(レモンサワーからいって……)夜を楽しむなよ! 番組の台本に沿って走ってるだけのヤツが(なんちゅうこと言うんだよ)しかけるタイプの芸人ならいいよ。自分でYouTubeやったり企画考えて、日中仕掛けてるならいいよ。仕掛けてないヤツが凝るな! 夜を(いいだろ別に! 仕掛けてないけど凝らせてくれよ!)
若林正恭
(ネタ合わせ中に寝てしまった春日に対し)怒りが全く沸かなかった。「今日は春日もう帰した方がいい」って。
若林正恭
相変わらずネタ合わせで喋らない春日。日テレの楽屋にサトミツに来てもらってネタ合わせをしていたとき、春日が腕を組んで一緒に考えてる感じでそのまま寝ちゃってたことがあった。ジジイすぎて怒るより寂しくなる若林。起きた時も見て見ぬ振り。
そんで、しろくまを食べたのよ、物産展で(しろくま食べたの、あれどっちから先に言ったのかなあ)もういいよ!
春日俊彰
物産展でしろくまを食べたという話から、2人でしろくまを食べた思い出に派生し、ひとしきり話をして、元の話に戻そうとする春日だが、再びしろくまトークに戻る若林。
目尻アコーディオン、三本ジワ頭蓋骨
若林正恭
パンチライン2人では楽屋で話さないオードリー。1Hネタライブでやった漫才で気になったことがあったが、翌日楽屋で春日に言えなかった若林。春日の顔に老いを感じるせいもある。
浜田さんみたいなMCになりたい
池谷和志(ジョイマン)
おじさんと伸び代。今日収録した『しくじり先生』の「しくじり学園 お笑い研究部」で「ジョイマンを考えよう」という企画での、ジョイマン池谷くん(39歳)の言葉。その場は逆に面白くて盛り上がったが、そら普通の番組は若い人を起用するわなと思った若林。
言われたことは一生懸命やってくれるから。ってことはどんどん俺が色んなことを頼めば、どんどん成長していく人なのかなって思ったんだけど、でも35歳だしなーって思うよね。そんなことばっかで、やだよ、生きてるのが。「この人、39か」「41か」とか。すごい多くない?
若林正恭
おじさんと伸び代。20代なら伸び代を埋めていけるけど、そうはいかないケースが周囲に多い。春日「伸び代が少ない人より、たっぷりある人埋めたいよね。少ないもん、35だと」
缶のニベア持ってたなー、チューブのニベアがもう出てるのに(缶のニベアの方が安心感があんだよ)「缶だなー」って話してたもん、下井草組で(俺に直接言ってこいよ。だからダメなんだよ下井草組の選手は)公園に行って「若林さん缶だよなー」って
春日俊彰
アスファルトリップ、コンクリップ(コンクリートリップ)
若林正恭
若林の体質。乾燥肌なのでラグビー部だった中学の頃から唇がアスファルトぐらいガサガサだった。仕事をするようになってからも「1年中唇がガサガサしてる」とマエケンさんにイジられたこともあった。
だからどっちかって言うと、手の技が上達したっていう部分がもしかしたらあるかもしれない(何の話なんだよ)唇をカバーするために(あぁ…………おい……)
若林正恭
唇がガサガサしてる若林。そのせいで女性にムードが出ないなんて思いもさせてきたかもしれない(ノームードリップ)。なんて話をするんだと春日は言うが、春日に向けて話しているだけなので、ネットニュースで失言扱いはされないはず。
砂遊びしようぜー いいねー わー! 私達は、おままごとをしよう いいね! ひゃー! わぁー!!
春日俊彰
保育園の見学に行った春日家。園児たちが遊んでる様子を再現してもらう。若林「いいね、その保育園にしなよ。すごいいいじゃん」 春日「いい保育園だった」
だいたい彼女いますからね
若林正恭
パンチライン岡村さん結婚。岡村さんも春日も10年前から知ってた相手との結婚。そのことと、今までのラジオの事実関係を追求するのは無粋だが、みんなちょっとは気にかかるところ。色んなラジオがあるけど、実際のところ。
SPWに(麒麟の田村さんと大西ライオン呼んで)あとRGさん呼んで、3on3。ほんとに3on3の音だけ聴いてもらう。
若林正恭
ギャラクシー賞の商品のカタログギフト選び。カタログにバスケットボールスタンド(ゴール)が欲しい若林。イマジンスタジオに置いて本番前やSPWでバスケをやりたい。社長には若林から言っておく。
春日にドロップキックできなくなる人生なんてイヤなんだよね。こんなにつまんないことないよ(学生時代からやってきたからね。若林さんのドロップキックと言ったら)怖いんだよね、アキレス腱と膝が。春日にドロップキックするために生きてたんだから、2年前。それだけが楽しかったから、人生で。
若林正恭
パンチラインひろしのコーナーでドロップキックをやらなくなった若林。2年前のライブのツアーではやっていたのに、今は踏み切る時に怖い。銀座を歩きながらその事をふと思い、膝から崩れ落ちて泣きそうになる。ひろしは水平チョップしかしない若林に気付いて、コーナーの罰ゲームから外していた。会社には日頃から鍛えられるように調整させてほしい。
準備運動が長くなった
春日俊彰
ドロップキックが怖くなった若林。年齢からくる運動の不安がないか春日にも確認。まだ愕然とするようなできごとはないが、怖い。若林がぎっくり腰になったトランポリン企画のときもすごく準備運動をした。
それは言わないでしょ?(それは言わない。だけど多分バレてると思う)喋ってないから。喋ってないのダメだよね(でもイライラすると喋れないよね)
若林正恭
子供の読者モデルの面接に行った春日。10時受付開始だが「真剣度が試されている」と9時に行くことを提案した春日。結局バタバタして到着したのは9:30。道中イラつく春日。イラついているとは言わないが、若林がコテージを告げられたときと同じく、喋ってないから恐らくバレてる。
(なんであんなに人間ができてるの?)わからん(教育がいいの?)実ってきたのかもね
春日俊彰
『超水上サバイバル オチルナ!』の収録。オードリーが若手の頃に出演した大規模ロケだと楽屋は静かで、収録もお互い牽制し合うような空気で緊張感があったが、今の若手はエネルギーがあって芸人同士で助け合うし明るい。オードリー世代からすると人間が出来すぎてて不思議。
腹に一物持ってる世代
若林正恭
上の世代も下の世代もエネルギーがあるが、ミレニアムズ周辺(オードリー・ナイツ・山ちゃん)の世代はエネルギーがなく、湿っぽく、腹に一物持ってそう。その中でも千鳥はスーパースターだし、社長にモンクレールをもらう(月一定期)春日もスター。
神田ちゃん、ちょっとムッとしちゃうからね
春日俊彰
平場に弱いケイダッシュ芸人。ハマカーンで言うと浜谷はバンバン返してくれるが。若林「お前、それは言うなよ。俺はそこ避けて運転してるのに。直進で乗り上げちゃってるよ」 春日「そこがいいとこだけどさ」 若林「そこがいいとこなわけねえだろ」
(岸も神田も)黙っちゃうと思うけどねー
佐藤満春(サトミツ)
平場に弱いケイダッシュ芸人。どきキャン岸もハマカーン神田もイジってほしいとは言うけど、もしラジオに呼んでイジったら。Hi-Hiだと上田さんは黙って帰っちゃいそうで、岩崎さんだけは変わらずニコニコしてると思われる。
「変なこと言うぞ」って決めて(台本も流れを作ってくれて)練習して行ったら全然言えるけどね!(それは別にドラマ撮ってるみたいなもの)変な役だったらできるけどね!
春日俊彰
平場に定着したトム・ブラウン。みちおみたいに急に変なことは言えない春日だが、台本に組み込まれていて事前準備ができていれば全然言える。
ありがとね。InterFMじゃないから。勝手にリラックスしないで(ノコノコと入ってきましたけど)
若林正恭
サトミツに入ってもらってケイダッシュステージの現実を教えてもらう。そして出ていってもらう。サトミツ「お前が呼んだんだろ」 若林「呼ばれても断れよ。なんか気持ち悪いよ」 サトミツ「そりゃないぜ」 春日「すぐ入ってくるとキモいと思っちゃう」 若林「あれやめてよ、毎回ちょっとの出演時間なのにギャラ要求するの」 サトミツ「やってねえよ!」
出てもらっていい? 今、ゼルビアの中継じゃないから。
若林正恭
町田市を拠点とするJ2の「FC町田ゼルビア」サポーターであるサトミツにブースから出ていってもらう。サトミツ「違うの? 明日試合なんだけど」 若林「告知しなくていいのよ」
制限がないEPCってつまんなかった
春日俊彰
『超水上サバイバル オチルナ!』の収録で大磯に前乗り。大浴場の道中で春日とすれ違った若林(春日は気付かず・幼少期のウォーズマン状態)。その時に今回はゲームを持ち込んでるのか、EPCをやってるのか気になる。若林はゲームを持ち込むが春日は持ち込まず。EPCはやったが、ご家庭で制限付きのEPCをやってるので心情に変化が起きている。家の方が秘め事感が強い。
(EPCに)卒業なんてないんだよ。付き合い方よ。好き勝手にできなくなっただけで、縁が切れるってわけじゃないからね。一生(一生なんだ?)そうよ。そのために生きてるんだから。そら変わらんよ。わしは(お爺さんになったときもってことだ?)まあそうだろうね。その時、どう変化してるかは分からないけど(あー、はいはい。ちょっとここでニュースが)
春日俊彰
制限がないEPCより家庭でこっそりやるEPCの方が好きになった春日。ここでひろたアナによるアメリカ大統領選挙でバイデン勝利のニュース速報が入る。
ハープを始めたのはオカリナではなく、ゆいPの方
若林正恭
お詫びと訂正。OPでおかずクラブのオカリナが『ダウンタウンDX』でハープを演奏していたが、正しくはゆいP。その場では誰も気付かず、CM明けに訂正。これを間違えなければ春日の「オカリナなのにカープ」チャレンジもなかった。
冷たいのが腹立つんだよね。「冷てえな」って思うから。
春日俊彰
ロケで全身を金に塗ることになった春日。イメージしていたスプレー塗料ではなく銀座のエステティックサロンで金粉パックで塗る方針に。肌に馴染みやすく、保温性にも優れいているらしく、落としやすいらしい。金のパンツに金のニップレスをした上で塗ってもらう。しかし、塗るのが冷たい。冷たいのと電気が嫌いな春日。岡田が「熱いから」と温泉を嫌がるのと近い感覚。
車を降りて、両足を着いた瞬間に両スネが落ちた。スネが見えちゃって。売り場まで10歩ぐらいなんだけど、売り場まで行く間に下半身全部ない。後ろ見たらADさんが拾ってついてきてる。金の膜を。
春日俊彰
ロケで金粉パックで全身を金に塗った春日。肌に馴染みやすいと言われていたが、春日の体質のせいか、なぜかすぐに取れてしまう。どうにかくっつけたりラップで巻いたり、カメラに映らない背面は諦めたりしてロケに向かうが、結局売り場につくまでにどんどん剥がれてしまった。
春日は、恥ずかしくなくなることで話が長くなった
若林正恭
話が長くなった春日。おじさんは慣れで恥ずかしさや焦りがなくなる。春日も自覚あり。若林「1回留学した方がいいね。ウエンツみたいにイギリス留学した方がいい」 春日「イギリスで何学ぶんだよ」
俺は人が良くないから。春日みたいに草団子の話とかゆったり聞けない。
若林正恭
以前、最終的には散歩番組という話があったが、人が良い春日やはんにゃ川島は実際に『ちい散歩』みたいな番組が合うかもしれない。逆に人が良くない若林は2時間が限度。2時間超えると「区の施設丸出しだなー」って言っちゃうし、プライベートでも新しいカフェに入って「しょうがねえヤツがインスタ見て来てんだろうな」とか言って奥さんに口を抑えられる。
モンクレー春日
若林正恭
ルーティーンに飽きちゃって、刺激が欲しくなって、モンクレールのダウンを六本木の社長にもらったり、武道館ライブで怖い雰囲気だったのこと春日。そこに鹿児島のしろくまの頃の春日は居なかった。
俺だけCMやってないよな。俺だけやってなくねえか? 俺、声のCMやったことないぞ!(何かしらの理由があるんじゃない?)何かしらの理由?(ひろしも青銅さんもやれてるわけだからね……うん、声に説得力がないというか)中途半端だな、お前のマウンティングは。恐る恐るマウンティングするぐらいだったらどけ(すいませんでした)
若林正恭
最近ね、クミさんがうちに帰ってこないんですよ。
春日俊彰
春日の所沢の実家に子と茶々を連れていき、最長10日間帰ってこないこともある。春日母、妹など面倒を見てくれる人が多い。春日自身は仕事もあるので所沢へはなかなか行けず一人暮らし状態。最初は楽しいが、数日で寂しくなり、茶々の鳴き声の幻聴が聞こえたり、子供のおもちゃを鳴らしたりし始め、ついには仕事終わりに阿佐ヶ谷へ行き。むつみ荘時代の思い出を巡る。
野外映画館みたいにむつみ荘に思い出が映し出されるんだろ?(ドライブインシアター)
若林正恭
春日の阿佐ヶ谷思い出巡り。日高屋・王将で餃子を食べた後、周囲を歩きながら思い出を巡り、6缶入りビールを購入してむつみ荘に住んでるシイナ三浦に会いに行くが、不在。向かいのマンションの道でむつみ荘を見ながら色んなことを思い出しながらビールを飲む。結局ビール3缶開けて、三浦には会えずに立ち去り、また別の中華料理店で餃子を食べる。
あばれる君の正式名称は「あばれる」
若林正恭
呼び捨てするしない。向井岩井は呼び捨てにできないが、尾形澤部は呼び捨てにする方が良さそうに感じる。キャラの違いっぽい。それはそれとして、あばれる君の一人称は「あばれる」
これはマジのやつですね!(続けてください!)
澤部佑
体育館を借りてバスケをすることになった若林。澤部とナベプロの若手芸人、制作会社のスタッフ、カミナリと経験者が多い中で5対5のフルコート。実力差はあるが接待してくれるので連続で出場する若林。周囲に怪我に気をつけるように呼びかけていたが、最後の最後にスラムダンク桜木花道 & ロッドマン風にリバウンドを取って着地時に後ろに来てた人の足に左足が乗ってしまい自らが負傷。激痛だが、痛さ以上に「事務所になんて言うか」「切ったら手術と主治医に言われている」ということが思い浮かんでオーマイな状態。脳裏に残っている澤部の声。
これは完全に線入った。今日からおじさんラジオです!(「今週、アレに疲れた」みたいな話をする!)肩が痛い、腰が痛い、スケジュールキツい、もう若くない。そういうラジオになるからな。気を付けろ。その3年後にはワイドショーみたいな話しかしない。覚悟しといてくれ!(すまんな!)ウソはつけない!
若林正恭
パンチライン先週のラジオ終わりから月曜の夜まで群馬の山奥でロケだった春日。土曜もエアロビの練習をした上でという2008年かと思うハードスケジュール。以前ならこの状況に燃えていた春日だが、先に結果を言うと体力的に全然無理だったという話。深夜ラジオでおじさんの体の話は辞めたほうがいいと思っていたが、自身の怪我と春日のこの話を鑑みて、そういう話をしていくことを決断。
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