童話みたいな話だね
春日俊彰
芽が出ないミニひまわりに優しく話しかける若林。漫才の稽古で春日に「マイクに近づけよ!」と厳しく言うと近づかないが、「そうそう、今みたいにマイクに近づいてくれると助かるわ」のように"出来てないのに出来てるように言う"と近づくようになった経験があるので、ひまわりに対しても口調が優しい。
(早いほうがいいんだろうね)お前、ビックスモールン見てみろよ。テレビに出るの早かった。2年ぐらいで出たわ。すぐしおれただろ?(なんちゅうこと言うんだ)
若林正恭
ひまわりの種を植えた若林。2〜3粒の種を3箇所に分けて植えたら無事に全て発芽。プランターのサイズから、これを各箇所1つだけ残して他の芽を剪定しないといけない。剪定されなかった春日とハサミを入れられてきた若林で感覚が違う。
オードリーなんて、早く出た芽を伸ばせばいいなんて栽培方法だったら、真っ先にハサミ入れられてる。6〜7年スベってんだから(確かにね。待ってくれない)
若林正恭
ミニひまわりの種を植えた若林。芽を剪定しないといけないらしいが、芸人に当てはめると成長速度だけで判断したくない。できれば発芽した7つの芽それぞれから5分のフリートークを聞きたい(物を見る角度があれば、いつかネタに落とし込めるから)。
ミニひまわりはタキイが考えたんですよね
藤井青銅
ミニひまわりの種を植えた若林。この件を青銅さんに話したら言われたこと。タキイという同期でも居るのかと思ったら、スポンサーでもある「種のタキイ」のことだった。ちなみに青銅さんは2年前からミカンの樹を育てているらしく、写真を見せ合う。
芽をゴンちゃんだと思うと切れる
若林正恭
ミニひまわりの種を植えた若林。発芽した7つの芽のうち4つの芽を剪定しないといけない。芽をオードリーだと思うと剪定できないが、ゴンちゃんに置き換えるとできる。実際はゴンちゃん以外も思い浮かんでいるが、ここでは言えない。決断を迫られる。
お尻出したところで「何やってんだよ、お前。いい年してよぉ!」ってやってたらオードリーのラジオじゃない。それはあの人たちのラジオだと思う("あの人"って誰だよ)
若林正恭
『モニタリング』の新企画「カメレオン春日」の第2弾で千葉の大型温泉施設にロケに行った春日。雨の中50分待機などもあったが、無事にロケを終えて温泉に。貸切状態でサウナで大の字になったり、露天風呂で潜って顔を出して『地獄の黙示録』をやったり、ケツだけ出したり……という話で嘘ではないかとストップをかける若林。
6.26事件
若林正恭
『モニタリング』の新企画「カメレオン春日」の第2弾で千葉の大型温泉施設にロケに行った春日。貸切状態の温泉での行動について潜って顔出しただけだと弱いから、ケツだけを出すというパターンを足した事件。これを若林が剪定しなければ、空絵を撮りたいスタッフさんに見られてたというところまでトークがあった。
いいですね。深夜の前向きラジオ。
春日俊彰
下半期突入。上半期を思い通りに過ごせた人も過ごせなかった人も一緒に頑張っていきたいという若林。若林「受験生の背中押せればなって」 春日「受験生応援ラジオから始まったしね」
「放課後の部室」って若手にしか当てはまらない(部外者だからね、高校からしてみたら)
若林正恭
深夜の前向きラジオであり、受験生応援ラジオであり、放課後の部室の雰囲気が味わえる番組。改めて「放課後の部室」を考えてみると。
何も感じない
若林正恭
上半期テレビ出演本数ランキングは2人揃って8位(230本)ということについて。このことについてももっと若いとなんやかんや言うこともあるが。褒めてくれる人もあまりいない(春日は体育会TVの収録でTBSの坂本さんに「出てるねー」って褒められた)。
話すことないんだよ
塙宣之
ラジオ出演本数ランキングがあったら有力なナイツ。ニッポン放送の帯もあるし、TBSラジオもあって、ほぼ毎日。それでもナイツは時事ニュースを扱えるからいけるが、自分には難しいと感じる若林。同時に春日はいけるんじゃないかとも感じる。
お前が言ってることって、正しすぎてつまんないもん(なんだその言い方)正しすぎてつまんない方がいいだろ、ワイドショーのコメンテーターなんて?(間違えてつまらないよりはね。同じ"つまらない"だったら、正しい"つまらない"の方が安全だよね)
若林正恭
楽屋で『ミヤネ屋』を見て頷いている春日ならワイドショーのコメンテーターもできるのではないかと考える若林。春日としてはオファーが来たらやるけど、コメントに対して世間から反論がきたらゲボ吐いちゃうかもしれない。まずはクミさんに見てもらいながら家で練習だけしてみることに。
梅沢さんっていうか、トミーって言うか(急に距離詰めたな)一緒に武道館をくぐり抜けた仲だから(戦友みたいなもんだからね)
若林正恭
ワイドショーのコメンテーターに向いてる春日だが世間の反論には耐えられない。しっかり怒る梅沢富美男さんとかはすごいし、劇団とか責任を背負ってる人の言葉は重いという話から。
救急車で運ばれちゃうもん
若林正恭
上半期テレビ出演本数ランキングは2人揃って8位(230本)ということについて。これより上か下かなら上に行きたいと言う春日。逆に下に行きたいという若林。その理由。ただ、下にいくとしてもベスト20をゆっくり下るのは減った感が出るのでよくない。
ほんとに1回もない
春日俊彰
好きな芸人ランキングをポイントにして出演本数で割ったら1本当たりの威力が分かるかもしれないという話で、上位には若い人からも支持されるダウンタウンが入るのではと推察。今の中学生の間で『ダウンタウンのごっつええかんじ』のコントの動画が口コミで広がるといった現象もあるらしい。これはすごいことで、同じようにオードリーの2008年の漫才で同様の現象が起きているという話を聞いたことがあるか春日に確認。
バラエティと言ったら秀さん。秀さんというか"秀ちゃん"だよね。秀ちゃん見てたー。出演番組全部知ってた。全部見てた。
春日俊彰
来週の『あちこちオードリー』に中山秀征さん。収録で紐解いていくと、2人とも高校時代に秀ちゃんの番組を全部見てた。『DAISUKI!』など。
松本明子ファミリー
春日俊彰
来週の『あちこちオードリー』に中山秀征さん。『DAISUKI!』で腕組んで歩いてる話は好きだし聞きたいところ。松本明子さんが腕を組んできて、飯島直子さんも組むことになり、そのまま3人で歩いてる状況になったらしいが、客観的に見ると変だが、そのまま誰もツッコまずに店に入っていったりしてた。
DAISUKIイズムが継承されてる
春日俊彰
来週の『あちこちオードリー』に中山秀征さん。『DAISUKI!』でCMに行くときに"誰か知らない人"が出てくる脈略のない演出(アイキャッチ)がある。最近の番組で見ることがないが『オドぜひ』にはそんな演出が残っている。
そういう一見余分なものが、奥行きを感じさせんだぜ(いいね。侘び寂びみたいな?)
若林正恭
来週の『あちこちオードリー』に中山秀征さん。『DAISUKI!』でCMに行くときに"誰か知らない人"が出てくる脈略のない演出(アイキャッチ)がある。「イナバウアーは採点上、点数に入らない」「なぜやったんだ」みたいな感じ。この番組や『あちこちオードリー』でもやりたい。ちなみに"誰か知らない人"のところに辺見えみりさん、仲間由紀恵さん、篠原涼子さんが出演していて登竜門的なことだったのかもしれない。
それと戦おうと思った。救急車の中で。「お前は働けよ」って声と戦おうと思って(長い戦いにはなるかもしれないけどね。浸透させていくしかないんじゃない?)
若林正恭
自分が余暇を楽しみながらテレビに出てると絶対に世間が許さないかもしれないが戦おうと思った若林。所ジョージさんみたいにオシャレなら通るのかもしれない。
やってる暇あったらネタ書けよって思うよね。
春日俊彰
自分が余暇を楽しみながらテレビに出てると絶対に世間が許さないかもしれないが戦おうと思った若林。例えば、若林が1人キャンプとかクレー射撃をしていたらどう思うか。若林「そういう星の下なんだろうな」
下半期300行って、1年でベスト5ぐらいに入りたいな
春日俊彰
上半期テレビ出演本数ランキングは2人揃って8位で230本。下半期は70本増やして300狙ってもらいたい。その場合は週に2〜3本増えることなるが、それならありがたいと思う春日。それこそワイドショーのコメンテーターやEテレなど、やってない種類の仕事が入ると可能性もあるかもしれない。Dちゃんと作戦会議したい。
(「毎日見る」って言ってた)同じ人じゃなくて?(「1日1人は見る」って言ってるね)それは多すぎだな。それは探しに行ってるな。
春日俊彰
以前、渋谷で若林が目撃したリトルトゥースTシャツを着ていたリスナーに600回記念タトゥーシールをあげるためにメールを募集したが沢山メールが来た。該当者じゃない人が嘘をついているわけではなく、リトルトゥースTシャツを着て歩いてる人は普通に居るのだと知る若林。奥さんも「1日1人は見る」と言っているが、それは怪しいと思う春日。若林「あの日の渋谷に1000人ぐらい居るんだよ」 春日「居ないよ。見たことない」
あのー……シールを……
スタッフ
600回記念タトゥーシール配布進捗。日テレで『ヒルナンデス』終わりにトイレに行って出ようとしたら、入り口で若い男が待ってて声をかけられた。シールを置いている楽屋まで誘導すると2m離れて着いてくる。シールを渡すとすごく感謝されたが、どちら様か確認すると日テレのゴールデン番組やってるディレクター。聴いてるなら下半期300本出演のために協力してもらいたいところ。
「余ってるよ。ちょうど2枚」って言ったら、チラッと見えた渡邉の顔があんま欲しそうな顔をしてなかったから「誰かにあげて」って松田に2枚あげたんだけど(付き添いみたいなこと?)
若林正恭
600回記念タトゥーシール配布進捗。『日向坂で会いましょう』に松田好花と渡邉美穂が若林の元に来て「余ってますか?」と聞かれる。2枚だけ余っていたが、目がギンギンの松田と欲しそうじゃない渡邉の雰囲気を察して松田に2枚渡す。
松田は目がギンギンだった
若林正恭
600回記念タトゥーシール配布進捗。『日向坂で会いましょう』に松田好花と渡邉美穂が若林の元に来て「余ってますか?」と聞かれる。2枚だけ余っていたが、目がギンギンの松田と欲しそうじゃない渡邉の雰囲気を察して松田に2枚渡す。一応、シールの貼り方も伝える若林だが、それは誰も求めてなさそうだった。
意外な人は居ないでしょ。いつもの知ったメンバーで、栞里くんとか向井くんとかレギュラーメンバーしか(そうだよな。松田と栞里ちゃんと向井ってなんか身内感が)結局、周りでグルグル回してるだけ。
春日俊彰
600回記念タトゥーシール配布進捗。「タレントが言ってくるから」ということでタトゥーシールの次のバージョンを考案する若林だが、意外なタレントからの要望はなかった。
じゃあ、15巻以降はまた今度でいいか
南原清隆
『ヒルナンデス』のCM中に南原さんと会話する若林。南原さんから『ゴールデンカムイ』の進捗を確認され、13巻まで読んだことを伝えるとこう言ってくれる。もう買ってくれるのが前提になってる。進捗がゆっくりなのは並行して小説を読んでるせいで、その小説も南原さんに勧められて読み始めた『風姿花伝』。いよいよ話が合うし、南原さんと話すのが楽しい。
海の家の営業でヤンキーばっかりで、全然やる気なくてボソボソ出ていったらめちゃくちゃ受けた。で、「弱くやったらウケるんだ」って、次の日の夜のライブでボソボソやってみたらめちゃくちゃスベったことある(すげーな、風姿花伝)
若林正恭
若林が南原さんに勧められて読み始めた『風姿花伝』。能の世界の話だが、大喜利で1対1でどちらが優れているか、若手とベテランの比較、50歳になったら実力を磨くより良い共演者を探すべき、昼の舞台で騒がしいときは静かに夜の舞台で静かなときは声を張って出たほうが良いなど、お笑いに通じる部分が多々ある。昼と夜の話については海の家の営業で思い当たることもある。
(お前、地獄耳じゃん)地獄耳というか、まあ、聞こえちゃうだけだけどね。いろんな話が(あ、じゃあ聞いてないね。俺と南原さんのその会話は)だから今までのことは全部知った上で「へえ」「へえ」って言ってたよ。
春日俊彰
ふんふんふん。これはもしかしたら始める流れだな。こういうので始めるんだな、人は。
春日俊彰
『ヒルナンデス』のCM中に南原さんと会話する若林。『風姿花伝』から能・狂言や世阿弥に興味を持ち、ちょうど送られてきた藤沢周先生の『世阿弥最後の花』を読んで実際に見てみたいという話を南原さんにしたところ、「紹介できるからやってみる?」と聞かれるが、やってみる気はない。そこは間で聞いてる春日に止めてもらいたいが、実際に春日が思っていたこと。若林「先言うけど、来週は入ってこいよ」 春日「やだよ」
そのくせに自分の娘の名前は長文で「○○になりました」って送ってくる。
若林正恭
『ヒルナンデス』のCM中に南原さんに能・狂言を勧められる若林。「ダンスとか全くやったことないんで」とかわそうとする若林だが南原さんに「関係ない」と一蹴され「よしよしよし」と思う春日。そんな春日のことが怖くなることがある若林。若林父が亡くなったときの報告に対する返信は「残念なことでございやしたね」の1行だったが。
袴のまま救急車で運ばれるぞ。烏帽子みたいなのつけたまま運ばれるぞ、ストレッチャーで。
若林正恭
『ヒルナンデス』のCM中に南原さんに能・狂言を勧められる若林。やってみる気はない若林は「ダンスとか全くやったことないんで」「歌が下手で」はどちらも「関係ない」と一蹴。春日に止めてもらいたいが止めてくれない。このスケジュールで習い出すと起きうる事態。
(やるのはちょっと無いっすね)またぁ
南原清隆
『ヒルナンデス』のCM中に南原さんに能・狂言を勧められる若林。やってみる気はない若林は「ダンスとか全くやったことないんで」「歌が下手で」はどちらも「関係ない」と一蹴。こういうのはしっかり断らないといけないので、ED前のCMで更に強く主張してみるが、笑いながら反応。ここの真意はまだ読めてないが、やる前提の可能性もある。
お前、怖くなるときあるんだよ(全部その着地じゃないか! 出口が全部それだよ!)
若林正恭
『ヒルナンデス』のCM中に南原さんに能・狂言を勧められる若林。来週の『ヒルナンデス』で春日に止めてもらいたいが、春日的にはむしろやってほしいという話を聞いて、今週何度目かの「怖くなる」。
(タオルの代わりに)小峠さんを振り回す
スタッフ
『THE MUSIC DAY』に「昼南乃風」で出演した春日。2009年の紅白歌合戦で美川憲一さんと共演以来の音楽番組出演だが、事前情報では、歌うのではなく最後の方に出てきてみんなを盛り上げる役割だと聞いて安心する春日。盛り上げる方法については最終的にはタオルの代わりに「旗を振る」に収まったが、検討時にあった案。物理的に無理なので却下になった模様。
(旗の)下が前にズルって行って、後ろのセットの方にグワーンってなって「終わった」って思ったのよ。そしたら男たちが入ってきてくれて、支えてくれてなんとか倒れなかった。あとからチャンアライに聞いたら「全然映ってた」って。
春日俊彰
『THE MUSIC DAY』に「昼南乃風」で出演した春日。最後の方に出てきて旗を振るということは聞かされていたが、その旗のサイズが大の男が3人がかりで支えるぐらいの大きな旗。スタッフさんと試行錯誤した結果、腰を落として体勢を整えると支えられることが分かり、短時間なら横動きで旗をなびかせることも成功。カメラ割りを確認すると2回と映るので、そこに合わせることにしたが、本番で最初の「濡れたまんまでイッちゃっトゥース」の余韻で2回目の準備が遅れ、危うく事故になるところだった。
(この番組は「業界視聴率は低い」って言われてますからね)ラジオで業界視聴率が低いって致命的だぜ?
春日俊彰
何度も会ってるがリスナーだと知らなかった『体育会TV』のAPさんにタトゥーシールを渡した春日。周りにスタッフさんも居たのでドキドキしながら渡したという話から。
(5分後の春日がツッコむわけよ。村上龍さんじゃないけどね)ピンの人のネタみたいな。前録をしておいて自分でツッコむ。
春日俊彰
すぐ言わないのが得意な春日。春日が『ヒルナンデス』で七夕の短冊に書いた願い事についての説明が長いのでチャレンジ対象に。改めて聴きながら自分でツッコむ。時間を見ないで喋るのはそれはそれで集中してるってことだから長所かもしれないと言う若林。
[ラジコならタイムフリーで1週間聴けます(一部地域を除く)]
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