ボロカスに自虐とディスりのミルフィーユみたいなの、うわーっと出しちゃって、オンエア見たら全部切られてるみたいな。「私がここに座る意味ってなんなんだろう」みたいな。「だったら応援しとけばよかった」みたいな。応援ってそういうもんじゃないけど。
柳原可奈子
ある時から急に"異常側"に立っちゃうような感じがするってことですよね
柳原可奈子
ゲスト:柳原可奈子。久本さんの結婚イジりや、若い女性への家事イジりとか、今の年齢で結婚していない若林には、「お前が言うな」状態で自分自身で難しく感じる。一方、春日はそういう風に見られない。
ちょっとオーバーランかもしれない
若林正恭
ゲスト:柳原可奈子。最近ひっかかってる人を聞いたら「知ってる情報しか話さない芸能リポーター」っていうのが出てきて、回避。「悪口を焚き付ける女性」の方を教えてもらう。
助かってるかもしれない。これがどきキャンの佐藤とかとラジオやってたら……居ないだろうね、今ね。止まんないから。"春日"という拘束具があって、このぐらいって感じかもしれないね。
若林正恭
ゲスト:柳原可奈子。他人に関心がないから悪口を焚き付けられても気付かない春日。それがいい方向に向かってるのかもしれない。緩衝材をイメージする可奈子ちゃん。
同じセリフで怒られた。「一生忘れないからな」ってその時も言われたからね。ちゃんと忘れてないんだよ。
春日俊彰
ゲスト:柳原可奈子。反省と記憶。高校の時を同じテンションで言われた言葉を覚えている若林。オンバトで113キロバトルの後に「もう辞めよう、お前どう思う」という問いかけに対する春日の「どっちでも大丈夫ですね」っていう回答を一生許さない。35にもなると、
みんなに聞こえる声で「今日、授業終わったら新宿行こうぜ!」とか言ってみたり、何かとシティーボーイぶる大学の同級生が居ます。僕たちの周りではそいつを"シティ"と呼んでいるんですが、完全にシティはやっています。
リスナー
自分がなれないような突き抜けた美人や、突き抜けたスタイルの人はすごく崇めるんだって。でも、ちょっと周りに居そうとか、自分よりちょい上ぐらいの人が、更に上に行こうとするところにすごく攻撃するらしい
若林正恭
バカバカしくていいじゃないっていうことをさー、もっとやってるだけでよくなんねーのかなー、ほんとに。「なんてアピールしてた」とかうるせえなぁー、やるほうも、見つけてくる方もよー、それが流行ってんのか? そうやって笑うのがなあ、おい! 流行ってんのか? ちょっと下火になってんのか? もしくは。スカッとしない。バカで良いんだってことでスカッとしない。
若林正恭
やっぱカサイが好きだったからさー、カサイ。ラグビー部の。
春日俊彰
広末涼子さんと共演したことをカサイに伝えたい。1人だけ大学進学しなかったカサイ。中1のときに春日の前の席で初めて話したのがカサイ。カサイの話を止めない春日。
(春日「デーモン閣下とか来てもらいたいけどね」)いや違う違う、関根潤三さんだから。指差してるの。それ、俺のやりかただから
若林正恭
ミュージックソンに来て欲しい人をタイムテーブルから選ぶ。和田アキ子さん→ラミレス監督。松田聖子さん→ミラクルひかる。菅田将暉→古賀シュウ。
そういう人は呼びません
春日俊彰
ミュージックソンに古賀シュウは呼ばない。武田鉄矢のモノマネで思いっきり髪をかきあげて肘でキサラの壁を壊して楽屋のシュワルツネッガーが見えてしまったり、中村紀洋のモノマネでカラーバットが電球に当たったり、テンションが上がると危ない。
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