バーベルが挙げきってないからさ(持ち方が)Mr.ビーンだからさ、前に「バーン!」ってなって、そこそこ転がって。
春日俊彰
ウエイトリフティングの大会に出場した春日。春日ムーブで制限時間ギリギリまで時間を使おうとした結果、残り5病でカウントダウンが始まったことに焦ってしまい、スナッチ(一気に上げる)なのにクリーン・アンド・ジャーク(鎖骨に一度置くやつ)の持ち方をしてしまい、Mr.ビーン状態に。失敗。こんな失敗の仕方をする人は居ないが、マジな現場だからウケず、Dちゃんだけが笑ってた。
バーベルだ
佐藤満春(サトミツ)
ウエイトリフティングの大会に出場した春日。若林の提案で名誉挽回としてサトミツ(70kg)を挙げてこの話を終わることに。サトミツにはバーベルになりきってもらう。結果、またMr.ビーンやっちゃう春日。
TAIGAさんの中野坂上の風呂なしの枕元に木刀を置いてた部屋(セニョール玉置さんからもらったテレビがある部屋でしょ?)
若林正恭
若林がTAIGAさんに大喜利とは何かを説明した時の話。場所は当時のTAIGAさんの家。風呂なしの部屋なのに、誰かが忍び込んできたときの護身用に木刀を備えてある。大喜利については、きっと今も理解してない。
アメフトの防具のバッグを春日が楽屋に置いてたら、岸に蹴られてたけどね。「つまんねえんだよ!」つって。
若林正恭
ショートアメフトをやってた頃の話。ぺこぱがヒップホップ漫才をやってた時のこととか紆余曲折あったのは充分理解できるから聞く気がしない。春日「あったなー。『へへ、へへ』つって」 若林「ウケてないからね、ショートアメフトが」
インバウンド
ゴン
若林とニョボ林がデニーズに行ったときに離れた席にゴンとチロを見かける。ゴンの声が大きいから話し声が聞こえてくるが、ネタ作りというよりは大きな視野の話をしていて、インバウンド(海外の旅行者)っていう言葉を20分で50回ぐらい発してた。春日「だせえな」
(俺は面白くない)俺は面白くない(面白いことなんて思いつかない)面白いことなんて思いつかない(面白い表現はできない)面白い表現はできない(俺はダメだ)俺はダメだ(引退します)引退します(よし、じゃあやってみよう)できねえだろそこまで言われて! 落ち込むだろうさすがに! 「じゃあやってみろ」「よし」ってならないだろ(長いね、ツッコミが)
春日俊彰
『あちこち』で佐久間さんが褒めるからって、最近ツッコミが長い。正直、この前の『オドぜひ』のときも邪魔だった。
若林正恭
ビジネスを考える若林:春日の鬼電話。1ボケに3パートぐらいでツッコむ春日にとことんダメ出し。春日「そんなこと言うなよ!」
リトルトゥースとお前にテロ仕掛けてやろうと思ってる。お前がそんなこと言うんだったらほんとにやめてやろうと思ってる、いつか、漫才。ドン引きさしてやろうかなって思ってる。「やめたぜ、おい」って。
若林正恭
何歳まで芸能界に居るか。春日があまりにも漫才を軽視するようなら。春日「それはテロだね」 若林「だから口には気をつけておけよ」
「こうなりたいな」みたいのあんじゃん? 31、2でテレビ出始めたら。「この先輩みたいになりたいな」とか。ことごとく叶わないじゃない?……ま、叶ってるのもあるんだよな、だから。幸せでしょうがないよ……何を言ってるんだろうね、さっきから。幸せでしょうがないよ。
若林正恭
何歳まで芸能界に居るか。全く先のことは想像つかない若林。まとまらないが、TAIGAさんと区民プールに行ってた頃はクソだったというのははっきりしてる。
嬉しいでしょ、仕事増えて? 寝れないだろうけど。やっぱ急に増えたから、嬉しいでしょ?(私が今聞かれてるの?)お前に聞いてるに決まってるでしょ(ぺこぱに聞くやつだろ?)どうなの? 今、嬉しくてしょうがなくて、全然起きれるでしょ、仕事でも……ただね。半年経ってからキツいぞ(うるせえな!)
若林正恭
「今、大事な時期だもんな」「番組によってルールブック違うから慌てたりするでしょ?」「ここまで出た中で難しかった番組って何?」と春日に問い続ける若林。CM行ってゲストを呼び込むことに。
今、どの現場よりも緊張してますね。目の前にTAIGAさんが居るんすもん。
松陰寺太勇
ゲスト:ぺこぱ登場。M-1から注目度が上がっていろんな番組呼ばれているが。紹介されてないがCM明けからTAIGAさんも入ってる。
(TAIGA「俺ね、トガッてなかったけどねぇ」)ラジオに急ブレーキかかりましたけど。
若林正恭
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。ぺこぱがオスカーに入ったときにトップに君臨してたTAIGAさん。当時TAIGAさんがトガッてたかどうかで食い違うゲストの3人。急にリズムが悪くなる。
伏線回収とかしてたよ、ちゃんと!
TAIGA
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。ぺこぱがオスカーに入ったときにトップに君臨してたTAIGAさん。野方区民ホールでラジコンとツイストを踊ってスベってたが、ちゃんとしたコントもやってたと言うTAIGAさんと、ちゃんとはしてなかったと言う若林で食い違い。その中でのTAIGAさんの主張。
「オーディションの打ち上げ」「ネタ見せ後の打ち上げ」
TAIGA
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。3人がオスカー時代に、だいたいTAIGAさんが主催してたもの。若手の中で「TAIGAさんの面白いところを言う山手線ゲーム」とかやってたらしい。TAIGA「プレッシャーから解放された後、打ち上げたい」
結構、伏線回収してたしね
TAIGA
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。3人がオスカー時代に「言葉に体重が乗ってねえ」とぺこぱにアドバイスしていたTAIGAさん。当時のぺこぱの漫才について「軽い漫才やってたのよ」と言うTAIGAさんに「軽いピンネタやってたでしょ?」と返す若林。軽くないと主張するTAIGAさん。若林「何回も言うけど、伏線回収すりゃあレベル高いなんてお笑いファンでも思ってないよ」
いつも堀にハマってリーゼントの先っちょだけ出てるもんね
若林正恭
パンチラインゲスト:TAIGA・ぺこぱ。よくお笑いを城に例えて、正門突破より城の隙間を探すようにとぺこぱに指導していたTAIGAさんについて。若林「石垣突いてるだけなのによく」「刃こぼれおこして」「槍折れてる」 春日「攻め落としたことはない」「いつも討ち死に」 と散々言われるTAIGAさん。
色んなメディアで言うんすけど、どうしても「TAIGAさん」のところだけ切られる。で、何回も切られるから、僕も切られること分かって言うのがイヤになって、最後の方、自ら切ってました。すいません。
松陰寺太勇
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。おもしろ荘からM-1で着物からスーツに変えた件について、岡村さんは「着物変やで」までで、スーツを勧めたのはTAIGAさん。そのままメディアで話してはいるが「TAIGAさん」の名前が残らず、岡村さんの名前だけ残る結果に。
それは運もあるし、タイミングがあったりして(これからだ?)絶対来るよ。もう1回(TAIGAさんが?)俺が(「もう1回」?)もう1回っていうか(「もう1回」って言いました、今? 1回来てないと。気になっちゃうから、ごめんなさい。俺がヘタだと思われるから、揚げ足とらないと)そうか、1回来た人が言うセリフなんだ。
TAIGA
先輩に「うぃっす」なんて返信する? 「う」に、ちっちゃい「い」とちっちゃい「つ」入って、「す」よ?(若林「それは浮かんでますよ」)あ、そっかごめんごめん(シュウペイ「TAIGAさん、うぃっすー!」)おぉ、うぃっすー!
TAIGA
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。以前、TAIGAさんからのジムの誘いを松陰寺が「うぃっす」と返信した途端、厳しい態度をとられたという話から。若林「(シュウペイの「ウィッス」について)これはいいんですよね? リングの上だから」 TAIGA「プロレスだから。笑いのプロレスやってるから」 春日「笑いのプロレス?」 若林「笑いのプロレス? まあまあいいや」
迫力もあるんですけど、正論で詰めてくるやつもあって
松陰寺太勇
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。TAIGAさんがR-1の決勝に進出した「お前誰だよロックンロール」を一緒に作り、オペレーターもやってた松陰寺。R-1準決勝のときに大会が押し、その後にある事務所ライブに出るためにオペレーターを任せて帰った松陰寺。次の日からTAIGAさんからメールの返信がなくなり、直接謝罪に行くことに。その日は朝まで居酒屋で怒られて号泣。迫力だけで号泣したわけではなく、ちゃんと刺さることも言われる。
「うわ、ヤバい」「すぐ出なきゃいけない」でもまだマラソン大会走ってるし、息も上がってる。ちゃんとした状態で電話しなきゃと思って、そっからめちゃくちゃスパートかけて、俺、ダントツで優勝したんすよ。
松陰寺太勇
パンチラインゲスト:TAIGA・ぺこぱ。朝まで居酒屋でTAIGAさんに説教された翌日、寝ないでビックスモールン・チロのマラソン大会に参加。25km中の15kmぐらいのところでTAIGAさんからR-1決勝の2本目のネタについて電話をしていいかメールが届く。若林「なにその変な走れメロスみたいなの」「登場人物がすごいね。リトルトゥースが大歓喜よ。ウェーブよ」 春日「我々の身近なやつしか出てこない」
TAIGAさんが売れてないことが、ほんとクソですね。
若林正恭
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。チロマラソン大会の話があれば、この2組で色々といけた。若林「TAIGAさん売れてたら『メレンゲ』で大爆笑だった」 春日「このセットでトーク番組一周できる」
TAIGAさんの教科書をまたじっくり読むことになるもんね
若林正恭
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。TAIGAさんに相談して色々試してきたけど上手く行かなくて悩んでいたしゅうぺい。TAIGAさんが居るサンミュージックを選んでいいのか悩んでいた。ナベプロも候補にあった。松陰寺「相方をサンミュージックに引き入れるためのパワーワードとして『TAIGAさんのところに行けるんだぞ』っていうのが全く響かなかった」
切られまくったエピソードを今日言いに来たっていうのも1つの目的なんで。良かったです。言えて。
松陰寺太勇
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。サンミュージック入りについて、TAIGAさんから会社や竹山さんに伝えたが決めては竹山さんのネット番組。結果、ここでも記事は竹山さんだけになる。着物をやめた件の岡村さんと同じ。
雑誌の取材を受けてても「TAIGAさん」って言った瞬間、後ろのアシスタントの人が携帯で調べだす。「この人ですよね?」「この人です」って。
松陰寺太勇
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。サンミュージック入りについて、TAIGAさんから会社や竹山さんに伝えたが決めては竹山さんのネット番組。結果、ここでも記事は竹山さんだけになる。着物をやめた件の岡村さんと同じ。TAIGAさんという名前が入ると説明が必要になってしまう。
歌舞伎町も変わんねえなぁ
TAIGA
パンチラインゲスト:TAIGA・ぺこぱ。TAIGAさんに対して怖い印象が抜けない若林と松陰寺。TAIGAさんがイジられたりしてるのを見るとヒヤヒヤする。若林がTAIGAさんに新宿周りを案内してもらってたときに、言ってたひとりごと。春日「それは"怖い"じゃなくて"おもしろい"」
(フリが)長ければ長いほど「気ぃ小せえな」って思うのよ。こんなリーゼントにして真っ赤なジャケット来たやつがちゃんと振ってるってイヤなのよ。
若林正恭
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。TAIGAさんに対して、人としてはイジらないが芸人としてはダメだしをする若林。コントに入るまでに説明が長すぎる。喫茶店で会って新しいパッケージの説明をするときも長い。春日「ある程度、乱暴な方がね」 若林「ネタライブで『また振りが長い』『バカヤロウ』と思って」
40越えた芸人さんだと同じネタずっとやる人居るじゃないですか? なのにTAIGAさんは常に新しいことを考えてるところは、ほんとリスペクトできませんか?
松陰寺太勇
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。お笑いについてオードリーとシュウペイに散々言われているTAIGAさんをなんとかフォローしたい側近。語尾が気になる。春日「おい、押し付けるなよ」
オードリー・メイプル超合金・スギちゃん
TAIGA
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。ぺこぱ以外で、TAIGAさんの身近で仲良かった芸人で成功した人。ぺこぱにアドバイスをするときも若林の名前を出したりもしていた(具体的には思い出せないが)。
飲み会のタイトルもなげぇ(若林「ライトノベルみたい」)
春日俊彰
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。M-1の決勝が決まった頃にTAIGAさんがぺこぱを呼んで開催した飲み会のタイトルが「賞レースで失敗しないためにお前ら2人に伝えたいことがある」。長いのは振りだけじゃない。
いや、分かる分かる。イジりたいの分かるけど。
TAIGA
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。最後にTAIGAさんからぺこぱにエール。目標の置き場みたいな話を詰まりながらするTAIGAさん。途中でオードリーに牽制。
「イジりたいの分かる」って言ったの、あれ生意気だったわー。「イジりたい」じゃないのこっちは「助けたい」んですよ。(見過ごしてたらえらいことになるからね)俺たち前身守備でめちゃめちゃ腰落としてたもんな、あのとき(シュウペイちゃんも腰落としてた)結構、ベースから前に出てたもんね(みんなバックホーム体制でさ)
若林正恭
「何かを振ろう」って考えるのをやめた。そういうの気付くの早いね。普通はもう2ヶ月やって、チームも「マンネリ化してるなー」ってやめるけど、一週で気付くから、俺は。
若林正恭
先週提案した鬼電話は「オードリーannのオープニングは若林が春日に何かをやらせると上手くいく」という前提から数日前から用意したが、そういうことはやめる。鬼電話も話の流れで思い出せばよかったが、事前に「鬼電話をやろう」って決めてた。
「そんな簡単なもんじゃねぇんだよ」
若林正恭
若林がインスタで質問を募集すると「今度の検索ちゃんではボケとツッコミ逆にして出てください」という投稿があった。これだけは頭にきちゃった若林。インスタのストーリーで返信する。「すいません」みたいになっちゃう。春日「そんな青筋立てんでも」
『ボケとツッコミ入れ替えてみまSHOW』っていうゴールデンのネタ番組(ダセえな! なんだよ、その番組!)
若林正恭
若林がインスタで質問を募集すると「今度の検索ちゃんではボケとツッコミ逆にして出てください」という投稿があった。こういう企画があるなら理解できるが、それもなしでボケとツッコミを逆にした漫才をお客さんに分かりやすく見せるのはなかなか難しい。
(これヤバいか、ヒルナンデスからネタバレ)ヤバくないよ。新企画ではあるけれど(え、ドリームマッチは誰と組んだの?)それは言えねえだろ。それとヒルナンデスのロケの違いは歴然であるだろ!(それ良くないぞ。仕事に上下つけてないか)上下じゃないよ。質の話よ(質は一緒だよ。ドリームマッチだと思ってロケしてるよ!)それはおかしいだろうがよ!(お前とのドリームマッチだと思って俺はヒルナンデスのロケやってるよ!)……照れるじゃねえか
春日俊彰
ヒルナンデスのロケについて。「女子のスポーツチームに潜入」というロケがあったことを話始める若林だが、ネタバレを気にしてる。ヒルナンデスのネタバレは気にする必要がないと思う春日。若林「違う違う、そこはツッコんでほしいのよ」 春日「わかんない」 若林「そこのボケは要らないのよ。俺、今からボケが少ないって話をするんだから」
『ツッコミまSHOW』っていうゴールデンの番組だったら(それなんなんだよ! いつやんだよそれ!)
若林正恭
あちこちオードリーとオードリーannで春日のツッコミの肩がモリモリしてきて、ヒルナンデスのロケでも春日がボケずにツッコんで、若林と揃ってダブルツッコミになってる。
ダブルツッコミと思ってロケ行く? もうこうなったら。「ツ」っておでこに書いて(いや、ボケてんじゃねえか。ダブルボケになるよ)
若林正恭
あちこちオードリーとオードリーannで春日のツッコミの肩がモリモリしてきて、ヒルナンデスのロケでも春日がボケずにツッコんで、若林と揃ってダブルツッコミになってる。春日のボケ増やすのが順当な手段だが、いっそ2人でツッコミまくるのもいいかもしれない。
ツッコミ兄弟
若林正恭
あちこちオードリーとオードリーannで春日のツッコミの肩がモリモリしてきて、ヒルナンデスのロケでも春日がボケずにツッコんで、若林と揃ってダブルツッコミになってる。春日のボケ増やすのが順当な手段だが、いっそ2人でツッコミまくるのもいいかもしれない。「ツ」っておでこに書いてユニット名をつける。飯塚に"ツッコミ兄弟"の台本を依頼する若林。もしくは"ツッコミブラザーズ"
良純さんでロケ行こうよ。俺、一茂さんやるから。それでロケ行ったら結構幅広がるんじゃない? オードリーの。
若林正恭
ロケでチョコプラがIKKOさんや梅沢富美男さんをやるみたいに、春日には石原良純さんをやってもらうのがいいかもしれない。長嶋一茂さんを若林が担当。春日「広がるかもしれないけどね。南原さんに『どしたぁ?』って言われる」
(オードリーになったのは)もう15年経ってる。2005年よ(今年ラストイヤーじゃん!)ラストイヤー!?(一花咲かせようや)いや、どうすんの。周りの芸人に聞かれて「出れるの?」「いや、実は……」
春日俊彰
野心がなさすぎる春日。それがオードリーの問題点だと思う若林。賞レースで上位を狙うとか良さそう。ナイスミドルの時期があるので、オードリーになってからで計算するとM-1に出るならラストイヤーかもしれない。
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