悪徳マネージャーD介、佐藤亭D介
若林正恭
佐藤栞里ちゃんがラスタカラーのリトルトゥースリストバンドをつけていたら、リスナーじゃない人から買いたいという話が。色めきだつチーム付け焼き刃。他のグッズも渡して身につけてもらおうとするDちゃん。本職のモデルにタダ乗りはダメ。
俺は古田。監督兼、選手兼、部外者。
若林正恭
青森のチケットはあと50枚。トミーこと、ニッポン放送の王・冨山さんを"部外者"であり"演者さん"の春日は知らない。一方の若林の立ち位置は。ついでにトミーをどれぐらいイジったらいいか分からないぐらいの関係性の若林。
スーッ…あぁー!
岡田裕史(岡田マネージャー)
FNS27時間TVで岡田マネージャーと同行していた春日。普通はすぐに「すみません」と言うが、言い難いことを言う前には必ずこれが入る。歌舞伎町でシャツを破られた時と同じ。今夜から行くアメリカは岡田と行くことになっている春日。
ウーマナイザー2って知ってる?
春日俊彰
突然の質問。大人のグッズ。知り合いのスタッフさんが5台持ってると聞いて興味を持つが、26000円ぐらいと高い。また別の居酒屋で隣の席のサラリーマンが同じことを言っている。でも高い。
特には理由はないですけど、HEY!たくちゃんちゃんから始めようと思って。
岡田裕史(岡田マネージャー)
ケイダッシュでバトルロワイヤルをやったら岡田がヘイたくから狙う理由。次にオードリーを狙う(2人で何か思いついたらイヤだから)。
そのまま潜在能力テストに行ったんだけど
春日俊彰
歌舞伎町のドンキのアダルトコーナーでウーマナイザーの廉価版の購入を検討する春日。3000円ぐらいのものをで悩んで、結果更に安い1000円ぐらいのものを買う。購入は昼間で日中持ち歩く。
青森レゲエ祭り
若林正恭
ラスタカラーのリトルトゥースリストバンド完成。青森ではオープニングにボブ・マーリー『No Woman, No Cry』をかけて、タイミングを合わせてリストバンドをした腕を掲げる。ドレッドの人は入場料無料。春日「ちょっと言ったことに縛られちゃってるじゃない」
「こだわりは譲れない若林」「走り回るトミー」
春日俊彰
リストバンド会議。経緯を聞くと最初「何だこれ」とか言ったリストバンドが凄いものに思えてくる。プロジェクトXばりの論争を経て作られた。BGMは中島みゆき『地上の星』。春日「興味深い話だった」
先週言いましたよねー?
若林正恭
リストバンド会議。ラスタカラー、リトルトゥースの刺繍のリストバンドを作ると1個1200円になってしまう。値段を下げる方法を模索してもらうが、「1色だったら500円」「リトルトゥースの刺繍をなくすと800円」という選択肢が出て来るが、それでは意味がない。「1色だったら500円」という観点が2週続く謎の週があり、若林が指摘。そして誰も笑うこともなく真剣に言い合うおじさんたち。
冗談で言ったけど……冗談って言わすなよ
若林正恭
リストバンド会議。チーム付け焼き刃(春日以外)とニッポン放送のライブの雄・冨山さんらライブのプロのスタッフで、そもそもこのリストバンドを作るべきかという論点から5週間ほど毎週会議をしていた。そう言えばこんな事言ってたということを思い出す若林。
ラスタカラーのリトルトゥースリストバンド
若林正恭
ゴソゴソとグッズを取り出す若林。前に話していたリストバンドが完成。春日「組み合わせが悪くてダサくなったんじゃなくてさ、各々がダサいよね。リトルトゥースってこんなデカデカと書いてたらさ……裏にする……ラスタカラーもさ……」
(ツラいけど、このコーナー止めよう)止めるっていうのはちょっと違う。そういうこと言ってんじゃないのよ。そんな悲しい終わり方はイヤじゃない?(来週もあっていいのね?)あたりまえだよ! なきゃダメだよ!
春日俊彰
「昔そうだったんだろうなー」って、みんなが思ったんだって。
若林正恭
おじさんが止まんない話。ある事務所のライブの後、ある40代のベテラン芸人がみんなを飲みに誘ったが、20代の若手芸人たちはみんな楽屋で座ったままみスマホをイジっているので、そのベテラン芸人は早く店を探しにいくように怒鳴った。しかし、若手芸人たちはスマホでゲームをしていたのではなく、大人数で入れる居酒屋をスマホで探していただけだったのだが、昔は走って店を探していたんだなと理解し、ベテラン芸人には何も言わず、外に出てスマホで店を探した、という話。オードリーが若手の頃も、お店に入って探したりしてた。
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