ほぼ先週春日が言ってたイカゲームの予想で合ってたよ。「利根川が出てくるんだろ?」「帝愛だろ? 帝愛」つって。
若林正恭
先週喋ってたことから180度変わって、この1週間でイカゲーム全部見た若林。先週の悪魔的な予想が当たってた。人間ってこうだよねっていう根本的な部分が同じで、アプローチが違ったりする。
カスラー
若林正恭
奥さんが見てる『バチェラー』を見てみると全てが新鮮だった若林。「2人で話そう」と言って8人から1人を選んで移動する場面や、9人に向けて話す場面などを春日に置き換えるとすごく面白い。あと、くっついて話を聞いている女性側をアメフト部に置き換えても面白い。そういう見方が良くないと思うので、奥さんには言わない。パロディコント時代なら『カスラー』をやったかもしれない。
いやぁ〜〜〜……まあね。まあ、こういう結果になったけどもね。これは今回の流れだと若ちゃんが落ちて、でも次回、あるか分からんけども、違う流れ、何か1つ違ったら。朝飯がパンでなくてご飯だった。ね? 納豆が……それによって変わる。もうほんっと微妙な。若ちゃんが劣るとかそういうことじゃなくて、微妙なこと、ねー(はい?)いやいやいや。
春日俊彰
『バチェラー』を見た若林。9人の女性から1人を落とす場面で、カスラーならその落とした女性にプールサイドでなんと声をかけるか。若林をその女性としてシミュレーションしてみる。若林「『カスラー』面白そうだな」
そう思うと『フォレスト・ガンプ』とか『フィールド・オブ・ドリームス』って、内側の心の話ばっかりしてるよ。
若林正恭
イカゲームを見た若林。他にも人気のものを見てみようと思ったが、だいたいゲームで死んでいくやつなのでやめた。これが今の時代に合ったエンタメの表現なのかもしれない。一方、若林が親しんだエンタメ。
あー、やだな。最悪だ。
若林正恭
若林の行きつけのゲームセンターに行くと、ヘッドセットをしている店員がMCとして「ドキンちゃん狙いか? ドキンちゃん狙いだ!」みたいな感じでクレーンゲームを実況をしている。無差別にやっているようで、カップルか親子ならともかく、1人でやる自分のところにこられたらと思うと最悪。
「ちょっと待ってよ」「イジれよ」と思って。それあるなら。帽子を脱いでカバンに入れてさ。
若林正恭
若林の行きつけのゲームセンターにクレーンゲームを実況するMC店員が投入された。実況されたくないが『カーズ』のマックィーンのクッションがほしいので「俺をイジるなよオーラ」を放ちながら開始。その後、店員が実況しながら取りやすい位置に調整している様子を見かけ、既に8回ミスってる若林も実況してほしくなる。
ライトニング・マックィーンおめでとうございまぁーす……さあ、チップとデールどうだぁ!?
一般人
若林の行きつけのゲームセンターにクレーンゲームを実況するMC店員が投入された。その店員がいい位置に調整してくれることが分かり、イジられようと帽子を脱いだり、声を上げたりするがことごとくスルー。結局12回で自力で『カーズ』のマックィーンのクッションをゲット。「おめでとうございます」も言われない。これ見よがしにクッションを持った若林と店員さんがすれ違った後に、小さい声で祝われる。
海に毛だ、変だよね! 海に毛は変ですよねー!
スタッフ
ライオンズのファン感謝祭に出演した春日。序盤からどのコーナーでも現場監督のおじさんから巻きが出てる。"巻き"がどんどんエスカレートし、クイズ大会では「クラゲを漢字で書くと?」という問題に2人目の回答の「海毛」に対し、前の回答をイジってる段階ですごい言ってくる。
漫画みたいな話で、ラーメン吹き出した
春日俊彰
ライオンズのファン感謝祭に出演した春日。序盤からどのコーナーでも現場監督のおじさんから巻きが出て、かなり巻いたまま松坂選手の引退セレモニーへ。松坂選手が好きということで来てた一蘭を食べながら見ていた春日。セレモニーも全て終わった後にビデオメッセージを絡めたサプライズでイチロー選手が登場。思わず漫画みたいなリアクションをする春日。このための巻きだった。
なんか恥ずかしいね。「企画のコーナー!」ってやるの。ナイツとアンガールズと。
春日俊彰
オードリー、ナイツ、アンガールズ、三四郎、ぺこぱの5組が出演する『ニッポン放送 お笑いラジオスターライブ2022』。漫才ライブと聞いたから出演を承諾した若林だが、半分は企画をやると聞き、それなら出たくなかったと思う。このメンバーで企画であればテレビで散々絡んでる。そして春日はこのイベント自体が初耳。
ボディーだけのボクシングだったらできる
若林正恭
『ニッポン放送 お笑いラジオスターライブ2022』告知。アンガールズ田中がオードリーと相撲で戦いたいと言っていたらしいが、若林は膝の問題があり。顔と下半身を回避する方法での勝負を提案。
『あちこちオードリー』で名前出してくれてありがとね
塙宣之
『欽ちゃんとオードリー若林のキンワカ60分!』の収録前に昼間ラジオをやってるナイツに挨拶したら塙くんに言われたこと。スタッフさんが笑っていたが、何のことか分からず。昨夜『あちこちオードリー』で「ナイツも良い間違えのネタの前はめちゃくちゃつまらなかった」的な発言が放送されたところだった。
負けたヤツらを5組を集めて「お笑いラジオスター」って言って。怒られるぞこれ。逆に楽しみになってきた。
春日俊彰
『ニッポン放送 お笑いラジオスターライブ2022』告知。吉本の芸人が不在で、M-1チャンピオンの中川家・NON STYLE・霜降り明星・マヂカルラブリー不在。
嘘をついてたんだから。武道館で。
若林正恭
たまに思い出す3年前の全国ツアー。武道館での春日のトークは話は明らかに結婚前の両家顔合わせを椿山荘でやったという話だが、当時はそこを濁していた。改めて誕生日もお祝いもあったなど弁明する春日だが、そこはもう顔合わせだったということで良いと思う若林。
コント55号に行き着いて「めちゃめちゃ不真面目だなー」と思った。
若林正恭
世代的にオードリーにとって欽ちゃんは仮装大賞の司会のイメージぐらい。青森ライブ前に、台本があるのがイヤになり、色んな漫才を見たときに「みんな真面目だなー」と参考になるものがなかなか見つからなかったが、全然台本がないコント55号に行き着く。
台本がある人は素人(ネタ尺は)無限
萩本欽一
パンチライン『欽ちゃんとオードリー若林のキンワカ60分!』収録。ビートたけしさんの師匠の深見千三郎さんは欽ちゃんの師匠でもある。Netflix『浅草キッド』を見ると、関西の漫才師の師匠弟子とはニュアンスが違い、師匠 = 劇場のやり方を知ってる人という感じ。そこから始まっている欽ちゃんの考え。聞いたこと無いし、トガッてる風にも聞こえる。
松永くんが舞台を広く使いそうな。マイクを離れて文句いいながら。不満をぶちまけてたらネタになりそうだけどね。
春日俊彰
『ニッポン放送 お笑いラジオスターライブ2022』告知。芸人以外でCreepy Nutsだけは漫才がイメージできる若林。松永が訳のわからない持論をぶちまけて、Rがツッコむ感じ。春日も同意。
噛みつき得(かみつきどく)
若林正恭
バラエティの構造を理解した上で目上の人に噛み付いてくる人が好きじゃないな若林だが、『欽ちゃんとオードリー若林のキンワカ60分!』では強めにツッコまざるを得ない場面が多々あり。欽ちゃんがイマジンスタジオでドアが開いた瞬間に喋り始めたり。聴いた人に無礼だと思われるかもしれない。
(TBSの坂本さんは)「西麻布」っておでこに書いてあるからね。「麻」って。
春日俊彰
春日に"西麻布でご飯を食べる人"になってほしい。TBSの坂本さんとなら行けるかもしれない。若林「めちゃめちゃ偉い人だからね。怖いのが、春日が言ったことが、俺が言ったことになる。坂本さんに」
俺、「キュレル」しかダメだから。
若林正恭
昔からキュレルの乾燥肌用ボディーソープやボディークリームじゃないとガサガサになる乾燥肌の若林。今シーズンは例年より手が乾燥するなと思ったら、奥さんがキュレルのシャンプーのボトルに詰替えで別のボディーソープを入れてた。奥さんに怒る若林。CMみたいなセリフになる。新たにキュレルをボトルで購入して、風呂に本物のキュレルと偽物のキュレルが並んでる。若林「『キュレル』シリーズで俺の膜ができてる」
高2、高3の冬はルーズソックス履いて学校通ってた
若林正恭
昔から冷え性の若林。アメフトでボールを蹴るポジションで、冬場はとてもツラい。2つ上の姉ちゃんが高校を卒業して使われなくなった大量のルーズソックスを使ってた。同じく冷え性の同級生に「おかあさんのパンスト履いて通ってた」という人も居た。
スタッフさんの間で、若林さんが手首にタトゥー入れたって噂になっちゃってる。
岡田裕史(岡田マネージャー)
昔から冷え性の若林。手首も温めると良さそうだと思い、保温用のサポーターを手首にしてみる。冷え性だとバレたくないのでサポーターをしている理由を「怪我したから」など誤魔化していたら、事情を知っている岡田マネから言われたこと。収録ではサポーターを外すことに。
ごめん、100%自己回収にして。1年やろ、それで。2022は自己回収の年(目標ね)俺、マジで『ヒルナンデス』ノータッチにするからね(わかった。2022年の豊富でね)自己回収でウケるってすごいと思うから。その芸人さん。
若林正恭
結婚してからスベったときでも自己回収するようになった春日だが、全然しない時もあって、若林としてはどう対処すると良いか分からない。今週の『ヒルナンデス』では春日の自己回収と若林のフォローがバッティングする場面も。「自己回収できないときは見る」という春日の解決策では難しいので、来年1年は自分でやってみる方向で。
これも来年チャレンジをしてみたい。なんかイジられたときに睨んで笑いを取るっていう。で、スベって自己回収ね。
春日俊彰
『笑点』の大喜利コーナーに出演した春日。イジられたときに、睨みだけで笑いを取る山田隆夫さんに影響されて、別の現場でやったら「キレてるのか?」とノブさんを困らせる結果に。これも来年の目標。
(ちゃごちゃんとは交換日記とかやってたよな)そうそう。ちゃごちゃんと私と岩崎さんね。3人で1年ぐらい交換日記やってたの。
春日俊彰
SPW告知。ゲストはモンキーチャック。春日の方が距離が近く、星によくテレビの立ち回りを相談していたし、ちゃごちゃんとは交換日記をしていた。若林はサトミツとしか居なかった。
イカゲームあるある
若林正恭
いつも「同じ作品ばかり見てちゃいけない」と言っているが、もう1回『イカゲーム』を見た若林。世間的には遅れているかもしれないが、色んな国の人が見てるのであるあるネタを作れば全世界でウケるかもしれない。
俺たち、ここから始まったんだよな。
春日俊彰
羽田空港に向かう途中で大井競馬場を通る度にM-1の敗者復活を思い出す春日。若林はこの季節になると思い出すが、番号をつけて並ばされるというシチュエーションがある『イカゲーム』でも思い出す。
2018年までは返さないほうが面白い時代だった。2019年の後半ぐらいから返さないと炎上する時代になった(何があったんだよ)これは令和の笑いじゃない(そうなのかもしれないけど、私は返さない笑いをやりたい)
若林正恭
M-1の時に春日に借りたタクシー代1万円を返そうとする若林。今まではなんだかんだで「返しちゃダメ(萩ちゃん)」という形をやっていたが、時代が変わってきている。それでも1万円と『さんまの名探偵』を返さないというやつをやっていきたい春日。
欽ちゃんと話して一気に後ろめたさがなくなった
若林正恭
芸人当時も辞めた後も同じマンションに住んでるモンキーチャック。575ふもも(?)には「それを異常だと思う若林が異常だ」とも言われたが考えられない。世間の「仲良くあるべきだ」という声に後ろめたさがあったが、欽ちゃんとの金言を受けて変化が。詳細は『欽ちゃんとオードリー若林のキンワカ60分!』で。
ゴンにカメラ回させて挨拶をカメラに撮ってた。
若林正恭
芸人をやめようとしていた575ちゃぁぼを引き止めていた若林(奥さんには嫌がられていた)。引っ越しをすることが決まり、手伝いに行こうとしたらもう居なかったという話を先日していたが、その続きがあったことをちゃぁぼ本人と電話していて思い出した。その映像をむつみ荘でのライブで流していた。
(ナイツ土屋は)令和のビートきよし
春日俊彰
Netflix『浅草キッド』でビートきよし役のナイツ土屋くんの演技がすごかった。ひとりさんは特に演技指導してないし、カットも全くなかった。天才に振り回されているという意味できよしさん的な部分が元々あるのかもしれない。
テテテテーン ふぅふぅふぅ〜♪(そっから!?)
春日俊彰
宇多田ヒカルが好きな若林。Netflixで見たライブがかっこよかった。春日に1曲歌ってもらうが、明日M-1なのに恥ずかしいやりとりになってしまった。
あのMCのケツ蹴りな
若林正恭
ゲスト:モンキーチャック。ケイダッシュステージ所属前にHi-HiがMCをやっているライブのエンディングでちゃごが若林に言われたこと。Hi-Hiのことはよく知らなかったが岩崎さんの方を蹴ったらウケた。蹴られた岩崎さんは「はぁい!」っていつものリアクション。後で謝りに行ったら「ワカだろ、言ったの?」って言われた。普段は若林が岩崎さんのケツを蹴っていたが、その若林もはなわさんに言われてやっていて、それを怒ってる先輩も居た。
スベったというか、怒り? 「なんだよコイツ」っていう空気にしたのは初。スベる方がまだマシだよね。
春日俊彰
ゲスト:モンキーチャック。『豪腕コーチング』という番組の企画をきっかけに3年東大受験をしたちゃご。最後の1年は番組が終わったけど追いかけてもらってやってた。しかし合格ならず。星は『巨人の星』の格好で合格発表に行ったが変な空気に。春日も『得損』で1年やって落ちたが、その時のリアクションは「アパー」では済まなかった。
今も我々はモンキーチャックです。無期限活動休止みたいな。嵐みたいな。そういう関係です
星飛雄馬(モンキーチャック)
ゲスト:モンキーチャック。「元モンキーチャック」という形で今回呼ばれているが、そもそも解散してない。若林「ド痛いじゃん」
(若林に言わなかった理由は)初対面が悪魔に見えた
ちゃご(モンキーチャック)
ゲスト:モンキーチャック。オードリー、モンキーチャック、575で合同ライブをしていたが、この6人の中で若林だけがちゃごが結婚していることを知らされず。ついさっき知らされる。初っ端の「ケツ蹴れ」が響いてる。それまでの芸人像と違った。 若林「ナイス判断だよ」
あれこそモンキーチャックだよね
若林正恭
ゲスト:モンキーチャック。コンビに風が吹いている時(星のエンタに出演、ちゃごが東大受験で特番)を経て、コンビでネタやるようになり、テレビ向きの置きにいったネタをやっていたが同じネタが何回もできない性分もあり上手くいかなかった。ただ、若林の記憶では芸小の後に星と「かつや」でトンカツを食べながらネタを褒めたことがある。その時に星は泣いていたが、当人は全然覚えていない。
サラリーマンに戻って安定するって考えるんだったら反対します。
一般人
ゲスト:モンキーチャック。解散はライブ後の喫茶店で限界を感じていた星から。言われたちゃごは寂しい気持ちもありつつ、何割かはホッとした気持ちもあり。最初は奥さんにも言えずにいつもの時間に家を出て公園に行ったりしていたが、1週間後ぐらいにようやく芸人を辞めることを告げたときに言われたこと。
ヒントをどんどん答えて、ほぼ答えになっちゃう。全然待てないんで。
ちゃご(モンキーチャック)
ゲスト:モンキーチャック。芸人を辞めて塾の先生になったちゃご。元芸人なので面白く授業ができちゃう。逆に生徒に振ったあとに間を詰めちゃうという弊害もある。間が怖い。若林「それは芸人としてもクイズ番組だったら腕がない」
僕決まってたんですよ。自分の退路はしっかりあった上で(ちゃご「おい!」)
星飛雄馬(モンキーチャック)
ゲスト:モンキーチャック。解散はライブ後の喫茶店で限界を感じていた星から。それを告げる前に既に映像編集の仕事が決まっていた。
ここがちゃごが通いたかった東大かぁ
星飛雄馬(モンキーチャック)
ゲスト:モンキーチャック。芸人を辞めたあと、小さな映像制作会社で企業PRビデオなどを作っていた星だが、食って行けず、34歳から知人のツテで営業職に。スウェーデン企業の外資系で、研究で使うような最先端の装置を大学の先生に販売。ちゃごや春日がくぐれなかった東大の赤門をくぐったりもする。
スウェーデン人って……知ってます? 『巨人の星』知らないんですよ(当たり前だろ)これがね、すごい衝撃で(そんなテクニカルなことやめてよ)
星飛雄馬(モンキーチャック)
ゲスト:モンキーチャック。芸人を辞めたあと外資系の営業職に就いた星。製品がスウェーデンで作られているので英語を勉強して理解したり現地に行ったりしている。営業トークも上手く、世界で売られているある装置を1番売った営業マンになったことも。
[ラジコならタイムフリーで1週間聴けます(一部地域を除く)]
radiko(ラジコ)