(エッセイを書き下ろしたことに対して笑ってない?)笑っちゃないよ。ありがたい話じゃない。賞も取られた先生が、書き下ろしでわざわざライブのためだけに書き下ろしていただいて、エッセイを……ブワッ、ちょっと待て! おいおいおい、ボトルかけはダメだろうよ。
春日俊彰
番組本第4弾告知。若林正恭書き下ろしエッセイ『武道館』の紹介で春日が笑っていたので理由を追求。タイトルが武道館なのが良いと言い訳しているが。
ボトルかけはゴングみたいなもんだからね。それはケンカの合図みたいなもんだから
春日俊彰
番組本第4弾告知。若林正恭書き下ろしエッセイ『武道館』をイジる春日にキャップかけならぬボトルかけ。キャップに入れるのが間に合わなかった。
先輩に見られたくない番組1位
若林正恭
開始から7年で全国ネットになった『オドぜひ』。このラジオ同様、若林が幅を利かせてるから。ラグビー部では雑魚キャラだった若林が、アメフト部では幅を利かせてたという関係性に近い。
弘中ちゃんのアゴ触るって絶対ダメだろうなって。宮司アナも。水卜ちゃんは大丈夫そうだけど(そうだね)
若林正恭
開始から7年で全国ネットになった『オドぜひ』。東京の方がコンプラが強めなので、磯貝アナのアゴを触るというくだりも、やっていいのか迷う若林。磯貝アナも断ってもいいはずだが、余裕でアゴを差し出してくる。
パーマン パーマン パーマーーーン ふっふふーん(知らねえのかよ、お前……新しいリスナーが居るかもしれないからね)「ふふふ」って知らないってパターンのやつ。やってみました。
春日俊彰
家族旅行で伊豆に行った春日。車でサービスエリアに寄ったりして4時間。姪っ子がパーマンにハマっていて、1話ごとに歌う。どんな感じか歌ってもらう。
1号のつもりで歌ってたけどね
春日俊彰
家族旅行で伊豆に行った春日。道中の車でパーマンを歌う姪っ子。春日も一緒に歌う。そのときは3号のつもりだったのか、4号のつもりだったのか若林に聞かれ。若林「1号はノリアキだから」
「また若ちゃんに言われちゃうかしら」「また若ちゃんに笑われちゃうかな」
春日母
家族旅行で伊豆に行った春日。道中の車で1番後ろに1人で座って、ペットの骨を入れた小銭入れに話しかける春日母。沖縄旅行でホテルの部屋で朝日を見ながらやってた以来の光景。若林「お前(春日)が、ごちそうを出してくるから。お前がいけないんだからな。笑わないよ」
奢れなくなってからじゃ遅いよ
若林正恭
パンチライン家族旅行で伊豆に行った春日。回転寿司屋さんで、1人だけ高価なメニューを注文する春日父。更に注文してない穴子の1本握りが届いたときに「頼んでなくてもいいじゃないか」と言うので、その前の高価な注文についても含めてキレちゃう春日。そんな春日をたしなめる若林。若林「穴子の1本握り、めちゃくちゃ奢りたいよ、親父に」 春日「……なるほど」 若林「すごい微笑ましいもん、俺から見たら。エアーでもやりたいわ」
まあまあ、春日がそういう価値観なら俺は尊重するよ。ただ、後で「あん時な……」とか言うなよ、絶対。俺と2人で飲む時。10〜20年後の話だよ。「あん時、若ちゃんがさぁ、『奢れるうちが花だぞ』って言ったけど、あれほんとだわー」「言っただろ」みたいな。この会話はなしな。もう絶対。(……ちょっと、怖い未来だね、それは。なるべくその分岐の方には行きたくないね。違う分岐に進んでいきたい)
若林正恭
ラジオでネタになるかもしれないじゃない
春日母
家族旅行で伊豆に行った春日。動物園に立ち寄り。触れ合い体験を姪っ子がやる時に、春日にやることを勧める春日母。断る春日に更に勧める母の一言。若林「それ言うのやめさせろ!」 春日「ほんとにそう思ったよ。普通に動物園で『うるせえ』って」
(なんかある? 令和になって目標とかさ)無いねぇ!(こーわっ)新しい時代の始まりってのはありますけど、新元号になっても、誕生日迎えても、年をまたいでも、抱負なんかないね(そうなの? 夢はある?)無いね!(死ね!)いやいやいや、生かしてよ。まだ。夢はないけど、生かしておいてやってくれよ。
春日俊彰
(冬休みの宿題の書き初めしていたのよ)書こうとしてたの? 新しい年号?(「平成」を書こうとしてないけど)
若林正恭
平成になったときにやってたこと。はっきりと覚えている春日。「お餅って書こうとしてた」と言う春日だが、欲しがりすぎてるように感じるのでキャップかけ。若林もはっきり覚えていて、200mぐらい離れた家に住んでたサトムくんが「マーくん、平成だって、新しい年号」とテンション高く伝えにきた。
あって当然みたいな感じで聞かれるから
春日俊彰
令和の抱負を「無いねぇ!」と春日が突っぱねる理由。ヒルナンデスでも同じテンションで返したらしい。なにか言うとしたら、夢も希望も特別なくて日々のエロパソだからそれは言えない。
(もっとないのか? 同世代だけでレギュラー番組初めて一時代をお笑いの年表に記したいとかそういう夢ねぇのか?)ねぇよ!(やめちまえ、お前!)あるわけねえだろ、そんなの(もう1回ミレニアムズみたいな、ああいう黄金時代を作りたいとかそういう気持ちないのか?)黄金時代じぇねえよ、そこは(…………)ちょっと待ってくれよ、だんまりはズルい。
春日俊彰
令和の抱負を「無いねぇ!」と突っぱねる春日。夢も希望もなくてエロパソだけという春日に問う若林。若林「だんまりじゃないよ。間をとっただけ」 春日「いや、だんまりだよ」
アメリカなんかでは「ハロー」でいろんな意味になったりしますけどね。「ハロー」「ハローハロー」……「ハロー」……「ハロー」
春日俊彰
SPW告知。春日と弘中アナがばったり会った場面の再現落語。まずは枕として挨拶関係で1笑いとってからという若林の要望に答えてノープランで挑んだ結果、ハローで着地する。若林「面白いんだけど、なんで面白いのか分からない。雲をつかむような」
弘中ちゃんのことを「かわいい」って言ったら負けみたいな男たちの風潮あんの?
若林正恭
SPW告知。氏原は「かわいい系より綺麗系が好きなんで」と言い、奥田は「カトパンの方が好き」と言う。それはそれとして春日はQちゃん(高橋尚子さん)派。
10年天狗
若林正恭
春日が『激レアさん』を見ていない理由が「刺さらなかった」だった件について、これはいよいよ天狗だと言う若林。10年目にして天狗。春日「10年かかったなー。天狗になるまで10年かかったのか」
「天狗は高尾山だけ」
春日父
10年天狗・春日。そういえば春日のお父さんから格言メールがきたことある。若林「ヘヘッ」 春日「なんだその乾いた笑いは。そりゃ、スベってはいるよ?」 若林「あの親にして、この子あり」
ギャラ泥棒。楽屋泥棒……ギャラと楽屋泥棒(ただの泥棒じゃねえか。純粋な泥棒)
若林正恭
体育会TVで全然喋ってない春日。収録で無言の春日の業界での評判。実際は振ってもらってコメントしてるけどカットされてるらしい。
例えば『アナザースカイ』とかに出て……(出るわけねえだろうよ! 興味ないわ!)キューバ行かしてよ。ハバナ湾で言わしてよ。「ここが私のアナザースカイ」って(そんなシノラーみたいな言い方されてもさ)「ここが私のアナザースカイ〜」(怒られるよ、今田さんに)
若林正恭
ピ、ピ、ピィ、ピィ、ピィー(居なかったわ、そんな生物!)
若林正恭
春日が『アナザースカイ』でエチオピアに行ったケースをシミュレーション。「ここが私のアナザースカイ」の場面。若林は鳥の鳴き声を担当して雰囲気を出す。
誰も笑ってないじゃないか。終わるぞ? この番組を。関係ないから、10年やってきたとか。こんなことあったらバツッっと終わらせられるぞ。
春日俊彰
春日が『アナザースカイ』でエチオピアに行ったケースをシミュレーション。「ここが私のアナザースカイ」の場面。若林は鳥の鳴き声を担当して雰囲気を出すくだり、スタッフに全然ウケてない。
ここが春日のアナザースカイ
春日俊彰
春日が『アナザースカイ』に出るとしたら。「ここが私のアナザースカイ」という決め台詞。春日なら「ここが春日のアナザースカイ」っていうパターンも考えられるがどうするか。採用されるかどうかは別として一発言ってみる。
(でも、買ってくださいね)え、いやいやいや、そりゃいただけるでしょ? 何枚か(申し訳ないですけど、6800円なんで)いやいや、高いし(分かりました。じゃあ、差し上げます)いや、買わせろよ。絶対に渡すなよ! 1枚も渡すなよ! 絶対に。ただ、買って「おい、誰も渡してこねえよ」って言うけどね。絶対渡すなよ。
春日俊彰
ここの場だけだったらいいけど、このやり口で人に金貸したりすんなよ?
若林正恭
「じゃあ差し上げます」「いや、買わせろよ!」のくだり。バイトの上司に50万円盗まれた過去がある春日。その後、13万ぐらいは返ってきた。そんなこともあったので心配。
これは新しいね。エヴァンゲリオンの戦闘にクラシックが流れて以来の衝撃。
若林正恭
バイトの上司に50万円盗まれた過去がある春日。その後、13万は帰ってきたが、残り37万はまだ。それを返してもらうくだりを『あいつ今何してる?』でやってほしいと言う若林だが、いい話にできる自信がない春日。テーマ曲のMr.Children『また会えるかな』が流れてる中、感動シーンどころか、殴り合いになってしまうかもしれない。春日「そんなに革命的なことじゃないでしょ。ただのケンカ」
「それ、俺のこと言ってんのかい!」って言われるかもしれないけど。生臭ぇ相方を……(それはもう言ってるじゃん! 「俺のこと言ってんじゃねえか」とはならない。確定でちゃってるから)これは俺の技術不足(隣の生ゴミとか、そういうのじゃないと)隣の生ゴミ芸人が(それ、俺のこと言ってんのか! いや、それよ)
若林正恭
安いマグロでもタレに漬ければおいしくなる漬けマグロに対して「俺と同じ仕事をしてきた人だな」と感情移入する若林。ちょっとミス。
そのおろし金には刻印してあるんですよ。「英樹・真麻」って。
若林正恭
漬けマグロ丼を作る若林。生姜をすりおろすのに誕生日に『ソレダメ』の現場で高橋真麻にもらったおろし金を使う。春日「なんで若林さんの誕生日『英樹・真麻』の名前が入ってるんだよ」
30分で良いのを3時間半ぐらい漬けてたから。茶色いし。食べたのよ。そしたらさ……めちゃくちゃ美味かったんだよねぇー(おぉ……)何、その表情?(マズい予想だった。しょっぱいとか)
若林正恭
漬けマグロ丼を作った若林。マグロを漬ける時間は一晩ぐらいだと思っていたら、他のレシピを見て30分で良いことに気付いた若林。気付いた時点で既に3時間経過。急いで帰ってパックのご飯を買って食べる。見た目がイメージよりだいぶ茶色い。
普通の赤身。わさび醤油で食べてみたのよ。そしたら、全然漬けマグロの方が美味かったんですよ! え、なんでそんながっかりしたみたいな表情なの(「意外に」みたいなこと言ってるけどさ。そりゃ漬けマグロの方が美味いんじゃない?)
若林正恭
漬けマグロ丼を作った若林。漬けすぎたけど美味かった。そうなるとそもそものマグロの実力がすごかったのではと思い、漬けにしてない方のマグロを食べてみる。
(生き死にかかってるからね)「これで一週間過ごすんだからよぉ」「誰だ!」ってとっちめてやろうと思った、言い出したヤツ。
春日俊彰
あるパン屋さんから毎週パンの耳をもらっていた春日。その袋には「春日様」と書かれていた。その袋で先輩たちがサッカーをしていると「ちょっとなにしてんすか!」とかじゃなくて「誰が最初にやろうって言ったんすか?」とガチでキレていた。そして若林はアパートの近所のパン屋さんに行って「パンの耳っていただけるんですかね」って聞いたら「はい?」って言われて断念。
足で稼いだ情報だから
春日俊彰
むつみ荘より安いアパートに住んでいた若林。飴ジュースなど春日から教わってやってた。春日が作っていた100円ショップやスーパーのタイムセールのマップをコピーさせてほしいと頼んだら500円要求されて諦める。そのときの返事と、この話をしたときの春日の反応が全く同じ。
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