「天才はあきらめた」っていうことで「いや、山ちゃんは天才だよ」っていう言葉をカツアゲしてくるっていうか、それが山ちゃんの生きがいだから
若林正恭
『天才はあきらめた』っていう本を出している山ちゃんだけど、若林の見立てだと諦めてない。あと「他力本願ライブ」も「他力本願」といいつつ結果的に「山ちゃんの自力だよ」って言わせる彼の生きがい。一方、オードリーに単独は「まんざいたのしい」だからこれはこれでっていう話ではある。
結構足が長いあの山里亮太が気付いたらピザ完食
若林正恭
「山里亮太が、結構足が長い、なんかしんないけどスタイルがいい山里亮太がさ、テレビでは赤メガネ、プライベートでは黒メガネをかけてるあの山里亮太が、気付いたらピザ完食してた」って面白くない? 南海キャンディーズの『しくじり先生』で、「気付いたらLサイズのピザを完食してた」という山ちゃんのエピソードを聞いて、気付いたら爆笑してた若林。山ちゃんに「ボケじゃねえんだよ!」って怒られたが。やっぱりこのエピソードは面白いと思う若林。
今、立派にね、『スッキリ』の天の声やってのよ。山ちゃんって(そうなのー?)
若林正恭
南海キャンディーズの『しくじり先生』。山ちゃんの「気付いたらLサイズのピザ完食してた」エピソードが笑えるのは、こういった立派な仕事をしてるからっていうのもある。
(「俺の潜水ぐらい若林も、漫才一生懸命やりたかったな」みたいなこと思わなかった?)うーん……まぁねぇ。
若林正恭
南海キャンディーズの『しくじり先生』。かなりストイックにボクシングに挑戦したしずちゃんが、これぐらい山ちゃんは漫才に打ち込んでたんだと気付いて再びM-1に挑むというくだりがあったが。そういえば春日もK-1に挑戦してるし、水泳やボディービルにも挑戦しているが、しずちゃんと同じような気持ちになったことがないか確認。しずちゃんほど思わなかった。
解説頼む割に、本編に俺が1回も出てこない
若林正恭
山ちゃんの『天才はあきらめた』。本の最後の解説の部分を若林が担当したが。東野さん、マツコさん、大悟さんにお世話になったという話は出てくるが。しくじり先生の時も1回も出てこなかった。逆に『ナナメの夕暮れ』には山ちゃんが結構出てる。
「笑いを混じえてお答えください」
印刷物・テロップ
NHKの歴史の検証番組。ほぼカンペ通りに進めていき、番組の最後のフリが「運命というものの魔力をどう感じますか?」という内容がMCのカズレーザーから春日に。これまで通りカンペを確認すると、ほぼ文言通りにここまで進めてきたのに、いきなり笑いを要求される。焦る。
「後の世の人は、現代を見て、春日と若林の出会いも運命だったと、歴史に残るでしょうねー」みたいなことを言って(俺の名前を出したのね? 頼むよ?)で、とんでもない空気になって(スベってんじゃねえかよ)で、私がね、カズくんの方を向いてね「ねぇ〜」って。
春日俊彰
NHKの歴史の検証番組。ほぼカンペ通りに進めればよかったのに、番組の最後のフリ「運命というものの魔力をどう感じますか?」だけは「笑いを混じえてお答えください」という要求が入る。番組は吉良と大石内蔵助が偶然出会った運命が取り上げられていたので、それをうけて「人と人との出会いはその時の自分たちには分からないが、後の世の人が運命だったと言い。それが重なって歴史が作られていく」みたいなことを言ってから、どうにか笑いを混じえてようと急旋回した結果。12/30放送予定。ここはカットかもしれない。
「このVTR、この後とんでもないハプニングが起こるんで、思う存分びっくりしていただいて」「このVは色々あってそれを乗り越えていくっていうVなんで、もしよかったら、泣いていただいて」
スタッフ
NHKの歴史の検証番組。今どきのテレビは、嘘のリアクションはバレるし求められていないと思うが、2世代ぐらい上のスタッフさんの特番の打ち合わせで若林が言われた衝撃の指示。感情を指定されることが年に何回かある若林。収録中もVTR画面の真横でその人がジェスチャーでガイドしてくるので笑っちゃいそうになる。
俺がさっき話したディレクターだったら怒ってるよ。「できれば本番で泣いていただいてー」
若林正恭
縄跳び大会の番組。子供たちが頑張る番組なので、収録中にどこで泣くか、泣き所を探っていた春日。デモンストレーションで全然飛べないくだりを1分間続けられて凹んで収録中に泣けず。帰り道で、4つぐらいの女の子が「応援してましたよ」って言ってくれて泣いちゃった春日。
あ、被せられないんですね、曲はね。どっちかなんですね、これ。
若林正恭
冒頭から武道館ライブ告知。ビタースイートサンバとCreepy Nuts『よふかしのうた』を同時に再生はできないので、ビタースイートサンバを止める。
俺と同じようなオフロード人生をあくせくしていくであろう社会人の人が多かったんですよ。『ナナメの夕暮れ』だらけだったんですよ、客席が。
若林正恭
武道館ライブ告知。ハの字に座るのでどちらかの顔ファンだとツラい席がありそうだが、そういうファンは減ってそう。10年前のダイナマイト関西で黄色い声援が飛んで「違う」と思い、Love or Sick 3rd stageで本番前に袖から客席を見ると6割男性客なのを見て、嬉しいけどそれはそれで「違う」と思う。
(カメラが回ってたら仕事だからね)ノーギャラではキツいねー。100円でもくれれば。
春日俊彰
武道館ライブ告知。芸人じゃない共演者の人と武道館ライブの話をしたときに「あー、その日仕事っすわー、ちょうどいけないっすわー」ってカメラがないところでめんどくさいギャグを言ってくる人がいて「来てくださいよー」と合わせながら「ぶっとばしてやろうかな」と思う若林。春日も同意。若林「今のは冗談ですけども」 春日「なんだよ」
こんなこと言うと偉そうだけど、笑いは舞台上でオードリーがやるじゃない(えらそうだ)
若林正恭
トミーが持ってくる武道館限定グッズ案が前の放送で話したことを全部拾ってくれたボケグッズ。気持ちは嬉しいがグッズのボケは少しでいいと考える若林。懐かしの西田敏行さん節で合わせる春日。
1万人弱入るとしたら、6000は捌けるでしょう。
冨山雄一
トミーが持ってくる武道館限定グッズ案が全部ボケグッズ。春日と春日父が乗ったミニカーを作るとしたら最低6000から。気持ちは嬉しいがノーコンだと感じる若林。
(岡村さんのポスターも捌けたから)いや、捌けてないのよ。岡村さんのポスター。今後も捌けないしね。あんなもん、「あんなもん」って言ったらあれだけどね。負の遺産としてずーっと残ってる。ニッポン放送に。
春日俊彰
トークができやすい場所の空港にしてほしかったわ。"トークできやすい空港"にしてほしかったわ。なんだよ、その空港!
若林正恭
北九州ライブのトークのネタ作り。博多空港とかで降りてトークのネタを作ってから北九州に行きたいが、直接北九州に行くことになっていて、そこから博多まで行くのは結構な距離なので困る若林。なんなら佐賀でも長崎でも鹿児島でも奄美大島でも山口県でもいい。
今思えば、ほんとに春日のケチネタがあってよかったよね。
若林正恭
M-1 2008の後、毎日飴ジュースとかケチトーク・貧乏トークをしていて、当時はそこまで変なことという認識もなかったので、これでいいのか不安だったが、今思うと変だったんだろうし、番組が作りやすくなってよかった。
大ボケだもんなぁ(陣内さん呼び止めて)田中さんの無欲な感じで音も立てずに射程圏内に入ってくる感じ。「一発カマすぜー!」っていう気負いがないじゃない。
若林正恭
M-1 2018。春日が1番印象に残ったのは待機ルームのスーパーマラドーナの田中さん。毎回「素晴らしい」と思って見てた。
説明とツッコミを兼ねて、次のボケにいってる
若林正恭
M-1 2018。霜降り明星の粗品くんのツッコミがショッキングだった若林。通常は説明とツッコミで2行になり、それをできるだけ短くしてたのがナイツ、ノンスタ、オードリーとかレッドカーペット時代だったが、霜降り明星は更に短い。自分のことをおじさんだと感じた。
かわいいじゃないのよ。ケイダッシュに居ない感じの。しょうちゃんかわいいじゃない。
春日俊彰
金髪ですっごいかわいいと評判のコスモスライダーしょうちゃん。春日に写真を確認してもらう。全部の写真でかわいいと高評価。オードリーで映画『御法度』撮れるかもしれない。
俺も春日ぐらいのスピードで降りることになりそうだった
若林正恭
ケイダッシュ芸人とM-1を見た若林。本番前の布川から「(登場時の)せり上がる時に何考えてました?」というLINEがくる。その真意は、そのタイミングで変な顔をしようとしているか、単純に緊張しているかどちらかだと考えた若林。どう返しても余計なプレッシャーを与えそうで怖い。布川が緊張しないように「M-1で漫才ができる漫才師になれてよかったなって思ったよ」と返す若林。実際、敗者復活したときは、いきなりゴンドラに載せられて、降りるタイミングをADさんに聞きまくってて、そんなこと思う余裕は一切なかった。
誰よりもチロが1番厳しい
若林正恭
ケイダッシュ芸人とM-1を見た若林。毎年チロのM-1の意見を必ず聞く若林。その理由。「ああいうネタよくありますもんね」とか言っちゃうのを聞くのが楽しみ。逆にゴンちゃんは全部笑う。
ネタ始まってもさ、サムギョプサル頼んで焼いてんのよ。見取り図さんが出てるのにジュージューって。豚肉をボウルみたいなのに抑えて入れて蒸しておいしく食べようとしながら聞いてる。
若林正恭
ケイダッシュ芸人とM-1を見た若林。鉄板焼き屋さんで見ることになったが、岩崎さんをぶっとばそうかと思う若林。かまいたちの時はイカを焼いてたが、より音が気になる。
本当に春日の家に行きたかった
若林正恭
ケイダッシュ芸人とM-1を見た若林。他のお客さんもネタを見ているので、その人たちの目も気になって、ネタが始まったのにサムギョプサルを焼いてる岩崎さんに文句を言うこともできないし、チロや岩崎さんのなまくら意見を返すこともできない若林。
オードリーのネタライブでトム・ブラウンをトップバッターにしたことあんだよね(何してくれてんだよ! トップのネタじゃないだろうよ)あんまりウケてなかった、そのとき(ほらー)先輩が多かったから
若林正恭
ケイダッシュ芸人とM-1を見た若林。トム・ブラウンにはネタのタイプ的にも1番手だけは回避してほしいと思いながら思い出したこと。
「大統領」ってなんだバカヤロウ!
一般人
完全に移動中のお酒が残った状態で漁船ロケに挑む春日。OPから噛みまくって6回ぐらい撮り直して出航の時間が遅れ、船長さんに「大統領」と言ってガチで怒られる春日。長崎で詩吟教室で変な風に歌って先生に「やめろ、バカヤロウ!」と怒られて以来のガチ怒られ。
「2人の話をじっくり今回聴きたい」「2人のOPトーク全編聴けるっていうのがゲストです」
石井玄
来週のSPWは、ずっとOPスペシャル。石井ちゃんがピュアな目で言ってたこと。春日「いまさら?」 若林「よくわかんねーなって」
手広くやられてるな
春日俊彰
M-1 2008年の頃は漫才だけやってた。今はエッセイ書いたり、司会もパネラーもやり、大喜利の番組にでたり、ラジオやったりで、ちょっと多いから2個ぐらいに絞りたいと思う若林。いろいろやってる若林を春日はどう見てるか。若林「いじっちゃんってんじゃん。お前に言われたくないしな」 春日「ご自身がおっしゃるからさ」 若林「おやすミッフィーちゃん」 春日「この後、夢でお会いしましょう。アディオス」
嘘っていうか、ファンタジーか
若林正恭
インタビューで来年の抱負を聞かれると「2018年と同じようにお笑いのトップランナーで」みたいな感じで毎年答える春日。キャラを使って嘘でいける春日が羨ましい若林。"嘘"だと言い方が悪いが、"ファンタジー"ならいい。若林が言うとマジっぽいけど、春日が言うと「また、ほざいてるわ」で済む。
体が嘘をついてるわけだから、1回解いてあげないと
春日俊彰
ファンタジーでテレビに出ている春日。ファンタジーだから魔法がかかってる感じ。次の現場までが短くても必ず七三分けを解いているのは、その魔法を解放している。長時間継続すると副作用もあるからミュージックソンの朝方とかヤバい。
「春日ですから」の"春日"はカタカナ
春日俊彰
ファンタジーでテレビに出ている春日。本名も芸名も春日だから差がないのではという若林の疑問に。若林「じゃ、もうプロフィール変えなきゃ」 春日「ニュアンスだけどね」
カスガ・トシアキ
若林正恭
「春日ですから」の"春日"はカタカナのニュアンスでやってる春日。だったらオカダ・カズチカみたいに芸名も変えたら?と提案する若林。Dちゃんに確認したところプロフィールの変更はすぐできる。「・」の部分は星、100点の絵文字、ダメなマーク、温泉マーク、ゴールドジムのマークなど。あと「ベッキー♪#」みたいに「カスガ♪♯」も。
もし見られたくなかったら西村さんのテントの中で。テント用意したい?(ま、一応)
若林正恭
武道館ライブ告知。応募が予想より多く、お怒りの声まで届いているのでバックスタンド席も開放することに。しかし暗転中や幕間にはける袖がなくなってしまうので、準備とかがあっても見えてしまう。
7200円だったんだけど、後頭部から見ることになるからちょっと割安にしまして(いいじゃない)バックスタンド席は7000円(大して変わんないじゃない。いいよ、同じ値段で)
若林正恭
武道館ライブ告知。バックスタンド席を開放するが、後頭部から見ることになるので、通常のチケットよりも値段を下げることに。若林「これはズルいかな……俺が決めたんじゃないのよ」 春日「まあ、そうか。若林さんに言うことでもないか」
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