「情報解禁がまだなんです」とか言うけどさ、調子のんなよなー。テレビ、みんなに見てもらわなきゃいけない時代にさ、「情報解禁がまだなんで」なんて調子にのんなよなー。「禁じるなよ!」って思うよ。
若林正恭
「情報解禁」について。10周年記念ライブでもそういうことがあったが、誰も気にしてないから決まった瞬間に言ったほうがいいと言う若林。『ひらがな推し』では特に「言わないでくれ」とは言われたことはない。
タクシーに乗って敷地を出るところまできてくれた。家までついてくんじゃねえかってぐらい。並走して。
春日俊彰
通常はエレベーターまでスタッフさんが見送りしてくれる。収録が予定より1時間超えると局の玄関まで見送り。2時間押しになった『ひらがな推し』だと若林の車の運転席まで見送ってくれた。タクシーの春日の場合は敷地を出るまで。チーム付け焼き刃は毎回玄関まで送ってくれるので、ほんとは2時までの放送でいつも1時間押してるのかもしれない。
(吉本の先輩が居るからって「これのLください」ってやった春日。なんかかわいそうだった)憐れむんじゃないよ。こっちだって雨に濡れたウサギみたいな気持ちで、ビクビクしながらやってんだから。
春日俊彰
『アメトーーク!』の「元々ボケをやってたツッコミ芸人」に出演した2人。ボケ側のお手本としてモノボケをやるときに、いつものギャグじゃなくボケてきた春日見て可哀想に思う若林。
俺たちが若手のときは、先輩たちがそういう勝負避けた企画やってたからね。まじめな大喜利とかモノボケとかそういう直線のやつで傷を負いながらも、っていう企画先輩たち避けてたからなー(まあ、避けてたというかなかったわなー)ないってことは避けてたんだろうけどねー(そうかもなー)
若林正恭
アメトーークでモノボケをやったが、2人ともほとんどやったことがなくて難しかった。吉本の人はやってるから上手い。今からでもこの番組でモノボケをやっていった方がいいかもしれないが、ラジオでは厳しい。飯田浩司に実況してもらうといいかもしれない。
だって、400連敗とかしてるわけじゃない?(あー、それは……今知ったけどね)
若林正恭
しくじり先生では澤部が速くて短いツッコミが上手いので若林は役割を変えて後から拾う役割にしたりする。一方、10年やってる『スクール革命!』での春日のことを考えると、モンスター級のボケのザキヤマさんと並ぶ春日は毎回ツラいのではないかと思う若林。ザキヤマさんとは「色が違う」ということで納得している春日。パンサー尾形やあばれる君だと同系統。
それはもう残念だよ(いやいや、全然いいんだけど)カチャ (生命体としてさ)
春日俊彰
チャレンジ春日がもっとラジオのOPでボケまくってたら、もうちょっと仕事が増えてたんじゃないかというトーク中にマウスの音が入る。大した音じゃないと予想していたがしっかり入ってる。まさに生命体がボケの春日。
スペックとかがすごい出てきて「女はこんな腹黒く考えてるんでござい」みたいな。「ビビりなさい男たち」的な。で、実際ビビるしね。
若林正恭
『黄昏流星群』にハマる若林。『黄昏流星群』は40〜60代の恋愛の話だから読める若林。20〜30代向けの恋愛マンガだと合わない理由。
農道ナンパはAV界の黄昏流星群
春日俊彰
『黄昏流星群』にハマる若林。選択やストーリー性を重視する若林は、SEIGOUで直接的でアクロバティックで農道ナンパを好む春日とは違うと言うが、違わないと主張する春日。若林「そういうのがイヤなんだよ、南原さんとクロスボンバーしたいよ、お前に」 春日「なんでマスク張り替えないといけないんだよ」
南原さんのおでこにAmazonプライムって入ってるの見えた(週一で絶対届くからね)週一で常に届くやつにしてるから(必ず昼前に届くからね。送料もかかんねぇし)
若林正恭
『黄昏流星群』にハマる若林。コンビニで『黄昏流星群』のセレクションを見かけると買おうかと思うが「ナンチャン持ってきてくれんじゃねえかな」という計算が働く。実際に買おうかなと思ってたやつを南原さんが翌週持ってきてくれた。そこに対して「新しいやつ出たんすね?」とシラを切る若林。その後、鬼平犯科帳も追加。
それ聞いたときに「いいなー」と思って(なんだそいつ、何がいいんだよ!)なんだコラお前!(なんだコノヤロウ!)お前、コノヤロー……ペシン!(うっ! おい、ちょっと待て。手ぇ出したらダメだ手ぇ出したら)
若林正恭
『黄昏流星群』にハマる若林。50歳以上の男性と恋愛をする40歳の女性が「50代のほうがすぐ泣くよ」と言っていたことについて。乱闘に。
「春日さんも案外おもしろかったですよ」「思ってたより」
一般人
忠臣蔵の検証ロケに行った春日。帰りのロケバスで1人で待っていると教授がロケバスに乗ってきた。挨拶をしたが気付かれていない。そのまま家族らしき人とロケについての電話を始める教授。春日についての話も出てくる。一応、プラスのことを話してくれてはいる。それを聞いていたことを申し訳なく思い、かといって直接その話もできないので、東京に帰ってAmazon先生の著書を調べて1冊買う。
まあ、著作出してるか調べてみようかな、じゃあ。
若林正恭
若林がテレビ局で体験した不思議な話。15年ぐらい前に仕事をした作家さんとすれ違ったときに「5秒だけいい?」と言われ15人ぐらいスタッフが居る会議室に連れて行かれ、その人が「意見言いたい人が居ます」と言い、若林が「え?」と反応、中に居た人が「またすか」と言い、何の説明もなくその人に「ありがとね」と帰される。同じことを春日も数分前にされている。よく分からない。とりあえず、春日のロケ帰りの行動に倣っとく。
大人になるな! 何やってんだ
春日俊彰
2008年のM-1後に敗者復活会場に置きっぱなしの原付きを取りにタクシーで戻った若林。その時に春日に借りたタクシー代1万円をここで返そうとする若林。「そうじゃないじゃない」と受け取らない春日。40になった今、お金とかはちゃんとした上でお笑いを作っていったほうがいいと説いて感謝してくる若林に。1万円札はテーブルのちょうどど真ん中に置いてある。
借りたものを返すな!
春日俊彰
2008年のM-1後に敗者復活会場に置きっぱなしの原付きを取りにタクシーで戻った若林。その時に春日に借りたタクシー代1万円をここで返そうとする若林。「そうじゃないじゃない」と受け取らない春日。創作落語みたいになってきてると若林は言うが、とにかく返すのは違うと訴える春日。
じゃあ、2で(いや、返すなよ。付けるなよ、価値を)
若林正恭
2008年のM-1後に敗者復活会場に置きっぱなしの原付きを取りにタクシーで戻った若林。その時に春日に借りたタクシー代1万円をここで返そうとする若林。お金がなかった10年前の1万円と、今の1万円は違うということで。2万円出してくる若林。
真ん中とって5000で(5000円はおかしいだろ。5000円が1番おかしいよ)
若林正恭
2008年のM-1後に敗者復活会場に置きっぱなしの原付きを取りにタクシーで戻った若林。その時に春日に借りたタクシー代1万円をここで返そうとする若林。返したい若林と「返すな」と言う春日。間を取って5000円返そうとする若林。
未来に遺す財産
春日俊彰
2008年のM-1後に敗者復活会場に置きっぱなしの原付きを取りにタクシーで戻った若林。その時に春日に借りたタクシー代1万円をここで返そうとする若林。何年後かのくだりとして返さずに残しておくべき。この1万円も『さんまの名探偵』も。若林「勉強になったわ」
この人の分です
岡田裕史(岡田マネージャー)
年1の勝浦ロケ。担々麺がおいしい居酒屋さんで。若林が食べた分で注文しなかったサービスのミニ坦々丼をもらおうとする岡田(夜12時)。そのことを店員さんに伝えるときに担当タレントを「この人」呼ばわり。
そんな岡田が太鼓判を押すトム・ブラウン。ほんと頑張ってほしいなと思うんだけどれども(そんなまともな人間じゃないやつが推薦するってトム・ブラウンによくないと思うよ)
若林正恭
年1の勝浦ロケ。居酒屋で奇声をあげたり、担当タレントを「この人」って呼ぶ岡田マネージャー。トム・ブラウンの単独ライブで誰よりも笑っていた。
(謝らせようとしたのはごめんな。ちょっと時代にも合わないかもな。ハラスメントっぽいしな)いいのよ、無いんだよハラスメントなんて。芸人同士の間に(そうなの?)ないんだよ。当たり前だよ!
春日俊彰
武道館ライブ告知。武道館でライブをすることに「埋まるのか! バカヤロウ」みたいなことを言ってた春日にオフィシャルの謝罪を求めて、1回拒否されただけで、すぐに撤回する若林。更に謝ってくる。若林「そんなストロングスタイルの芸人だったの、お前?」 春日「もっと無茶苦茶なこと言ってさ、追い詰めて欲しいわけよ」 若林「そう言えばさ、先週のフリートークゾーン終わりでビンタしてごめんな」 春日「んっだよ」
一択で外す、だから凄い
大悟
春日をベタ褒めする大悟さん。大悟さんは番組でカンペが出てボケを求められたときに真っ直ぐいくか、外すべきか迷うことがあるが、春日の場合は一択で外す。それでも変な雰囲気にならずに盛り上がる方に向かうからすごいという考え。
若林もゴッドタン出たとき、先輩のみんな褒めてたよ?
佐久間宣行
ノブさんの誘いで飲みに行った若林。みんなが最近の春日をベタ褒めしているが誰も若林のことは話してくれない。欲しがってるのに気付いた佐久間さんがフォロー。しかし情報がかなり古いので不満な若林。
「春日ってすごいのかなー」
若林正恭
ノブさんの誘いで飲みに行った若林。大悟さん、加地さんが最近の春日をベタ褒め。他の現場ではバカリズムさんやミッツ・マングローブさんも。若林が思ってるよりもすごいのかもしれない。
ノブにしたら立った瞬間に1本ネタができる感覚かもしれんけど、わしは行きの新幹線で考えとるんじゃ
大悟
ノブさんの誘いで飲みに行った若林。ノブさんがゲストで来た時に漫才の作り方について「2人で立ったら1本ネタができる」というかっこいいエピソードについて。大悟さんの補足。
ええコンビやろ?
大悟
ノブさんの誘いで飲みに行った若林。同世代で春日や山ちゃんがすごいという話は出たが、若林の話が全然出ない。50になっても大悟さんをノブさんはツッコむという話をしてノブさんを褒めだす。何回もかぶせられ、最終的には「な?」になる。
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