてる。
若林正恭
30手前のときなんて芸人でダメだったらどうにもなんないなって思ってたじゃん?(そうだね)どうにでもなってんだよね、みんな。
若林正恭
『キッズ・リターン』を見返した若林。「まだ始まっちゃいねぇよ」というセリフがあるが、今ならその通りだと思う。一緒に合同ライブをやっていたモンキーチャック、575は芸人をやめたが、Facebookを見てると4人とも別の業界で立派にやってる。ちなみに今もモンキーチャックちゃごちゃんの髪を切ってる人と、若林の髪を切ってる人と、ビックスモールンゴンちゃんのアフロを作ってる人は同じ。そのうち、ちゃごちゃんに会うかもしれない。
助けてくれー
ビトタケシ
若林が『キッズ・リターン』を見返したたり、ビートたけしさんのことを考えていたところにちょうど、東洋館でイベントをやるビトさんから告知依頼。チケットが売れてないらしい。そのLINEの1行目。ビトさんというところも、場所が東洋館というところも妙な繋がりを感じる。若林「『誰がするかバカヤロウ』って思った」「やっぱり偽物だなーと」 春日「絶対に行かないでもらいたい」
安藤政信さんが無言で左のボディーを入れて歩いて行っちゃうっていうシーンを、俺、春日と廊下で何度もやってたよね(やってたなー。「うっ!」って。私が殴られるからね)「兄貴が居ねえと何も悪さできない」って無言で左ボディーを入れて歩いていくっていうのを廊下ですれ違うたびに。
若林正恭
『キッズ・リターン』を見返した若林。公開当時に見た直後に高校でいつも同じくだりをマネしてやってた。春日はつい最近も『アウトレイジ』を見たあとに浜谷と同じくだりを何度もマネしてた。
「まだ始まってもいねえよ」って最後言うじゃん? 俺、今43歳でしょ? 全然まだ始まってもいねえよなーと思うよ。
若林正恭
『キッズ・リターン』の「マーちゃん、俺達もう終わっちゃったのかなぁ?」「バカヤロー、まだ始まっちゃいねぇよ」という有名なセリフ。このセリフを言う時の登場人物が21歳ぐらいの設定。これを見た当時18歳ぐらいの若林と春日にはピンとこなかったが、今なら理解できる。ハッピーエンドじゃないストーリーがリアルだった。当時のビートたけしさんは49歳。
(謹慎だな)春になるまで謹慎
春日俊彰
北九州のライブで高校生にチケットを渡しに言った若林。高校生の家までの距離が空港から10分と言っていたが、実際は2時間10分だったという凡ミスをしたDちゃん。小倉から久留米という距離だが東京から熱海ぐらい。
(1回聴いた話だから分かるんだろうね、話の内容が)ネタになってんだね(ネタになってるから1回目気付かなかったことに気付くもんだね)
若林正恭
「北九州のライブで高校生にチケットを渡しに言った」という先週と同じ話をする若林。同じ話をするなと言っていた春日だが、なぜか食いつきがいい。2回話すとネタになる。
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