俺は大坪しか狙ってないから（他は？）他、笑いの感覚信用してないもん。
若林正恭
このラジオの初期の頃は、それまでお客さんの前でしか喋ってなかったので、かかりすぎていたとも思う若林。今はガラスの向こうの大坪さんだけを笑わせようとしている。
「自分の笑いを貫く」みたいな言葉もあるけども、現場の人に笑ってもらいたいって気持ちあるんだろうな
若林正恭
お客さんが居ると「お客さんが笑うか」っていうチャンネル、無観客だと「演者やスタッフが笑うか」っていうチャンネルがある。だからルシファー吉岡もR-1で途中でスタッフさんの雰囲気で「ダメだ」って感じたのかもしれない。
こう言っちゃなんだけど、全部のレギュラー番組が、「そらぁ、甘いぜ」って言われるかもしれないけど、お客さん全部リトルトゥースにしてほしいけどね（そらぁ、甘いぜ！）
若林正恭
お客さんが居ると「お客さんが笑うか」っていうチャンネル、無観客だと「演者やスタッフが笑うか」っていうチャンネルがある。それを踏まえての提案。サザンオールスターズ的な手法。そしたら「時代が来てる」みたいになって「上に行ける」かもしれない。
『あちこちオードリー』って、佐久間さんって視界に現れないんだよね。あまりにも盛り上がったら、柱からスッと出てくるんだよ。
若林正恭
やりやすいスタッフさん、やりにくいスタッフさん。あちこちオードリーの場合。春日も気付いてた。気を使ってくれてるのかもしれない。『あちこちオードリー』は佐久間さんを何回出せるかの勝負。
ラジオはブースから
若林正恭
パンチラインネットも自分でできる時代だからラジオも家でできると言われているが、やっぱりここに居る何人かが笑うかどうかという頭でやっているので、ラジオはブースまで来ることに意味がある。建物の内装も影響するのでFM局だったらきっとオシャレなことを言う。
石井ちゃん厳しいもんね。「おもしろいなー」と思ってパッと見たら全然笑ってないときある（あるあるある）芳樹は全部笑ってくれてたもんね（うん）石井ちゃんってラジオいっぱいやってるから、先端が鋭くなっちゃってんだよ。怖い目してるとき、青山繁晴さんのラジオ聴いてるのかなって顔してるときある。
若林正恭
客席だけでなくマネージャーやスタッフの反応によっても成功体験が変わってくるので大事。若林が言うことで全然笑わない人も居る。笑うのは笑うから信用もあるし、それぞれのやり方がありつつ。
1番良いのは『NFL倶楽部』佐野さんね。佐野さん最高（佐野さんは笑いの分別でもないよ、元気で明るいから）終わった後「春日さん、最高でしたね」ってエレベーター乗りながら楽屋まで。
春日俊彰
客席だけでなくマネージャーやスタッフの反応によっても成功体験が変わってくるので大事。春日にとって最高なスタッフさんは。佐野P。春日「どこの現場にも居てほしいなー」
色々思い返すと、ひろしの顔は一度も見てない（確かに。それはそうだわ）
若林正恭
大坪さんだけを笑わせようとしているとは言ったけど、なんだかんだ他のスタッフの顔も見てる。ひろしにウケて「よぉし！」がない。
オードリーが信じてる笑いに向かって投げてたね（ふふっ、なるほど。「自分だったらこれを笑うのか」と）いや、いいんだけど、結構こういうことを7割マジで言ってたりすんのよ。それをお前がニヤニヤしてる感じ、ほんと良くないよね。これすいませんキャップかけです。
若林正恭
お客さんにしてもスタッフにしても目の前の人を笑わせるということだが、20代のときはそうではなかった。久しぶりのキャップかけ。
（『あちこちオードリー』は）閉鎖的なオードリーの社交場みたいになってて、最近、芸能界が楽しくなってきたんだよね。やっと。
若林正恭
『あちこちオードリー』で共演したアンミカさんにクイズ番組で会うと前より踏み込めるようになったりしている。春日「素晴らしいじゃない」
「しずちゃんに聞いてみるけど」とか言ってんだけど「蒼井さんに聞いてみる」をしずちゃんに替えて言ってんじゃねえかな、みたいな気がするんだけどね。分かんねーけど。
若林正恭
東野さんと山ちゃんとご飯に行くことになった若林。山ちゃん経由で東野さんからのお誘いがあり、お店選びを山ちゃんと相談。若林が知ってる個室の店は笹塚しかないので、そこに2人を呼ぶのも気が引ける。山ちゃんも探すことになったが、そのときに言ってたことが引っかかる。山ちゃんが探してきた恵比寿のお店を。
ちょっとオシャレな店になっちゃったけど、ごめんねー
山里亮太
東野さんと山ちゃんとご飯に行くことになった若林。「しずちゃんに聞いてみるけど」と言っていた山ちゃんが恵比寿の個室のお店を予約。そのお知らせLINEの1文が引っかかる。山ちゃんは中野で飲んでると思われたい人。若林はその感覚がなくなってきていて、未だに若林が「恵比寿で飲んでる」とか言ったらすごい煽ってくる。それはそれで中野に失礼でもある。
若林さんは怖いよ。若林さんは「ラジオやってます」みたいな顔で全室に入ってくる。
水卜麻美
周囲の人に気を使わせるタイプの若林。水卜ちゃんにヒルナンデスの全室でこんなことを言われたことがある。春日も近い雰囲気がある。そんなオードリーと比べると和牛は朗らか。
LINE → ゴルフ → 行列。もう自分が損するぐらい「『行列』でイジられる」がゴール。結論から先言うわ、それは無理だったね！ 俺はなんで「後輩力」がないかなー。なんなんだろう、「心を開く」って。
若林正恭
東野さんと山ちゃんとご飯に行くことになった若林。「東野さんが考えてることを知りたい」というのがまずあり、目標としては「LINEを聞く」「一緒にゴルフに連れてってもらう」、そして「ゴールデンの『行列』にゲストで行った時にイジり倒されたい」というのがゴール。しかし無理だった。
「後輩力」がないから「心を開く」とは「誰かの悪口を言う」だと思ってんのよ。
若林正恭
東野さんと山ちゃんとご飯に行った若林。後輩力がない若林。「あの人がモヤモヤする」という話をしようとすると、山ちゃんの顔のパーツが真ん中にシュッと集まって「それはダメだよ」という信号を送ってくる。それで心が完全に折れる若林。
山ちゃんの顔のパーツが真ん中にシュッと集まって、「若ちゃんストップ」って
若林正恭
東野さんと山ちゃんとご飯に行った若林。「心を開く」とは「誰かの悪口を言う」だと思ってる若林が、東野さんに「あの人がモヤモヤする」という話をしようとすると、山ちゃんからストップがかかる。
私とか西村瑞樹さんはイージーだから（西村さんイージーだよなー）
春日俊彰
東野さんと山ちゃんとご飯に行った若林。春日や西村瑞樹さんは先輩のガードを下げるが、若林はその真逆。若林にはイージーではないっていうイメージがあるのかもしれないと考える春日。
かなり仲良くしていただきたいと思ってた、正直。
若林正恭
東野さんと山ちゃんとご飯に行った若林。LINE → ゴルフ → 行列という目標を持って挑んだが、LINEすら叶わず。後輩力のなさを悔やむ。一方、末っ子力がある山ちゃんは第7世代への嫉妬で場を盛り上げてた。
山里の末っ子力トーク
若林正恭
東野さんと山ちゃんとご飯に行った若林。末っ子力が高い山ちゃんによる第7世代に対する嫉妬やら、若林に4月から新レギュラーがないことを喜んだり（本人は新番組が大量に始まる）なトークが続いた。東野さんは下痢になり（『東野幸治の幻ラジオ』より、東野さんによると「逆ピラミッドパワー」）、若林は便秘になった。
お休みの日って若林さん、ニョボ林と出かけたりしてる？（あ、してるしてる）あ、そう。あー、いいね（いい？）やっぱ、結婚したらだめよ。出かけないと。一緒に。
春日俊彰
春日のトークゾーン冒頭で、春日から若林に問いかけ。春日「あ、行ってる？」 若林「行ってるね、そう言えば」 春日「いいねー、安心したよ。行ってないと思ってた」
お前はほんとにサービス精神がない。だから二度とMCやんないでほしい。お前は痒いところに手を伸ばそうという愛がないよ、他者への。俺の江戸っ子の部分もお前がもっとイジってプロデュースしてかないと。俺、全然江戸っ子キャラになってないじゃん。江戸っ子なのに（それは押して行きたかったの？ 言っといてもらわないと）
若林正恭
若林の結婚生活と江戸っ子キャラについて。春日が若林を上手くイジってプロデュースできてたら、ねじりはちまきをしていたかもしれない。
「出た！ バヤシさんの『てやんでい！』」
若林正恭
春日が上手く若林をイジってプロデュースできてたら若林は江戸っ子キャラになってたかもしれない。今からでも定着させたいので、今年1年は、若林が強めにツッコんだら春日にこう言ってほしい。
「イジりに弱い」っていうのも増やしてほしい。複雑な構造になるけど。誰かにイジられたら「若林さんはイジりに弱いから」ってお前が言うんだよ。そう言うことによってイジられる量が増えるだろ？ で、俺が返せなくて軽スベりする。かわいげが増す。もっと上に行ける（上ってなんなんだよ。具体的じゃねえなあ）
若林正恭
田端でマック鈴木見たのよ。
一般人
谷根千に行った春日夫妻。建物がボロボロのプリンのお店でプリンを購入。タメ口で怖い雰囲気のおじさんの店員さんに気付かれる。よく有名人に気付くというおじさんが最近見た人。
10cmぐらいに切ったガムテープ
春日俊彰
谷根千に行った春日夫妻。建物がボロボロのプリンのお店でプリンを購入。タメ口で怖い雰囲気のおじさんの店員さんに気付かれ、サインを求められる。サイン色紙がないらしく、代わりに差し出してきたもの。
上に上に行きたいから
若林正恭
春日が若林の結婚生活について聞いてきたから今日はいい日。今後は若林の結婚、江戸っ子キャラ、イジりに弱いキャラに春日から触れていく。今回の放送でずっと「上に」「上に」言ってた。
この前、初めて会う同世代であろう音声さんから「SPW、クミさんいらっしゃるんですか？」って。「あ、聴いてくれてるんですか？」みたいな。「すごい楽しみで」って「来ないっすよ」って、先言っちゃった。「色々あって来ないみたいですよ」つって。
若林正恭
小宮ね、そのうち1人でキューバ行くと思うよ。トークがないからね。
若林正恭
ロケで小宮に会って思う。36歳でゴシップに興味がなく、服が好きになり、吉祥寺のキャバクラに行く話をしだしたら。高校生に向けた話ができてるのは佐久間さんだけ。
いや、大丈夫『スクール革命！』は言っても、別に。関東ローカルなんだから。
春日俊彰
『スクール革命！』でスベった春日。ネタバレを気にして番組名を隠そうとする若林に。全国ネットの『ヒルナンデス』との対比で内村さんが1番怒るやつ。
真っ白な世界にスタジオごと飛ばされたような。私の呪文みたいな。「アツクナーイ」で。
春日俊彰
『スクール革命！』で「アツクナーイ」でスベった春日。ほんとに無音で、『ピンポン』でドラゴンとペコが戦ったときみたいな真っ白な世界になった。
「Wifi途切れてゲームが固まったみたいな世界」「『ピンポン』でドラゴンとペコが戦うみたいな真っ白な世界」「ラグビーとかアメフトのインジャリータイムになるときの怪我人が出たときの空気」「初の日の出を見たときみたい」「皆既日食と似てた」「キャリアハイ」（春日「思いがけない屁と同じ」）「超清純派大人気女優がおならしたみたいな」「バイクのエンジン音を大きくしてるやつ」
若林正恭
でも、大政ちゃんと波瑠さんと仲良いもんな。飲み友達だもんな（いつの話してんだよ。『結婚同窓会』ね）
若林正恭
次回のSPWのゲストをどうするか。春日の友人を頼ってみる。『結婚同窓会 〜SEASIDE LOVE〜（2012年放送）』に仲井戸健役として出演していた春日。当時は飲みに行ったりしてた。
（西麻布、六本木は）危険な街だよ。しくじり先生で授業受けてると。
若林正恭
次回のSPWのゲストをどうするか。交友関係がない春日に「芸能界にもっと入っていけ」と若林は言うが、共演する機会も稀なので関係性を作る機会もなかなかない。西麻布や代官山をうろうろしてみようかと考える春日に忠告。
腹立つわー
春日俊彰
『でんじろうのTHE実験』の収録にて。ドミノを使い、体に電気を流す実験で、スタッフの指示で若林が棒を高く上げると同時にドミノが倒れてしまった。若林に繋がってる電気のコードがドミノに触れたという話になり（若林から見るとそうではなかった模様だが弁明もできず）、ドミノが倒れることで実験の前なのに電気も流れてしまい、現場が険悪な空気に。その時に春日が言ったひとこと。キレられたと感じた若林だが、春日としては、その状況に言っただけで若林にキレたつもりはない。
電気なんだよな、結局。でんじろう先生の番組はね。電気を流されるってことだから。
若林正恭
『でんじろうのTHE実験』では避けられない電気。春日は電流を流されるのだけは苦手。若林は進行しながら電流を流されるので大変。
テレビ見てたっていうのと違うんだよね。盗み聞きしてたみたいなのがちょっとある。罪悪感までいかないけど。「居ない時、家に入ったことあるんすよ」って言うのと同じような。そんなん言わないじゃん？
春日俊彰
パンチライン伊集院さんについて。本日放送分の『あちこちオードリー』の話に追加。『マサカメTV』で何度か共演していたが、直接ラジオを聴いてたことを2人とも伝えなかった。
お守りみたいに開けないで持っとく。これもあんまり言いたくなかったりするんだけど、持ってるもの。
若林正恭
出演者が年上ばかりで不安な気持ちでMCをやっていた『マサカメTV』『駆け込みドクター！』。両方同時に終わり（2016年3月）、春日がロケで頑張ってるからオードリーが成り立つには自分はMCを頑張らないとと思っていた若林に、伊集院さんが言ってくれたこと。その後、一瞬で終わった中丸くんと若林の『世界ルーツ探検隊（2017年5月1日 - 8月21日）』の最終回で伊集院さんが言ってくれたこと。『セブンルール』について言ってくれたこと。どれも心に残っていて、自信にもなる言葉。
カンペを持ってる勝海舟
若林正恭
『あちこちオードリー』で暗躍する佐久間さん。収録前はゲストに聞きたいことがいっぱいあっても、自分から出て言うのは違うと考えているが、現場で「若林に」っていうカンペを春日に出してマッチメイク。ドン・キングみたいな仕事をしてる。最近はそういうのを隠さないように、なんだかんだ言われても裸になって言ってみようというモードの若林。
絶対死ぬ時の走馬灯には浮かばないであろう事を小学生から思い出してみようということに行き着いてるの、今。
若林正恭
仕事のことを考えないようにしようとしても考えてしまう若林。そのせいで寝れない。代官山蔦屋書店みたいな意識が高い本屋に行くと『最強の睡眠』みたいな本がいっぱい売ってるから3冊ぐらい買って帰る。どの本にも瞑想について書いてあり、呼吸に集中することで考えることをやめる手法だが、やっぱり考えてしまう。どうしても考えてしまうなら、頭が興奮しないテーマを考えることで、気持ちを穏やかにしようとしてみることに。
[ラジコならタイムフリーで1週間聴けます（一部地域を除く）]
radiko（ラジコ）
