(ツッコミの)長さが違いますね。菅にはちゃんとワードで。僕には「ダメー!」とか。
尾形貴弘
ゲスト:パンサー。面倒なこともツッコんでくれる向井くん。尾形さんも感謝しているが、菅さんに対するツッコみとの違いが気にはなっている。若林「トム・ブラウンやっちゃダメだよ」 向井「気を付けます」 菅「カットされるだろうなって時でしょ」
こういうこと言うヤツって、話したくもないよね。チンケなヤツ多いよな。モテたくてやってるからな、そいつが。「モテたくてやってる」ということでしか趣味持てねえから、ほんとに心の底、細胞レベルで楽しいっていう実感を元にやってねえから。流行ってるから始めたり、分かんないんだろうな、そういう人の気持ちが。
若林正恭
チン!他の人が使っていると妙に嫌な言葉・言い回し。「それモテたくてやってるの?」と言われると悲しくなるというメールに同意。
聴いてる人は「うぉぉぉぉ」ってなるのよ。「陰だよ、陰、陰、陰! うぉぉぉぉ!」つって。
春日俊彰
ゲスト:パンサー。向井くんの"若林ロス"周りの話がしみた若林。自分では分からないところ。1人イートインも1人バスケも陰だと思ってないし、オシャレなバーに行くよりよっぽど合理的だと思ってるが。
でも飽きちゃってんのよ、ネットニュースになるのも。別にいいのよ(無敵じゃねえか)ということでミッフィーちゃーん(この後また、夢でお会いしましょう。アディオス)
若林正恭
ゲスト:パンサー。楽しくて『潜在能力テスト』について良くないことを言ってた気がするが。やっぱり飽きてる、ということで〆。
ヘドが出る家族だなー。万引きしてきた商品で?(なんでだよ!)万引き家族。万ヘド家族ね。
若林正恭
クミさんは家にお友達を呼んでクリスマスパーティーをしていたので昨夜の検索ちゃんをまだ見てない。チャチャにサンタの衣装を着せたりしてた。万反吐家族。
「俺の陰に集まれー」とは言ってないのよ。そういうパーソナリティーも居るじゃん、深夜ラジオって(どうやら居るらしいね)「この陰とーまれ!」のパーソナリティが居るだろ?(「わー!」つってね)俺はそれは言ってないから。「クラスの隅っこに居た俺たちで集まろうぜ」って、クラスの上をディスるっていう構造が逆になっただけのヤツ。あれ、俺はやってないから。陰だと思ってないから。
若林正恭
パンチライン若林の元に集っていた"陰ヘッズ"たち。春日は「もう居ない」と言い、向井くんやインスタのコメントには惜しまれているが望むところ。春日「確かにそうだな。話してみたら陰だったっていう話だもんね」
陰で集まりたかったんじゃなくて、マウンティングして優越感に浸りたかったヤツが居なくなっただけの話なんだよ。こっちは望むところだよ。
若林正恭
若林の陰を惜しむ声が上がっているが望むところ。夜バスケについてリアルタイムでは「お前はまだ1人で夜バスケやって」「春日に先越された」という声ばかりだった。
プンサー
春日俊彰
パーソ屁リティー。先週のゲストの先週のパンサーについて話しているところで「プッププップッ」と口から屁をこく春日。パンサーって言おうとしたのかとも思ったけど、パンサーじゃなくてプンサーじゃないと変。若林「"プンサー"は3人とも尾形の状態ですから」
「クリスマスプッププーティー」「プッププンナコッタ」「プッププップ プッププップイヤ」
若林正恭
パーソ屁リティー。「パ」を屁に置き換える。「クリスマスパーティー」と「パンナコッタ」と「パパイヤ」を変換。春日は「パンナコッタ」を「プンナコッタ」と変換する凡ミス。
(令和元年も色々ありましたけどもね)あったなー…………あれ、なんかあったなー
春日俊彰
検索ちゃんでネタを飛ばした春日。冒頭「W.令和元年も色々ありましたね」「K.吉本のこと言ってんのかよ!」というくだりで何も返さなかった春日。そのときの春日の心境。
三四郎が何かのイベントで漫才やるときに「漫才って何分になるか分かんないですよね?」って言ったら「えっ」って言われたって。
若林正恭
去年の青森ライブや一宮ライブで、漫才が何分になるか分からないと若林に聞いていたせいで、漫才師はみんなそうだと誤解してしまった石井ちゃん。
漫才師、ボケの芸人が舞台に出てきて、ツッコミが言ったことに対して共感するなんてありえない
若林正恭
検索ちゃんでネタを飛ばした春日。叱責しても春日が台本を忘れることは変わらないので、今度からはそのタイミングで「トゥース」をやってくれとLINEで伝えていたが、春日にその時のことを聞いてみると忘れたことにすら気付いてない。「色々あったなー」じゃない。
「オードリーのオールナイトニッポンが聴けない」ってパニックになったらしい。
春日俊彰
武道館DVDをフルで見た上に副音声の方も全部見てくれるぐらいのリトルトゥース鈴木杏樹さん。舞台で大阪に1ヶ月に居た際にあった話。大阪だとラジオ局が違うため。ニッポン放送に電話して事なきを得る。
お前、高校の時からそういうとこあったもんな。流行ってる言い回しとか「俺が先に言ってた」って頑なになって、みんなに嫌われる(ちょっと待ってくれよ!)それを"春日"って呼んでたもん。その一連の流れを。
若林正恭
和牛とオードリーでヒルナンデスのロケ。川西くんが好きな春日と若林。どっちが先に好きだと言い始めたか。主張する若林と譲らない春日。
気持ちの悪い
川西賢志郎
和牛とオードリーでヒルナンデスのロケ。川西くんが好きな春日と若林。どっちが先に好きだったかの言い合いを目の前で見せられて一言。途中でコントに入ることもなく、一貫して気持ち悪がっていたので、本当に嫌なのかもしれない。
(春日が、これ放送の前に言っちゃダメかな?)なに?(瓦割り成功したんだよね)それは……どうなの?
春日俊彰
和牛とオードリーでヒルナンデスのロケ。着物で浅草寺でちょっと早めの初詣という情報解禁前情報。流石に言わない方が良さそうな情報の模様。結局、瓦割りに成功した春日が川西くんの拳にキスをしたところまで全部言う。
アメリカから生放送のお知らせです。何言ってるか意味分かんないでしょ?
若林正恭
アメリカから生放送のお知らせ。来年2月1日の放送は日テレ『NHL倶楽部』とのコラボという形でスーパーボウルが開催されるマイアミから放送。チーム付け焼き刃から石井ちゃん(前日の三四郎annは休む)と大坪さんの2人。
行きの受付で言っといた方がいいかもしれない。「ロストバゲージお願いします」そしたら黙って頷いてくれるから。
若林正恭
アメリカから生放送のお知らせ。『NFL倶楽部』のロケが忙しくてマイアミでトークが作れない可能性があるので、わざとロストバゲージとかしないといけない。リスクは大きいがトークは完璧。
ニョボ林(にょぼばやし)
若林正恭
若林の奥さんの呼び方。特に春日語で決めた用語がない。"ワイフ"は大木さん。"女房"はフルーツポンチ亘くんのものということで。表記は『日向坂で会いましょう』に合わせてカタカナで。若林「ニョボ林(にょぼばやし)はどうかな?」 春日「オリジナルだな」
蕎麦チャン
若林正恭
若林が食べ物の中で1番好きなのは蕎麦だが、ニョボ林は蕎麦好きの蕎麦アレルギー。日曜日は看護師として勤務に行っていることが多く、若林もラジオ後は(脳がグルーブしちゃって)あまり眠れないので蕎麦を食べにいくチャンス。蕎麦を食べに行くチャンス、蕎麦チャンス。春日で言うところのVRチャンス。
"タピる"ならぬ"蕎麦る"
若林正恭
蕎麦チャン。蕎麦を食べに行くときは車で行くより電車で頭の中で『孤独のグルメ』的なナレーションを流しながら蕎麦屋に行きたい。タピオカを飲む子たちと同じ。春日「略してねえじゃねえか」 若林「ほんとだ」
ドトールでコーヒー飲むみたいにバラエティやってるから、ドトールとバラエティが逆になっちゃってる。
若林正恭
電車に居る時間や、ドトールやタリーズで1人で居る時間が必要な若林。「芸人は仲良くない人ともめちゃくちゃ仲良いように過ごす毎日」ということを芸人ではない人から聞いて1人で居る時間の重要さを理解。プライベートで脱出ゲームとかクリスマスパーティーとかテレビと同じようなことをしている若林の"知り合いの夫婦"はバラエティーを本気でやってない。春日「そんなことないわ!」
「今の子は褒めて伸ばした方がいい」
一般人
蕎麦屋でいつも同じメンバーで激論している少年野球のコーチら6人が気になる若林。若林が1番引っかかった言葉。何週か前にも言っていたが、「人によるだろ」って言いたい。
年末だから収録でね
若林正恭
イマジンスタジオでの収録なので声が響くという話から録音放送を速攻でバラす。"ニッポン放送の宝"オードリーが地下2階に。ドラクエの洞窟でたどり着く場所のイメージ。以前は年末に春日が『世界番付』で海外ロケなんてこともあったが、今はない。
返してやってくれよ、LINEの返事をよ。「返ってこない」って言ってるぞ、しょっちゅう。「若林さんから質問が来て答えたのに、その返しがない」って。
春日俊彰
2019年のトピックス:春日の週刊誌報道。社交性があって交友範囲が広いクミさん。仲良くなろうとしても上手くいかないのは若林だけ。
(エロい女と喋りたいんだろ?)しゃべりてぇ(客観的に考えて? それを「本部長に挨拶したい」じゃ無理よ)無理だなー。本部長なんかどうでもいいもんな、正直。
春日俊彰
ニューコサージュに行きたい春日。理由を「本部長に挨拶に行きたい」と言うが、その説明自体が後ろめたさを表していると若林は指摘。「エロい女と喋ることでロケでハッスルする」と正直に話した方がいい。
イヤじゃない? レンタルビデオ屋さんのアダルトコーナーに女子連れで入ってくる男とか。マナーを守れよ、って思うじゃん? 男も女も「バカタレが!」って思う。
春日俊彰
ニューコサージュに行きたい春日。いっそクミさんも行ってみて理解を得るという手もあるし、興味もありそうだが、男同士のルールとして良くない。ニョボ林も若林がテレビでガールズバーの話をよくするからディズニーシーぐらいの感覚で言ってみたいと言っているが、これも同じ。若林も同意。
ケイダッシュステージっていう事務所の象徴なのよ、ビックスモールンって。ケイダッシュステージと言えば「ビックスモールンが居られる事務所」っていうね。これですよ、良さは。
若林正恭
ビックスモールンの独立。TikTokがウケてスペインやサウジアラビアから営業の依頼があり、ケイダッシュステージが処理できないから独立することに。ちなみにボディーアートが1番ウケるのはロシア。あとはゴンちゃんに対して心の底からバカだと思うことが多々あるから騙されないか心配な若林。
多様性とツッコミって相性が悪いと思うのよ。常識が強い時代の方がツッコミが強いけど、多様性とツッコミって食い合わせが悪いから、「そんなことができるのか」ってビックリしたのがあって。要するにツッコミって指摘とか否定とか「非常識ですよ」ってことなんだと思うんだけど、そういうことって多様性を飲み込む、受け入れるってことに対してめちゃ相性が悪いと思うのよね。
若林正恭
じゃあ、どうしたのかって言ったら、1回ツッコミかけるじゃん? ツッコミかけた後、飲み込むっていう、そこの1個のツッコミの中で緊張と緩和を使い分けると「こんな伝わんだ」って、あとキャラも込みでね、全肯定するような。で、「この子、めちゃくちゃ優しい子なんだろうな」って思った瞬間にボロボロ涙出てきて爆笑してるんだけど、泣いちゃって。
若林正恭
かまいたちさんって本当にすごいと思ってて、2人とも天才じゃん? 自分では何度生まれ変わってもあんな漫才できないと思うし。本来マイノリティである山内さんがツッコミを全部オーバーザトップしてくじゃない? 「マイノリティでも自信を持て!」「多数派に屈するな!」と思ったらもうかまいたちさんでも爆笑しながら号泣しちゃって。リビングで。
若林正恭
俺なんかね、お気付きかと思うけど、多様性を尊重するレギュラー番組が多いのよ。『セブンルール』とか『激レアさん』とか『しくじり先生』って。
若林正恭
M-1 2019決勝。決勝ラウンドのぺこぱで爆笑した後、感動で泣いた若林。多様性を受け入れる世の中でレギュラー番組でツッコめなくて悩むことが多いが、ぺこぱは笑いに変えることができるということに腰を抜かすぐらい驚いて泣く。
新しい人が出てきて、人が新しいだけであって、構造とかでは新しくないのに「新しい」「新しい」って言われてると、納得いかず、でも誰にも言えず、首をひねりながらテレビ局から帰るみたいな、そんなの大人げないし。「全然新しくないんだけどなー」「全然あるんだけどなー、あの作り方」みたいなことってあるけど、絶対そんなこと俺たちぐらいのおじさんは言わない方がいい。
若林正恭
俺はこぢんまりしていこうと思ったね、ぺこぱを見て。ぺこぱが出てきたっていう時代の転換点みたいなものを目の当たりにして、これで足腰の整っていないおじさんは寄っちゃうんですよ、そっちに。でも俺は、春日と2人でもっともっとこぢんまりしていくよ、これから。自分たちにできることだけ、ちっちゃくちっちゃくまとまっていくんだ、これから俺たちの漫才は。覚悟を決めて。
若林正恭
でも、ちっちゃくまとまっていくんだ俺は。覚悟を決めて。あごを引いて。(うん、倒れなきゃいいんだから。もらっても)なんにも変えないんだ、次も(うん。そうよ)
若林正恭
パンチラインM-1 2019決勝。ぺこぱ、かまいたち、和牛、ミルクボーイなど信じられないぐらいの漫才で、自分が恥ずかしくなるが。
[ラジコならタイムフリーで1週間聴けます(一部地域を除く)]
radiko(ラジコ)