17歳までってイジれないから、基本は。プロじゃなければ。17歳まではだいたい「イジりたい」って思ってる。背中の皮の薄さを隠すが如くイジろうとしてくるんだから。
若林正恭
春日娘のことはイジらない若林。クミさんの皮は分厚いけど、娘さんはまだサラサラのフワフワ。高3になるまで待つ。だからといって鍛えるのは違う。
あったよね昔、「アイツが居る時、アイツ呼ばない方がいい」みたいな。
若林正恭
高校時代の友人とリモート飲みで、ある人物を入れると4人の空気が変わってしまうということでケンカしてる人が居た。高校時代もそういうのがあったけど、41歳になっても同じことが起きていた。春日「あるなー」
普段あんまりそういうのやられ慣れてないから俺も「ヤメロー」「オレモクルー?」みたいなこと言ってたら、ジャバって落とされて「イヤー、マイッタゼー」みたいなこと言ってんのよ。誰も笑ってない高校の友達。「こいつ無理してんな」ってのが伝わってるから。それが「背中の皮が薄い」っていうこと。
若林正恭
背中の皮の分厚さ。昔、免許を取り出したぐらいに、若林が高校の友人と秋川渓谷にBBQに行ったとき、参加者の1人が地元の友達を連れてきて、それがとんでもない不良5人組。とんでもない勢いの水鉄砲をかけられたりするがリアクション取れない。BBQの現場では不良グループが1人1人担ぎ上げて川に落としていく。イジられにくいタイプだった若林まで最後は投げられるが、不良だけが盛り上がり、他は微妙な空気に。そういう人をイジっちゃいけない。
心配になるもんね。体張った後「笑ってくれてんのかな」「大丈夫かなこれ」って。笑えるのか自分じゃ分かんないからさ。特段面白いこと発してないから、こっちから。受けるだけだからさ。落とし穴から顔を出すとき、すげー不安になるもん。「心配されるのやだな」って。
春日俊彰
吉村くんって『ダイナマイト関西』の時とかから、楽屋の隅に居るっていうのを知ってくれてるから「若様大丈夫なのかな」って顔してるのが忍びない。
若林正恭
背中の皮の分厚さ。『しくじり先生』で難しいシチュエーションでのミニコントをやるくだりで、澤部、吉村に続いて若林もやることに。そして1番スベる若林。北野Dには「若林さんって最近自分からスベりに行きますよね」と言われ、それは良くないねという話に。若林としては今はスベってもいい気持ちがあるが、「若様はやらなくていい」って言ってくれる吉村くんが心配そうな顔をしているのを見ると忍びない。
(『たりないふたり』では)『ドリームマッチ』の春日との話はタブーにした
若林正恭
背中の皮の分厚さ。山ちゃんがもしかしたら気にしてるかもしれないので、来週放送される『たりないふたり』では『ドリームマッチ』の話題は触れなかった。
「今日活躍したらこの番組の常連に、活躍できなかったらもう呼ばれない可能性ありますよ」みたいな、台本に入ってると「そんなかなー」って思う。そのタレントさんにとって。
若林正恭
「もう呼ばれないですよ」パターンに疑問を持つ若林。以前はお決まり的に成立していたが、今は相手がYouTubeで人気だったりすると成立しないのでないかと迷いが出る。春日「その人の目線を付けるために番組としては必要なわけでしょ?」 若林「そうなんだけど。別のやり方ないかなーって探ってるんだけど」 春日「難しいねー」
経験ある・ないで分かれてるから。透明な板が。ある側こっち、ない側がそっち。
春日俊彰
西武線で春日が女性に3回声かけられた件の再検証。声をかけられた経験を上の立場から語る春日。アクリル板が境界線。若林「いやぁ、ある人生を歩みたかったなー」
夏休み、家に居たらさ。夕方ぐらいかな、電話が1本かかってくるわけよ。家に私しか居ないから出るじゃない。そしたら女子の声でね、「あにょ〜」つって
春日俊彰
西武線で春日が女性に3回声かけられた件の再検証。3人目は夏休みに家に電話がかかってきた。若林「笑っちった。つまんねーのに笑っちった」 春日「つまんねーとか言うな」
(性欲は)熟成肉
西村瑞樹
ドリームマッチの打ち上げの二次会での話。若林、岩井ちゃん、小峠さん、西村瑞樹さん、サンドウィッチマンさんという席。キャンプでは野生に戻ってムラムラするけど自分磨きはしないという西村瑞樹さんの話に、「しろよ!」と声を荒げる小峠さん。家に帰ってからする方が良いという考えの西村瑞樹さん。
(性欲は)炭酸
小峠英二
ドリームマッチの打ち上げの二次会での話。キャンプでは野生に戻ってムラムラするけど自分磨きはしないという性欲を熟成肉だと考えている西村瑞樹さん。一方、性欲は炭酸だからパンパンになったらその場でフタを開けるべきだと主張する小峠さん。この話は西村瑞樹さんが「分かったよ!」と言い、小峠さんが「報告しろよ!」と言って終わる。
「マヨネーズいいっすか?」「この天ぷら冷たいんで、揚げ直してもらっていいですかね?」「(ビールより)ハイボール……」
春日俊彰
通いダディ春日。出産後、クミさんと娘さんは5日ぐらいで退院したが、3時間おきに起きてミルクをあげるなど大変なので実家に滞在することに。春日も通ってクミさんのご両親と晩ごはんをいただいたりする。人の家で食事というのが初めてなので最初は緊張したが、1週間も続くとクミさんのお母様にマヨネーズを取ってもらったりしてる。
とりあえず実家まで行って、部屋の窓を見て、家に帰る。
春日俊彰
通いダディ春日。今日も3時ちょうどに娘さんが起きるはずなので見に行きたいが、放送後にクミさんの実家に向かうともう終わって寝てしまっている時間なので、家には入らずに窓だけ見て帰る、むつみ荘のパターン。エロパソも今は熟成中。
師匠!(おう!)
金ちゃん(鬼越トマホーク)
この後は鬼越トマホークann0。春日のことを「師匠」と呼んでくれる金ちゃん。生放送なのでさっきも言葉をかわした。若林「春日って、後輩からしたら『師匠』って呼んじゃった方が楽そうだもんな」 春日「『春日さん』っていう感じでもないんだろうね」
ありがとうございやした。面白いです。
春日俊彰
パンチラインこれまで漫才の台本を送ったときの返信は「ありがとうございやした」だけだったのが、改行して「面白いです」という1行が、コンビ組んで20年で初めて付け加えられた。逆にモヤモヤする若林。
「気持ち」っていう関係性じゃないじゃん。やっぱ「額」だよね。俺とお前の間だと。
若林正恭
若林から春日に結婚祝いのお返しに茶々の写真を使ったクッションをプレゼント。春日家からの結婚祝い(味噌と茄子)の15倍はすると言う若林に、あくまでも気持ちの問題だと主張する春日。それに反論。
あれは「くれる」って言ったからさ、スタッフさんが。「じゃあ2脚」って。(盗んだんだよな?)盗んじゃないよ(横付けしてたもんね、TMCに軽トラ)慣れた手口だな
春日俊彰
若林から春日に結婚祝いのお返しに茶々の写真を使ったクッションをプレゼント。茶々の写真が赤い椅子に座ってるものだったので、クッションのベースカラーを赤に。『日向坂で会いましょう』のデザイン変更前の椅子をもらったらしい。決して盗んだわけではない。
いや、女児なのよ
春日俊彰
若林から春日に結婚祝いのお返しに茶々の写真を使ったクッションをプレゼント。アメフトのグッズも考えたけど、きっと春日からこういうツッコミがくると思ったが、ベビーグッズはアメリカから取り寄せが必要なのでやめた。春日「言うわー」
(人間の心を取り戻してるなって実感はあるの?)「分かる」というほどでもないけどね、人のことが。色々「言ったほうが良いんだろうな」とは思うんだよね。「こう思ってる」とか。「面白いです」とか言ってった方がいい。
春日俊彰
脳が幸せで溢れて急に許容範囲が広がった春日。本心をもっと言う方がいいと思っている。なので、ネタへの返信については更に正直に返すなら「よく分からないけど、面白かったです」が正解。
喋る量が人間と住んだ方が格段に増えるじゃない。まとっているオーラが春日も山ちゃんもものすごい柔らかくなってる
若林正恭
脳が幸せで溢れて急に許容範囲が広がった春日。『たりないふたり』で山ちゃんと話したときにも思った。それまでは若林を含めて3人ともギスギスしていたかもしれない。春日「内にしか向いてないんだよね、気がね」 若林「喋んないしね」 春日「色んなことがどうでもいいしね」
(ピンクの丸っこい……)言うなお前! まさか「逆に」みたいなことじゃないでしょうね。「魔人ブウ」って聞くから恐ろしいの想像してるよ。逆にピンクで、つるんとしてて、喋り方も意外と可愛げがあるみたいなことじゃないでしょうね(うん……まあ、そうだけどね)最悪だよ!(いや、それはさ、もう知ってるヤツの言い方だから)
若林正恭
ドラゴンボールを読んでる若林。連載当時、中学のラグビー部が忙しくなったセル編の途中から読んでないことに気付く。セル編が終わったところまで読んだ。魔人ブウのことに触れる春日にそれはネタバレだと注意する若林。しかし明らかにストーリーどころかその先のストーリーまで把握している若林。
子供が目を輝かせるのよぉーん! よぉーんよぉーんよぉーん!
若林正恭
イジリー岡田さんの尾木ママのモノマネが好きになり、家でずっとアレンジしてやり続ける若林。奥さんに「ちょっとお願いします」と注意される。
見えてない左手で左の腰の下あたりをさ「ギューーっ」って(カテーテル抜くときと一緒じゃねえか)痛みって分散するからね
春日俊彰
内腿のイボを取りに行った春日。麻酔の注射の痛みに耐えようとする。しかし、注射の針の方が全然痛くて「全然いてぇじゃねえか」とマスクの下でつぶやく。
だいぶん、麻酔で揉めてて。大手術だったらしいじゃないの。
一般人
内腿のイボを取った春日。家に帰り、クミさんに余裕をカマす春日だが、病院に居たのをクミさんの友達に見られてて、クミさんに連絡あり。ブルってたのがバレてる。
(過去のハスりを聴いて)なるほどね。こいつは出席しちゃダメだ。
春日俊彰
『さよならむつみ荘』回が第57回ギャラクシー賞のラジオ部門に入賞。ノミネートされた回の春日のハスりをおさらい(チャレンジ?)。この"事件"があったので、大賞を受賞しても春日は授賞式に出席させない。聴き直して本人も納得。若林「あれをやるには年が行き過ぎてる」
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