ダンシング谷村に見つけられる以前は原宿で美容師やってました。
ミラクルひかる
ゲスト:ミラクルひかる。ダンシング谷村さんの勧めでキサラにオーディションを受けに行ったミラクルだが、それ以前の経歴を確認。この美容師で数年働いて心を病んで実家に帰る→エステティックで働いて気が狂ってこの道に。宇多田ヒカルのモノマネは病んだ時期に2年かけて練習して仕上げた。
こういうところっすかね「水っぽい」って言われるの
ミラクルひかる
ゲスト:ミラクルひかる。モノマネ自体は小3〜高3の昼休みに1人でやって学年の人気者だったミラクル。ここで自然と松田聖子モノマネにつなげるミラクルに「誘い込まれた」と感じるオードリー。このやり口がTAIGAさんと揉めた件にもつながる。
周りが引いてるのも気付いてなかったし、(間について指摘してた)先輩方が優しかっただけで、スベってたんですわ。
ミラクルひかる
ゲスト:ミラクルひかる。若手の頃は詰めてネタをやりがちだが、独特な間を空けてやっていたミラクル。当時のオードリー含め、その間について色んな人に指摘を受けていたが、今思えば間が空いてることに気付いてなかった。
生意気だっていうのとね、殴られるキャラってあるんだよ。
ミラクルひかる
ゲスト:ミラクルひかる。先輩とケンカしたいミラクル。美容院で働いているときも丸坊主にされたり殴られたりしていたタイプだったのでケンカ慣れしてた。どういう理由で殴られていたのか工藤静香さんのモノマネで説明してもらう。
(椅子蹴り上げたときは「ゴール!」じゃん)ゴーーール! フィニッーーシュ!
ミラクルひかる
ゲスト:ミラクルひかる。先輩とケンカしたいミラクル。TAIGAさんとの件も揉めたいから「水っぽいってどういうことっすか?」とあえて反論することで営業を愛する人間キャラをやってみた。殴られてもいいかなぐらいの気持ち。
第2のアントキの猪木
ミラクルひかる
ゲスト:ミラクルひかる。20代の頃の売れてないオードリーをどう見ていたか。3〜4年キサラに一緒に居て、ボケとツッコミが変わった瞬間も居合わせているが、オードリーのネタ中はメイクをしていて全く見ておらず、見ておけばよかったと今は思っている。そもそも売れないなと思ってるから売れたときはビックリした。
(そんな面白いことが壁の向こうで行われていたのか)待てよミラクル。見とけよ! ショックだよミラクル。俺は。
若林正恭
ゲスト:ミラクルひかる。3〜4年キサラで一緒に居たが、オードリーのネタは一切見ずに壁の向こう側でメイクをしていたミラクル。M-1でオードリーを見て衝撃。当時ネタの参考にするために見ていたのは、まねだ聖子さんの持って行き方とか、ビューティーこくぶさんの声色の変え方など、モノマネ方面のみだった。春日「ほんとだよ、そのために呼んでんだから」
『traveling』から喋って『First Love』しかない。
ミラクルひかる
ゲスト:ミラクルひかる。当時の独特なネタのパッケージの構成。喋りのところは宇多田ヒカルさんで「私を見ないで、でも見て」みたいな天才っぽい喋りを延々やる。他の人から見ると「肝っ玉が座ってる」と感じていたが、ミラクルとしては喋ってたらするに時間が来ちゃうという感じで、構成が練れてなかった。
なんで近くに居たのに世間と同じ反応なのよ(ビックリしてんだもんな、M-1で)「ようやく来た!」って思えよ。
春日俊彰
ゲスト:ミラクルひかる。キサラで一緒に居たときはオードリーが売れるとは思ってなかったミラクル。特に20代後半は漫才を練り上げてる時期だったが、ネタを見てないから全く気付かず。ミラクル「(M-1で)めっちゃおもろいじゃん」「そんな勉強してたんだ」
マイルドさが培われちゃってる。ガチガチじゃないんですよ。
ミラクルひかる
ゲスト:ミラクルひかる。変な人が多いモノマネ芸人の中で育ったオードリー。特殊な環境の中で上手いことやってて培われたと思われるもの。
若林さんのイジり方、エグかったですよ。「この人、こえー」って私思って。こんな怖い感じの人、初めて見て、鬼畜だと思った。当時の若林さんのイメージは泉谷しげるさん。「やべえ、こいつイッちゃってる」って思ったんすよ。
ミラクルひかる
ゲスト:ミラクルひかる。すぐ怒る人が多いモノマネ芸人の中で育ったオードリー。そんな中でも若林のイジり方は怖かった。そもそも酷いイタズラもしていた。春日「ミラクルくんに思われてるのよっぽどだよ」
よくあるモノマネ芸人風に「勝手にやらせていただいております。怒ってらっしゃったら、すぐに私をぶってください」みたいな。そんなテンションで行って、ちょっと引かれてた。
ミラクルひかる
ゲスト:ミラクルひかる。宇多田ヒカルさんに直接会ったときは「他人様にここまで感謝したことはない」という感じでサインをもらうことすら忘れた。何を話したらいいかも分からず、モノマネ芸人風に行ったら引かれた。
懐かしいなー、昨日のように思い出すなー。年取った証拠ですね。すっげー昔なのに昨日のようにね。みんなで撮ろうって言ったよね。これ、焼きまししましょうか?
ミラクルひかる
ゲスト:ミラクルひかる。ミラクルのマネージャーが持ってたキサラの楽屋の写真を見せてもらう。英二さん、TAIGAさん、民秋貴也さん、ダブルネームが写ってる。10年以上前のもの。
俺、パーティー無理だもん(人見知りだったからでしたっけ?)いやー、面白くないでしょう、だって。しょうがない、性分だから(たしかになー)
若林正恭
ゲスト:ミラクルひかる。キサラでは孤立してたミラクルが芸能人のパーティーに参加してるが、若林はやっぱり無理。行けない理由。
魔が差したってあるんですね。あんな気持ち、初めてよ。
ミラクルひかる
パンチラインゲスト:ミラクルひかる。TAIGAさんの結婚式での「私と結婚するしかなくないですか?」について確認。当時は春日含め3人とも独身だったが、4年間でみんな結婚した。
本番直前に話しかけるのやめてもらいたい
若林正恭
ずっと言えなかったこと。9階での青銅さんとの打ち合わせを番組開始直前に終えて4階に下りてきた若林に、番組オファーの相談をするDちゃん・エヴァンゲリオンの話をしてくる冨山さん・Creepy Nutsのグッズを渡してくる石井ちゃんに対して。3人に感謝の気持ちはあるが、OPトークのことで頭の中がパンパンだから厳しい。空気がアットホームすぎるのでピリピリさせていきたい。
で、今日ないんだけど。OPが(話しかけられたからね)話しかけられたからだよ。
若林正恭
本番直前に話しかけるのやめてもらいたい若林。OPトークのことで頭の中がパンパンだから話しかけてもらいたくないという話をした上で。
夢掴み
若林正恭
庵野秀明監督のドキュメンタリー番組で、監督が煮詰まっている場面で、スタッフさんが直接的なアイデア出しではなく、夢を見た話をしているのを見て上手いなと思った若林。OPトークでも春日が入りづらく感じているなら、夢の話から入ってもらうと良いかもしれない。夢オチはNGだが、夢入りならOKだと思われる。
1軒だけ郷土料理を出す店の駐車場に檻に入った熊居たの覚えてる?(居た!)居たよな!(居た! 熊居た!)
若林正恭
春日に"夢掴み"をやってみてもらう。そこで出た熊を飼うことになったという話から、昔、ネタ合わせをしていた野川公園で見た熊の話につながる。大磯のTバック男の話同様、不思議な体験。
さようなら全てのキサラ芸人
若林正恭
先週のミラクルひかるの話(TAIGAさんを煽ってた)を聴いてどう思ったか、TAIGAさんに確認の電話をかける。これで11年引っ張ったこの話も完結。しかし電話が繋がらず終われず。若林「またファンを待たせることになるなー」 春日「完結できないねー」
さようなら全てのTバック男
若林正恭
大磯のTバック男の情報をメールで募集。これをコーナー化して、大磯でSPWをやってTバック男の登場を待ち、コーナーを終えたい。TバックはTバックに吸い寄せられるかもしれないから、春日がTバックを履いてボディーボードを持って中継に出てもらうのもいいかもしれない。コロナ禍だから難しいが、3年前ならやってた。
ほぼ毎日頭痛薬を飲んでる
若林正恭
今までは引かれるから言ってこなかったこと。酷いときは運転できないこともあり、急遽岡田マネを呼んで運転してもらったことも。小木さんも近い状態で、以前から頭痛治療のための情報交換をしていて、学会の頭痛の記事を読んだりしているレベル。それが、4月27日に偏頭痛治療薬「エムガルティ」の注射を打ってから5日間頭痛薬を飲んでない。5日間も飲まないのはテレビに出て以来初めて。
「中旬」って何日から何日までって思ってネットで調べたもん。「中旬とは」
若林正恭
4月中旬から偏頭痛治療薬「エムガルティ」の注射を打つことができることを知った若林。「中旬」の意味を調べる。11日から20日のことと書かれていたので、11日に電話したが薬価が決まっておらず。14日に電話してもまだ決まってなくて、お医者さんから電話をもらうことに。しかし、TAIGA・安島・サトミツと逆に頭痛のタネからばかり電話がかかってくる。
あんなに発売日を心待ちにしたの『ドラクエⅢ』以来
若林正恭
4月中旬から偏頭痛治療薬「エムガルティ」の注射を打つことができることを知った若林。お医者さんから4月23日に連絡があり、注射可能になる4月27日に予約。心待ちに。そういえば、ドラクエⅢのときも「中旬とは」と辞書で調べたかもしれない。
名古屋のOバック男
若林正恭
新しい片頭痛治療薬「エムガルティ」を打った若林。4月27日に注射を打ってから名古屋に向かう新幹線でトイレの個室に入ったぐらいからお尻がヒリヒリして、名古屋について確認したらOバック状に真っ赤に。注射の影響かとも思ったが、単純に新幹線の便座の温度が高くて火傷していた模様。
春日氏・ロイ氏で呼び合う
春日俊彰
軽井沢のロケで一緒だったロイと出身地が近く、今住んでる家の最寄り駅が同じことを知った春日。ロケ地から一緒に帰ることになり、友達になる。今度一緒に1000円カットに行く。
(これは来年の花見はロイとフワちゃんの話するな、こいつ)ちょっと今、ぺえも狙ってるんだけどね。ああいうタイプちょっといいなって。グイグイくる人。
春日俊彰
最寄り駅つながりでロイと友達になった春日。若林「いいけどさ、お前も凄いよ」 春日「いや、自信なくしてるわけじゃないから」
自分で話しておいて申し訳ないんだけど「エムガルティ」ってツイートするのを控えてほしい。
若林正恭
ツイッターをやってるリトルトゥースのみんなにお願い。本当に偏頭痛で困っている人が「エムガルティ」について調べているはずなので。
なるへそー、いいねぇ。流石だね。ズレ漫才考えただけあるなー。
春日俊彰
大磯のTバック男のイメージ合わせ。ザ・ギース高佐くんを出す若林の目の付け所に感嘆する春日。高佐くんに来てもらってTバックを履いてもらうのが良いかもしれない。
(若林さんがラップしてるんですか?)俺、ラップするように見えないですよね? 後で見てみてください、ゴリゴリにラップしてるから
若林正恭
昨夜の霜降り明星ANNで、粗品くんが『漫才JAPAN』のメイク室で若林に「miwaさんとのラップめっちゃいいっすね」と言ったら、メイク室を出た直後にメイクさんの爆笑が聞こえ「エグい悪口を言われたのでは?」という話があり。真相は若林がラップやってることに驚いたメイクさんとのこのやりとりから。
(こんがり焼いたトースト、ハチミツ、チーズ)うまそ!(豚ロース、キムチ、チーズ)うまそ!(チーズ)うまそ! 最高だね。
春日俊彰
同じ偏頭痛持ちでも頭痛の要因は人それぞれで、若林はチーズも要因の1つで味は好きだが頭痛を引き起こしてしまうことも。チーズ料理が出てくるVTRで春日が「チーズうまそ!」って言ってるのも腹立つ。チーズ料理ではなく、チーズが好きなだけではないかとも思う。確認してみる。
ほんとに夜空に手を合わせた。家のベランダから。「ありがとうございます」って。会って「あざっす!」って言いたい。サインと記念写真撮りたい。
若林正恭
新しい片頭痛治療薬「エムガルティ」を打ってから10日以上頭痛薬を飲んでない若林。この薬が開発されるまでにとんでもない額のお金もかかっているはず。開発したチームに感謝。
「なんで司会をやるようになったか分かんない実力」って思われてる。「なんでお前が」が括弧で入ってる。
若林正恭
『あちこちオードリー』で「若林さんっていつから司会するようになったの」「若林さんの仕事やりたい」と色んな人から聞かれるが、その度に非実力者だと思われていると感じている。たとえば、くりぃむしちゅー上田さんにそんな質問をする人は居ないはず。
俺は365日ずっと若林やってるけど、俺が『マサカメTV』3年間やってんの知ってんのかって。
若林正恭
若林がいつからMCをやるようになったのか。外から見てなんだかんだ言う人は居るが。若林をMCで起用するような評価してくれている人は、バラエティではない『マサカメTV』も見てくれている。
第3次オードリーブーム
若林正恭
オードリーが来てる。カフェで書類を書いてると女性3人が『あちこちオードリー』の話をしているのを見て感じた。2009年ぐらいもそんなことがあった。第2次から第3次が早い。
見てる時間が好き。買っちゃうと終わっちゃう。
若林正恭
買いたい物を買わない若林。ミニ四駆のパーツ、カージナルスのキャップやパーカー、メガネのフレーム、コンビニのパンを眺めて、楽しい想像をしては買わずに出るということをよくしていることに気付いた若林。自分でも「買えよ」とは思うが買わない。春日「想像してる時が楽しいっていう」
それ買って帰った(買ったんかい。それは買うんだね)
若林正恭
ミニ四駆のパーツなど、買いたい物を買った想像をしては買わずに出ていくことを繰り返している若林。ホテルに泊まりで眠れなくて散歩してたときに入ったドン・キホーテでTENGAを見つける。色んな種類があることを知り、買った想像をした上で、今回は購入。
「600」ということで、右目に方は「6」、左目の方は「00」(バランス悪ぃな!)右の方の柄に「オードリーの」、左の方の柄に「オールナイトニッポン」(だせぇな)鼻のところにニッポン放送のマーク。
若林正恭
600回の記念グッズに「600」のサングラスを提案する若林。「2020」のサングラスみたいな。ただ、3桁だとバランスが悪そう。
「佐藤ミツが受け付けた」で有名なね(さ、佐藤ミツ?)いいだろ、そこはもう!
春日俊彰
もうすぐ600回ということで常に初心の気持ちで細かく説明を入れる若林。ブースの中に居る作家・飯塚との関係はテレビに出る前の2005年ぐらいの第1回オードリー単独ライブから。第1回オードリー単独ライブといえば。
僕たちは2008年のM-1グランプリで2位になってテレビの仕事が増え始めたんですけどね(丁寧だなー)そう考えると13年ぐらい……まあ、1回ね、春日の不祥事で2人ともメディアには(そんなことはないよ! 危うく休養しかけたけど、ギリギリでね、救われて)アリコンさんみたいな感じに(いや、全レギュラー降りたりしてないから)
若林正恭
「あー、これこれ。これなのよ」っていう。私的には嬉しいというか、周りの人が二の足を踏んでる感じも含めて面白いのよ。あれでいいのよ。あれをバチッと囲わなくてもいいというか、あれはあれで終わっていくのが最高なのよ。
春日俊彰
ヒルナンデスで香音ちゃんに全身コーディネートしてもらった若林。服を殺してしまい「笑っていいの?」って空気になることは出る前から100も承知。無理してリアクションしても変な空気になることも分かってるから、ただモジモジと立っている。こんなときは春日になんとかしてもらいたいが、ろくでもねえ川柳を読んで終わる。そもそも春日があの空気を楽しんでいる。
知ってることが増えるのもなんだなって思った。
若林正恭
ヒルナンデスで香音ちゃんに全身コーディネートしてもらった若林。服を殺してしまい「笑っていいの?」って空気になることは出る前から100も承知。無理してリアクションしても変な空気になることも分かってるから、ただモジモジと立っている。「エンジェルウイングやってよ!」って言われても「なにそれ知らない」って言っちゃう。こういう空気はもう知ってるし、動いても変な空気になることも知ってる。
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