鉄拳制裁だ。マジで結局は俺のほうが身長がデカいから、やろうと思ったら全部リーチで全パンチ俺の方が先に当たるんだから。「ダーン!」全部カウンター。「うわぁー」って深めに入って膝からガクンって崩れ落ちるのは若林だらか。
田中卓志(アンガールズ)
こんなヤツを育ててる春日が悪いんだ(関係ねえでしょうよ)お前は屈してさ。こんなヤツに屈するから(「屈して」ってなんだよ)鍛えた体でさ、なぜ屈するんだ! こんなの踏み潰せよ(潰す必要がない)「若林様」みたいな感じで、お前がやるからコイツが調子に乗ってあちこちで迷惑をかける。春日がまずダメなんだよ(関係ないでしょ)筋肉鍛えてるのに小柄でさ(小柄って言うなよ!)めちゃめちゃ小柄じゃねえか!(小柄って言うなー)
田中卓志(アンガールズ)
(お前にドッキリをするっていう計画が進んでんだ、日向坂では)なんだよそれ(お前を呼んで、みんなでめちゃくちゃにしようっていう計画があんだよ)なんでそんな事、先に聞かされなきゃいけねえんだよ。もっとこっそりやっとけ。
田中卓志(アンガールズ)
お前は同期って言えよ、山根(山根「え、」)「同期だ」っていうスタンスをお前は取れよ!(山根「先輩ではない」 若林「おい。お前、オードリーのエンディングで何やってんだ、2人でよー。巻き込んでやれよ」)
田中卓志(アンガールズ)
「オードリーのラジオが面白い」って評判ですよ
松本人志
『IPPONグランプリ』で内田篤人さんがオードリーのラジオを聴いていると言ったときに、スタジオには聞こえないが松本さんがラジオについて触れていた。春日「言ったの誰だよ。坂本さんかな」 若林「坂本さんとかラジオで言うなよ、お前!」「坂本さん以外ありえないな」 春日「武道館あたりで言ったんじゃない?」 若林「逆に今日は内田さんは聴いてるのかな」
浴衣着て、高校の中庭で、俺と春日2人で2人とも満面の笑みで肩組んで写真撮ってた
若林正恭
正月休みに番組で使ったりした昔の写真をアルバムに整理した若林。その時に驚いた写真。高3のときに体育祭で盆踊り「二高音頭」を踊るときのもの。恐らく谷口が撮ってくれてる。
聞いた話によると、Gたかしに近々でブチ切れたっていう話があって
若林正恭
TAIGAさんに関する気になる話題。キサラからの付き合いで普通は考えられない。明日のネタライブで確認して、扱える内容なら2人をゲストとして呼ぶ。
年、越しちゃってる!
春日俊彰
大晦日に『冒険少年』の「突っ切り山」をやった春日。日暮れまでに終えることができず寝袋で寝ることに。時間感覚もない真っ暗な中、スタッフさんに「そろそろ年明けです」と1分前に言われ、みんなで考えて年越しの瞬間に言った一言。ナダル風に。結局、家に帰ったのは1月1日の20時で、帰ったのは1月2日。
すんごい急斜面があって「ここだ!」と思って、斜面を転がるみたいな感じをやりたくて、落ち葉がいっぱいあるところに「あっ!」とか言ってやったのよ。そしたらその斜面が思ったより急で。思ったより転がっちゃったの。こっちもかかっちゃってるからその勢いもついて木とかもバキバキって転がっちゃって、すんごい引かれちゃったのよ。
春日俊彰
大晦日に『冒険少年』の「突っ切り山」をやった春日。急斜面や崖みたいな難所以外は使われにくいし、早く帰りたいので、さっさと進む春日とバービーだが、コロチキとアイクは倒木を使って「ネバーエンディングストーリー」とかやってボケ倒してる。リーダーという立場もあって注意する側に立つ春日だが、自分が面白くないということに気付き、自然なボケどころを探して仕掛ける。結果、事故映像みたいになってしまう。
大晦日っぽいことをするのが1番良い
春日俊彰
家で紅白や格闘技や笑ってはいけないを見る大晦日が良いなと昨年思った春日。今回は1/31にロケが入り、Dちゃんも家庭を気遣ってやるかどうか聞いてくれたが、山頂の美味い年越しそばを出す店があり、その蕎麦を食べに行くロケだと聞かされ、それなら午後には帰れると思い承諾した春日。しかし、実際に言ってみると『冒険少年』の「突っ切り山」だった。
カニライスボールコロッケ
若林正恭
タラバ夢餅を作ってしまった若林。カニボール(C球)4つに分割して冷凍。反省しているとライスコロッケの食感に近いことに気付き、カニクリームコロッケとライスボールにすると美味しくなりそうなことに気づいて、ズレ漫才思いついたときぐらいの衝撃を受ける。翌日作ってピザソースをかけるとめちゃくちゃ美味しかった。
夢チャー
若林正恭
若林が先月話した築地のマグロが美味い店から持ち帰ったタラバガニの足4本。正月休みにそれを全部使った超贅沢カニチャーハンを作ることに。カニの比率が高い赤坂離宮や銀座アスター級の夢チャーハンを目指す。いわゆる夢チャー。タラバ夢チャーハン。
まあねー、そうだよねー、大変だよね、そういう人いるよね
佐藤満春(サトミツ)
到達ラジオ。何の話をしても響かない、峠を過ぎたお爺ちゃんみたいになっているサトミツ。何の話をしても響かないが、日向坂46の話題だけは背筋を伸ばして反応する。趣味って活力を与えるそういうものかもしれない。最近では最初にサトミツの熱を上げるために日向坂46の話をしてからネタの話をしているようにしている若林。
(松田好花が復帰したクリスマスライブで)声上げて泣いてたんだから。ほんとだよ? マスクちょっと上にしてさ。EDでミホワタナベかなんかも泣いてたんだけどさ、よりも泣いてたからね。「良かったぁ」「良かったなぁ」つって。15分ぐらい。
春日俊彰
到達ラジオ。何の話をしても響かない、峠を過ぎたお爺ちゃんみたいになっているサトミツ。何の話をしても響かないが、日向坂46の話題だけは背筋を伸ばして反応する。メンバーの渡邉美穂より泣いてた。
他のアンテナ全部もう下ろしたんだろうな。日向坂アンテナだけ立てて。
春日俊彰
到達ラジオ。何の話をしても響かない、峠を過ぎたお爺ちゃんみたいになっているサトミツ。食も細くてプリンとグミばっか食べてる。昔はM-1の後は激論になったりしたが、今は物分かりもよくなったのか「そうだよね」とか言って響かない。ただし、日向坂46の話題だけは背筋を伸ばして反応する。
(Creepy Nuts)は楽しい番組ばっか出ててズルい。もっと衝撃映像2時間見て二言しかスタジオで喋んないみたいな仕事やれやと思って(ミュージシャンだからね)大食いのVを3時間スタジオで見て二言しか喋んなかったとかやれやと思って(いや、そういう人たちじゃないじゃん)テレビの中トロの部分ばっかり、ちょびっとの醤油かけて食べて「美味い」って言ってるわー
若林正恭
Creepy Nutsのテレビの仕事について。春日「芸人じゃないしなー」 若林「そうか、スーパースターとして呼ばれてるから。俺たちスーパースターじゃないからな」
時代の列車
若林正恭
たとえばコレアリだとバナナマンやタカトシと比べて1番後輩だったオードリー。今は第7世代が出てきたが、それは全く別の列車に乗ってる感じ。『オチルナ』で鹿賀丈史さんみたいな雰囲気の軍服を着て第7世代に「ゆけー!」とか言ってる。これは40代の仕事。
不思議なのは、ちょっと先輩のアルピーがスタジオもコントも居る
若林正恭
到達ラジオ。年末年始、若い人たちのコントをスタジオで見る番組があり、これまでVTR側だったのが、見る側に立ってることに思うこともあるが、同時に不思議に思ったこと。酒井は後輩だが、年齢が同じ平子は芸歴的には少し先輩。
研究の結果、そういう風にどうも生きてるっぽい虫とか居るじゃない。ほんとにそうなのかな。だいたい計画立てちゃうじゃん、凡人は。春日とか岩崎さんって「今日」なんだよな。その日は「あーあ」って思ってるけど、次の日になったら違うんだね(うん。長くて翌週までじゃない?)確かに翌週ぐらいのことしか言わないもん(バイトのシフトとかさ。1週間が限度じゃない?)
若林正恭
正月休みに番組で使ったりした昔の写真をアルバムに整理した若林。オンエアバトルで113キロバトルのときに若林の脳に当時の春日が人生を賭けたのはなぜか。恐らく目の前のことしか考えてないと思う春日。それも若林からすると不思議だが(当時、交換日記をしてた)春日・岩崎さん・チャゴはそういう生態。
オンエアバトルで113キロバトルが出てるヤツの脳に、その後の20代を賭ける気になれるか普通? 球が3つ転がってきた時に「コイツ、ヤバいな」って思わない?(それは、そんなことも考えてもいないというか)そこまで行ってないんだろうな(「人生を賭ける」ってほどでもない。目の前のことしかさ。「今日は3個でした」ぐらいしか考えてないんじゃない?)
若林正恭
正月休みに番組で使ったりした昔の写真をアルバムに整理した若林。暗黒時代だった20代の写真を見ると、どう見てもつまんないヤツの顔をしてるオードリー。ネタを書く若林はともかく、ネタを書かない春日はどういうつもりだったのか。
相方が書いてくるもので自分の人生が左右されるわけじゃん? (20代の頃のオードリーの写真を見ると)俺が絶対つまんないヤツの顔をしてるから、コイツの脳みそに人生かけるって、それはそれで凄いなーって思った。俺、絶対できないもん。
若林正恭
正月休みに番組で使ったりした昔の写真をアルバムに整理した若林。暗黒時代だった20代の写真は少ないが、キサラの常連客が撮って貰ったものや、エキストラで出演した番組の集合写真などがあった。その次代のオードリーの写真を見ると、どう見てもつまんなそう。ネタを書かない春日について思ったこと。若林「結果、大成功だったけど」 春日「ほんとだよね。博打に勝った」
オードリーってコント下手だよな。それが1番大きな理由だけどね。
若林正恭
テレビも時代が変わってきている。数年前は考えられなかったぐらいお笑い番組をやらせてもらってる。10年前に情報番組のロケに行く時にプロデューサーに「オードリーに笑いは何も期待していない」「情報だけ届けてくれればいい」と言われたことすらある。当時はお笑いより情報を届けることが重視されていたのもありそうだが、オードリーにも原因があるかもしれない。ただ、春日はコント上手いかもしれない(『ソレダメ』のカスーガ三世)。
いつになったら趣味を楽しみながらテレビに出たりできるのかな。496本とか出てさ、あれ(出演本数)年末に発表されんだけど、あんな働きたくないんだけど、俺。
若林正恭
到達ラジオ。年末年始、若い人たちのコントをスタジオで見る番組があり、レッドシアターの頃の内村さんもこれぐらいの世代だった。若林が高校生ぐらいの頃の40代のタレントはクレー射撃とか楽しみながらスタジオで喋ったりしてた。現在42歳になった若林はロケもスタジオも行って、偏頭痛の薬を飲みながら仕事をしてる。若林「俺たちが突き抜けないからいけないんだけどな」 春日「そうだね。まだそういうのが許されてないから」
(同世代のリトルトゥースは「何回目だよ、若林」って話しだけど、10代は「今日初めて聴きました」って人も居ると思うよ)居るかも。古典なのに新作だと思って。
春日俊彰
到達ラジオ。前にした話でも10年ぐらい経つと、それを初めて聴く人も出てくる。古典『メガネのつる』や、純文学『SM新幹線』『布団』といったエロスと文学が結びついた話など。
若いときってテンポが速い
若林正恭
到達ラジオ。正月休みに昔のオードリーの漫才を見直した若林。とにかくテンポが速い。当時はそういう意識もなかった。きっとラジオの喋りも速かった。喋りたいことも溢れていたのかもしれない。
全然頭に思い浮かばない、50歳のオードリーって。
若林正恭
到達ラジオ。30歳の時は生き残れば40歳までいけるイメージがあったが、42歳になった今、50歳までの道のりは真っ暗闇。何にもアイデアがない若林。
俺たちはずーっと深夜稽古場行ってさ、スリッパ履いて、お湯でないトイレの蛇口で手を洗って、手がキンキンになって、20代の時から一緒だ(ちょっと綺麗になってたけどね、床が)サトミツと春日と俺と全員25歳が42歳になっただけだぞ、お前あれ(箱は一緒)若手のコンビ名聞いたことないヤツと稽古場取り合ってさ。プロデュース業とかでソファーにゆったりして指示出したりするように芸人ってなんないのか?
若林正恭
到達ラジオ。バンドやラッパーは活動期間は数年でプロデュース業に回るというケースがよくあるが、芸人はそうならない。春日が出演してる『アイ・アム・冒険少年』の「脱出島」や、明日の1Hネタライブなど、やってることや場所は若手の頃から変わらず。はなわさんとかは早めにプロデュース業に行った。
ティーンのメールが多いと思うんだけど、明確なアドバイスとか、励ましとか、背中叩くっていうことは俺はやらない。ただ、一緒に悩みたいなと思う。そういうラジオを来週やろうかなと(うーん、キツいね)
若林正恭
来週は重量挙げの大会のため春日がお休み。ゲストにアンガールズ田中さん。オープニングは若林1人なので「若林への質問」というテーマでメールを募集。
セックス! S・E・X!(エス・イー・エックス)
リスナー
ゲスト:DJ KOO。事前にメールで募集した「DJ KOOさんに言ってほしい言葉」。OKかNGかはKOOさんにお任せするが全部オッケー。小気味よい。「ケイダッシュステージモバイル」「マシンガンズ西堀亮のオールナイトニッポンR」「サイバージャパンダンサーズ」など。
ハンドクリーム in ボミ箱!
DJ KOO
ゲスト:DJ KOO。KOOさんの奥さんから2人の奥さんにハンドクリームをプレゼント。それを若林にゴミ箱に捨てられて取り乱すKOOさん。興奮でゴミ箱をボミ箱って言っちゃう。春日「余裕あるな」
娘さんの動画をクミさんが送ってきたから「赤ちゃんの瞳ってこんなに透き通ってるんですね」って返した。したら返ってこなかった。
若林正恭
クミさんから若林へのLINEは(既読無視してる)茶々のスタンプ以外に、娘の成長過程も送られてくる。春日は知らなかった情報。春日「それはそう。取ってつけたような。感情のこもってない」
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