助けてくれー
ビトタケシ
若林が『キッズ・リターン』を見返したたり、ビートたけしさんのことを考えていたところにちょうど、東洋館でイベントをやるビトさんから告知依頼。チケットが売れてないらしい。そのLINEの1行目。ビトさんというところも、場所が東洋館というところも妙な繋がりを感じる。若林「『誰がするかバカヤロウ』って思った」「やっぱり偽物だなーと」 春日「絶対に行かないでもらいたい」
安藤政信さんが無言で左のボディーを入れて歩いて行っちゃうっていうシーンを、俺、春日と廊下で何度もやってたよね(やってたなー。「うっ!」って。私が殴られるからね)「兄貴が居ねえと何も悪さできない」って無言で左ボディーを入れて歩いていくっていうのを廊下ですれ違うたびに。
若林正恭
『キッズ・リターン』を見返した若林。公開当時に見た直後に高校でいつも同じくだりをマネしてやってた。春日はつい最近も『アウトレイジ』を見たあとに浜谷と同じくだりを何度もマネしてた。
「まだ始まってもいねえよ」って最後言うじゃん? 俺、今43歳でしょ? 全然まだ始まってもいねえよなーと思うよ。
若林正恭
『キッズ・リターン』の「マーちゃん、俺達もう終わっちゃったのかなぁ?」「バカヤロー、まだ始まっちゃいねぇよ」という有名なセリフ。このセリフを言う時の登場人物が21歳ぐらいの設定。これを見た当時18歳ぐらいの若林と春日にはピンとこなかったが、今なら理解できる。ハッピーエンドじゃないストーリーがリアルだった。当時のビートたけしさんは49歳。
(謹慎だな)春になるまで謹慎
春日俊彰
北九州のライブで高校生にチケットを渡しに言った若林。高校生の家までの距離が空港から10分と言っていたが、実際は2時間10分だったという凡ミスをしたDちゃん。小倉から久留米という距離だが東京から熱海ぐらい。
(1回聴いた話だから分かるんだろうね、話の内容が)ネタになってんだね(ネタになってるから1回目気付かなかったことに気付くもんだね)
若林正恭
「北九州のライブで高校生にチケットを渡しに言った」という先週と同じ話をする若林。同じ話をするなと言っていた春日だが、なぜか食いつきがいい。2回話すとネタになる。
(ほんとに春日さん、今年もありがとうございました)……あー、どうもありごうとうございました。(どんな1年でした?)いや、めんどくせーな! なんだこのタイミングで。振り返りと抱負が1番めんどくさいんだからさ。
春日俊彰
本人の意思なんか関係ないから。笑えるか笑えないかよ。ウケてたら実はそういう宿命の人なんだということで。
春日俊彰
ハマカーン神田を「ひろしのコーナー」で全裸にするとどうなるか。「ごめんね、面白くならなかったら」と保険をうちながらやってくれると思うが、一瞬でも悲しい顔をしていたらイヤという若林。それでも芸人なんだからウケてたらいいはずという春日。
局部がバラエティ
春日俊彰
パンチラインハマカーン神田を「ひろしのコーナー」で全裸にするとどうなるか。ミキサーの大坪さんを全裸にするような感じだからよくなさそう。逆に、春日や西村瑞樹さんは笑える仕様の局部だから全然オッケー。
まだね、自分より実力がないと思ってる人がテレビに出てることを許せないと思ってると思う。本人は160km投げれると思ってるはずなんだよなー。それは問い詰めたい。
若林正恭
オドぜひ歳末SP「イジリの境界線」。ネガポジで「芸人にやって楽しいと思うことは全部やったからなー」とか2人で話してるけど、滝沢さんはともかく、西堀は内心は違うのではないかと怪しむ若林。飲み会でそういう話を振ったら「俺だって中央で投げさせてくれよ!」って言ってた。
正義感なんだろうね。かんちゃんから見えてる世界としては。
若林正恭
オドぜひ歳末SP「イジリの境界線」。春日の要望でハマカーンをゲストに迎えたが、生放送でかんちゃんをイジるのが不安だった若林。今後のためにイジりの境界線をはっきりさせるのが良いという春日だけど。占い師にキレた件も、そもそもイジられる箇所だと感じていない可能性がある。
腫れ物になっちゃってる
春日俊彰
オドぜひ歳末SP「イジリの境界線」。春日の要望でハマカーンをゲストに迎えたが、生放送でかんちゃんをイジるのが不安だった若林。占い師にキレたとか噂は聞いてるし、誰もイジらない状態、この企画が今後のイジれるラインをはっきりさせる"いい機会"だと言う春日。
イジっていい人じゃないじゃない。かんちゃんと、岸くんと、上田さんは。うちの事務所じゃ。受け身とってる姿が見えない、この3人に関しては。
若林正恭
オドぜひ歳末SP「イジリの境界線」。春日の要望でハマカーンをゲストに迎えたが、生放送でかんちゃんをイジるのが不安だった若林。基本的に若林はイジる側、春日はイジられる側だから、春日にはその不安がよく分からない。
俺と春日のサイズがちっちゃめの缶コーヒーの缶ぐらいの……あ、"缶コーヒーの缶"って言わないほうがいいか。リアルゴールドの缶ぐらいの(それは別に"缶コーヒー"でいい)色々さ、多々抱えてるからさ、俺も抱えてるから("抱えてる"ってなんだよ。なめいきな)
若林正恭
「家、居ろや!」とか言うね、まだ。
若林正恭
色んなイベントごとに腹が立つようなこともなくなってきたが、唯一、クリスマスについて道が混むことには何年経っても同じ温度で腹が立つ若林。品川駅から帰るのも通常30分のところが1時間40分かかる。春日も渋谷がイルミネーションで歩道が埋まってるのに遭遇したり。2人ともクリスマスのために車で出かけるという発想がないので不思議に思う。
終わったら普通にばらばらーっと帰って、全然メシいかねーし、バスの中も誰も口きかねーし。「あんな口きかねーんだ」と思って。メシ行く時に若林さんが「春日も誘ったんですけど断られたんですね」って言ってたじゃないですか。「え、まだそんな感じなの?」って思った。
バカリズム
マスク剥ぎデスマッチで「あ、もう取れちゃう」って試合早々(バカリズム「こっちが力ゆるめるのもサムいしね」)
若林正恭
古き良き昭和のスター春日。剥がしに対する返しのバリエーションを用意するのが必要。ポケモンの番組とか剥がし役が居ないと強い。
春日は何やってもできなきゃいけない。受験は受かって欲しかった。春日の負けるところ見たくない。なんだかんだで勝つから春日なんですよ。やるんだったら絶対に勝たないと。
バカリズム
バカリズムと春日でトーク。春日ファン、春日信者で「キン肉マン実写化するなら春日さん」と常々言っているバカリズムさん。ジャンプヒーローに近い。
難しい俳優なんですよ。
バカリズム
バカリズムと若林でトーク。『龍が如く』に入り込めないのは「小説書けない」「お芝居苦手」という点と繋がっている。バカリズムさんが台本を書いた『住住』でも揉め事を収めるイケてる役割が全然うまくいかず。ただ愚痴を言うだけの役に変えたら一発OK。その後は全部若林がやりやすい台本になった。バカリズム「若林さんの扱いに困ってる監督さんは俺に相談してほしい」
「ガチで言ってんだ、この人」みたいな。「イタいんだこの人」「あれ?」って思って。
バカリズム
バカリズムと若林でトーク。2人で話をしていて春日の褒めが多いから自分も褒めてほしいと言う若林を見て、最初はボケだと思っていたバカリズムさんだったが。やっぱりそれは早めに気付いて欲しいと思っていた若林。『日曜芸人』でも期待を裏切ってると感じていた。『日曜芸人』の突然の号泣事件も今は理解。
お茶してる升野さんが基準なんすよ。めっちゃ当たり厳しい時あるんすよ。ロケしてて。急に。(バカリズム「(カメラが)回ってるからでしょ?」)回ってるからなんすか?
若林正恭
バカリズムと若林でトーク。カメラが回ってるときと回ってないときが同じ若林。バカリズム「そこも分かんねーの? すごいっすね」
俺があの人の喋ってることに相槌を打っちゃうとリスナーに顔が立たない。普段のトークの俺と、相槌を打つ俺が辻褄が合わない。リスナーが見たら「なんでなんだ」と混乱しちゃう。
若林正恭
バカリズムと若林でトーク。苦手だと思う人が相手でも収録だったら普通に接することができるバカリズムさん。それに対して自分が思ってる感情を出す若林。ラジオも影響してる。山ちゃんも同じようなところがある。作業場で「リスナーが混乱する」って相当な回数言ってるらしい。若林「升野さん、作業場の話をラジオでしちゃダメ」
ドラクエでパニックみたいになって、俺を攻撃してくることがあるじゃないですか。俺が呪文で解いてあげるじゃないですか。敵倒すじゃないですか。なんにもお礼してこないじゃないですか(バカリズム「逆にお礼、要る?」)謝っても来ない。俺がお前が強くなるために買ってあげた剣で、俺を攻撃してきて……
若林正恭
バカリズムと若林でトーク。ゲームをやりはじめた若林に『ドラクエ』や『龍が如く』を勧めてみたバカリズムさん。『ドラクエ』が続けられない理由。バカリズム「逆にその描写をわざわざプログラムとして入れてたらめんどくさいです、いちいち」 若林「それは物を俯瞰で見れるからですよ」 バカリズム「違う違う」
「自分でやれ」って思う
若林正恭
バカリズムと若林でトーク。ゲームをやりはじめた若林に『ドラクエ』や『龍が如く』を勧めてみたバカリズムさん。子分とかが助けを求めてくる『龍が如く』をやった若林の感想。「最善の努力をしたのか」とも思ったりする。
極Mです
春日俊彰
小倉のショーパブに行った春日。お金を払ったお客さんがステージに上げられて、みんなの前でMCの女の子質問されてイジられる企画がある。一緒に行った人が春日の分を払っていて、フードとマスクをした春日がステージに上ることに。「SとMどちらですか?」という質問に。若林「デビルマンの1巻みたい」
黙ってたら、ロケバスの中でおにぎり2、3個食べて、つまんねーキャバクラいくところだった(春日「あぶねー」)あっぶね!
バカリズム
ゲスト:バカリズム。九州を知らなくてキャバクラに誘ってくる若林はともかく、一緒に居る北九州出身のゴンちゃんも若林と同じテンション。このままだとヤバいと危険を感じて自ら水炊きのおいしい店を予約したバカリズムさん(OPの話に繋がる)。先輩だし、ゲストなのにバカリズムさんが自分で予約するのは相当なこと。若林「水炊きうまかったっすねー、びっくりした」 バカリズム「あっぶな!」
「1時間半しかないのに、意地でもキャバにいこうとするその情熱なんだよ」と思って
バカリズム
ゲスト:バカリズム。ライブ終了からラジオまでの空き時間1時間半でキャバクラに誘ってくる若林が理解できないバカリズムさん。「若林さんってムラムラしてるんですか」って確認したりする。
「誰も福岡にはしゃいでない」「こんなチーム、初めて」「なんで福岡まで来て移動メシなの」「めちゃくちゃ金がないのかなと思って」
バカリズム
ゲスト:バカリズム。福岡で仕事してる気がしないバカリズムさん。普通はおいしいご飯を楽しみに福岡に来るもので、必要ではない前乗りして福岡市にわざわざ泊まったが、チーム付け焼き刃は全員北九州に宿泊。ライブ後は、みんなで打ち上げもなく、ロケバスの中で食べるおにぎりを2個渡される。
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