初撮り年鑑
春日俊彰
パンチライン春日のパソコンチャンス。春日の最近のお気に入りは「初撮りシリーズ」。すごい数出てる。その「初撮りシリーズ」を集めたのが『初撮り年鑑』だけど、これもvol.30ぐらいいってる。
大丈夫、体育会TVだから
春日俊彰
春日のパソコンチャンス。クミさんの仕事が朝9時からの場合、深夜3時に目が覚めると6時間のパソコンチャンスに。クミさんが出てから少し寝て仕事に行けば大丈夫。それでも睡眠不足な感じがするが、何の仕事の日だったのか。若林「怒られるぞ」
(赤い、カリフォルニアって書いた)関係ねえだろ! バカヤロウ! チャチャとカリフォルニア。行ったこともねえくせに!
若林正恭
春日のパソコンチャンス。深夜3時。クミさんとチャチャを起こさないように寝室を抜け出して自分の部屋のパソコンの元へ。パソコンを開いたところで寝ていたはずのチャチャの声が台所から聞こえる。ネズミ捕りに触ってベトベトに。チャチャには服を着せているので服にだけベトベトがついた状態だった。赤いカルフォルニアって書いてある服。
なんだったっけな、なんとかナトリウム? なんとかナトリウムを……
春日俊彰
春日のパソコンチャンス。チャチャがネズミ捕りに触って、服がベタベタに。トリモチの取り方をサトミツにLINEで聞くと即電話がかかってくる。やり方を教えてもらう。ここの春日の言動がチン!でハスってる疑惑に。カンペにしっかり正式名称が書いてある。
春日のトーク中、人や物の名前を言う時に春日は一度「あれなんだったっけ?」と、おとぼけをします。
リスナー
チン!こいつハスってんなと思ったこと:春日の「あれなんだったっけ?」。今日もナトリウムのくだりでやってた。若林「これはハースリー春日」
お前が言ってることは「笑い」として正しい(やめてくれよ)お前がやってるツッコミがほんとのツッコミ(やめてくれよ)ツッコもうと思ってしてるツッコミはツッコミじゃないのかもしれない(難しいな)
若林正恭
ツッコんでるつもりはなくリアクションだと思っている春日。「ツッコもう」と思うより「リアクションをしよう」の方が正しいのかもしれないと思う若林。
「ツッコミ」じゃなくて「ヨシズミ(良純)」
若林正恭
パンチラインツッコんでるつもりはなくリアクションだと思っている春日。春日としては「ツッコミ」と言うとボケを助けるような動きが含まれている感じがするが、やられたことに対するリアクションをしているだけという感覚。これはツッコミではなくて石原良純さん的な「ヨシズミ」なのかもしれない。
ボケ・ツッコミ・ヨシズミ(良純)
春日俊彰
パンチラインツッコんでるつもりはなくリアクションだと思っている春日。「ツッコミ」と言うとボケを助けるような動きが含まれている感じがするが、春日としては、やられたことに対するリアクションをしている感覚。これはツッコミではなくて石原良純さん的な「ヨシズミ」なのかもしれない。
ヨシズミすごい上手い。"例えヨシズミ"も上手いしな、お前。"ノリヨシズミ"も上手いし、"ノリヨシズまない"も上手い。
若林正恭
ボケを助けるのが「ツッコミ」なら、ただ、やられたことに対するリアクションをするのは石原良純さん的な「ヨシズミ」。春日は「ヨシズミ」が上手い。春日「どういう状態なんだよ」
(もうやめだよ! やめやめ! 今日はやめだ!)確かに、やめという選択肢もアルノカモシレナイ!(何やってんだよ、それ)
春日俊彰
「ヨシズミ」の中でも最も難しい「ノリヨシズまない(=ぺこぱ方式のヨシズミ)」再挑戦。若林「お前が変化ヨシズミだったから、俺はシンプルヨシズミを」 春日「いいなー、シンプルヨシズミの方がいいんだよな。それがだってヨシズミだから」
TAIGAさんの中野坂上の風呂なしの枕元に木刀を置いてた部屋(セニョール玉置さんからもらったテレビがある部屋でしょ?)
若林正恭
若林がTAIGAさんに大喜利とは何かを説明した時の話。場所は当時のTAIGAさんの家。風呂なしの部屋なのに、誰かが忍び込んできたときの護身用に木刀を備えてある。大喜利については、きっと今も理解してない。
メモリ100%、満タンでめちゃくちゃ売れてほしいと思う自分より後輩の芸人。初めてかもしんないわ。
若林正恭
ぺこぱが出演しているテレビをめちゃくちゃ見てる若林。もちろん事務所の後輩も売れてほしいが、100で思ってる。理由は分からないけど、そういう感情がある。
アメフトの防具のバッグを春日が楽屋に置いてたら、岸に蹴られてたけどね。「つまんねえんだよ!」つって。
若林正恭
ショートアメフトをやってた頃の話。ぺこぱがヒップホップ漫才をやってた時のこととか紆余曲折あったのは充分理解できるから聞く気がしない。春日「あったなー。『へへ、へへ』つって」 若林「ウケてないからね、ショートアメフトが」
インバウンド
ゴン
若林とニョボ林がデニーズに行ったときに離れた席にゴンとチロを見かける。ゴンの声が大きいから話し声が聞こえてくるが、ネタ作りというよりは大きな視野の話をしていて、インバウンド(海外の旅行者)っていう言葉を20分で50回ぐらい発してた。春日「だせえな」
(俺は面白くない)俺は面白くない(面白いことなんて思いつかない)面白いことなんて思いつかない(面白い表現はできない)面白い表現はできない(俺はダメだ)俺はダメだ(引退します)引退します(よし、じゃあやってみよう)できねえだろそこまで言われて! 落ち込むだろうさすがに! 「じゃあやってみろ」「よし」ってならないだろ(長いね、ツッコミが)
春日俊彰
『あちこち』で佐久間さんが褒めるからって、最近ツッコミが長い。正直、この前の『オドぜひ』のときも邪魔だった。
若林正恭
ビジネスを考える若林:春日の鬼電話。1ボケに3パートぐらいでツッコむ春日にとことんダメ出し。春日「そんなこと言うなよ!」
リトルトゥースとお前にテロ仕掛けてやろうと思ってる。お前がそんなこと言うんだったらほんとにやめてやろうと思ってる、いつか、漫才。ドン引きさしてやろうかなって思ってる。「やめたぜ、おい」って。
若林正恭
何歳まで芸能界に居るか。春日があまりにも漫才を軽視するようなら。春日「それはテロだね」 若林「だから口には気をつけておけよ」
「こうなりたいな」みたいのあんじゃん? 31、2でテレビ出始めたら。「この先輩みたいになりたいな」とか。ことごとく叶わないじゃない?……ま、叶ってるのもあるんだよな、だから。幸せでしょうがないよ……何を言ってるんだろうね、さっきから。幸せでしょうがないよ。
若林正恭
何歳まで芸能界に居るか。全く先のことは想像つかない若林。まとまらないが、TAIGAさんと区民プールに行ってた頃はクソだったというのははっきりしてる。
嬉しいでしょ、仕事増えて? 寝れないだろうけど。やっぱ急に増えたから、嬉しいでしょ?(私が今聞かれてるの?)お前に聞いてるに決まってるでしょ(ぺこぱに聞くやつだろ?)どうなの? 今、嬉しくてしょうがなくて、全然起きれるでしょ、仕事でも……ただね。半年経ってからキツいぞ(うるせえな!)
若林正恭
「今、大事な時期だもんな」「番組によってルールブック違うから慌てたりするでしょ?」「ここまで出た中で難しかった番組って何?」と春日に問い続ける若林。CM行ってゲストを呼び込むことに。
トゥース! トゥートゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥーース!
シュウペイ
ゲスト:ぺこぱ登場。衣装もばっちり。春日「あー、いいね。シュウペイちゃんはかわいいよなー。ありがとね」 若林「嬉しい?」 春日「嬉しいね」
今、どの現場よりも緊張してますね。目の前にTAIGAさんが居るんすもん。
松陰寺太勇
ゲスト:ぺこぱ登場。M-1から注目度が上がっていろんな番組呼ばれているが。紹介されてないがCM明けからTAIGAさんも入ってる。
(TAIGA「俺ね、トガッてなかったけどねぇ」)ラジオに急ブレーキかかりましたけど。
若林正恭
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。ぺこぱがオスカーに入ったときにトップに君臨してたTAIGAさん。当時TAIGAさんがトガッてたかどうかで食い違うゲストの3人。急にリズムが悪くなる。
伏線回収とかしてたよ、ちゃんと!
TAIGA
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。ぺこぱがオスカーに入ったときにトップに君臨してたTAIGAさん。野方区民ホールでラジコンとツイストを踊ってスベってたが、ちゃんとしたコントもやってたと言うTAIGAさんと、ちゃんとはしてなかったと言う若林で食い違い。その中でのTAIGAさんの主張。
オスカーにいても殺気を感じたことないんだよなー
TAIGA
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。ぺこぱがオスカーに入ったときにトップに君臨してたTAIGAさん。当時言ってたこと。「侍は俺しか居なかった」と当時を語るTAIGAさん。
「オーディションの打ち上げ」「ネタ見せ後の打ち上げ」
TAIGA
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。3人がオスカー時代に、だいたいTAIGAさんが主催してたもの。若手の中で「TAIGAさんの面白いところを言う山手線ゲーム」とかやってたらしい。TAIGA「プレッシャーから解放された後、打ち上げたい」
結構、伏線回収してたしね
TAIGA
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。3人がオスカー時代に「言葉に体重が乗ってねえ」とぺこぱにアドバイスしていたTAIGAさん。当時のぺこぱの漫才について「軽い漫才やってたのよ」と言うTAIGAさんに「軽いピンネタやってたでしょ?」と返す若林。軽くないと主張するTAIGAさん。若林「何回も言うけど、伏線回収すりゃあレベル高いなんてお笑いファンでも思ってないよ」
いつも堀にハマってリーゼントの先っちょだけ出てるもんね
若林正恭
パンチラインゲスト:TAIGA・ぺこぱ。よくお笑いを城に例えて、正門突破より城の隙間を探すようにとぺこぱに指導していたTAIGAさんについて。若林「石垣突いてるだけなのによく」「刃こぼれおこして」「槍折れてる」 春日「攻め落としたことはない」「いつも討ち死に」 と散々言われるTAIGAさん。
TAIGAさんがんばれー
シュウペイ
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。おもしろ荘のネタについて着物をやめた方がいいという話をした件について。真面目に語るTAIGAさんだが、途中でうまいこと言おうとして言葉を詰まらせ、オードリーに詰められる。応援するシュウペイ。
色んなメディアで言うんすけど、どうしても「TAIGAさん」のところだけ切られる。で、何回も切られるから、僕も切られること分かって言うのがイヤになって、最後の方、自ら切ってました。すいません。
松陰寺太勇
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。おもしろ荘からM-1で着物からスーツに変えた件について、岡村さんは「着物変やで」までで、スーツを勧めたのはTAIGAさん。そのままメディアで話してはいるが「TAIGAさん」の名前が残らず、岡村さんの名前だけ残る結果に。
それは運もあるし、タイミングがあったりして(これからだ?)絶対来るよ。もう1回(TAIGAさんが?)俺が(「もう1回」?)もう1回っていうか(「もう1回」って言いました、今? 1回来てないと。気になっちゃうから、ごめんなさい。俺がヘタだと思われるから、揚げ足とらないと)そうか、1回来た人が言うセリフなんだ。
TAIGA
先輩に「うぃっす」なんて返信する? 「う」に、ちっちゃい「い」とちっちゃい「つ」入って、「す」よ?(若林「それは浮かんでますよ」)あ、そっかごめんごめん(シュウペイ「TAIGAさん、うぃっすー!」)おぉ、うぃっすー!
TAIGA
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。以前、TAIGAさんからのジムの誘いを松陰寺が「うぃっす」と返信した途端、厳しい態度をとられたという話から。若林「(シュウペイの「ウィッス」について)これはいいんですよね? リングの上だから」 TAIGA「プロレスだから。笑いのプロレスやってるから」 春日「笑いのプロレス?」 若林「笑いのプロレス? まあまあいいや」
迫力もあるんですけど、正論で詰めてくるやつもあって
松陰寺太勇
ゲスト:TAIGA・ぺこぱ。TAIGAさんがR-1の決勝に進出した「お前誰だよロックンロール」を一緒に作り、オペレーターもやってた松陰寺。R-1準決勝のときに大会が押し、その後にある事務所ライブに出るためにオペレーターを任せて帰った松陰寺。次の日からTAIGAさんからメールの返信がなくなり、直接謝罪に行くことに。その日は朝まで居酒屋で怒られて号泣。迫力だけで号泣したわけではなく、ちゃんと刺さることも言われる。
「うわ、ヤバい」「すぐ出なきゃいけない」でもまだマラソン大会走ってるし、息も上がってる。ちゃんとした状態で電話しなきゃと思って、そっからめちゃくちゃスパートかけて、俺、ダントツで優勝したんすよ。
松陰寺太勇
パンチラインゲスト:TAIGA・ぺこぱ。朝まで居酒屋でTAIGAさんに説教された翌日、寝ないでビックスモールン・チロのマラソン大会に参加。25km中の15kmぐらいのところでTAIGAさんからR-1決勝の2本目のネタについて電話をしていいかメールが届く。若林「なにその変な走れメロスみたいなの」「登場人物がすごいね。リトルトゥースが大歓喜よ。ウェーブよ」 春日「我々の身近なやつしか出てこない」
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