今思えば、ほんとに春日のケチネタがあってよかったよね。
若林正恭
M-1 2008の後、毎日飴ジュースとかケチトーク・貧乏トークをしていて、当時はそこまで変なことという認識もなかったので、これでいいのか不安だったが、今思うと変だったんだろうし、番組が作りやすくなってよかった。
大ボケだもんなぁ(陣内さん呼び止めて)田中さんの無欲な感じで音も立てずに射程圏内に入ってくる感じ。「一発カマすぜー!」っていう気負いがないじゃない。
若林正恭
M-1 2018。春日が1番印象に残ったのは待機ルームのスーパーマラドーナの田中さん。毎回「素晴らしい」と思って見てた。
説明とツッコミを兼ねて、次のボケにいってる
若林正恭
M-1 2018。霜降り明星の粗品くんのツッコミがショッキングだった若林。通常は説明とツッコミで2行になり、それをできるだけ短くしてたのがナイツ、ノンスタ、オードリーとかレッドカーペット時代だったが、霜降り明星は更に短い。自分のことをおじさんだと感じた。
かわいいじゃないのよ。ケイダッシュに居ない感じの。しょうちゃんかわいいじゃない。
春日俊彰
金髪ですっごいかわいいと評判のコスモスライダーしょうちゃん。春日に写真を確認してもらう。全部の写真でかわいいと高評価。オードリーで映画『御法度』撮れるかもしれない。
俺も春日ぐらいのスピードで降りることになりそうだった
若林正恭
ケイダッシュ芸人とM-1を見た若林。本番前の布川から「(登場時の)せり上がる時に何考えてました?」というLINEがくる。その真意は、そのタイミングで変な顔をしようとしているか、単純に緊張しているかどちらかだと考えた若林。どう返しても余計なプレッシャーを与えそうで怖い。布川が緊張しないように「M-1で漫才ができる漫才師になれてよかったなって思ったよ」と返す若林。実際、敗者復活したときは、いきなりゴンドラに載せられて、降りるタイミングをADさんに聞きまくってて、そんなこと思う余裕は一切なかった。
誰よりもチロが1番厳しい
若林正恭
ケイダッシュ芸人とM-1を見た若林。毎年チロのM-1の意見を必ず聞く若林。その理由。「ああいうネタよくありますもんね」とか言っちゃうのを聞くのが楽しみ。逆にゴンちゃんは全部笑う。
ネタ始まってもさ、サムギョプサル頼んで焼いてんのよ。見取り図さんが出てるのにジュージューって。豚肉をボウルみたいなのに抑えて入れて蒸しておいしく食べようとしながら聞いてる。
若林正恭
ケイダッシュ芸人とM-1を見た若林。鉄板焼き屋さんで見ることになったが、岩崎さんをぶっとばそうかと思う若林。かまいたちの時はイカを焼いてたが、より音が気になる。
本当に春日の家に行きたかった
若林正恭
ケイダッシュ芸人とM-1を見た若林。他のお客さんもネタを見ているので、その人たちの目も気になって、ネタが始まったのにサムギョプサルを焼いてる岩崎さんに文句を言うこともできないし、チロや岩崎さんのなまくら意見を返すこともできない若林。
オードリーのネタライブでトム・ブラウンをトップバッターにしたことあんだよね(何してくれてんだよ! トップのネタじゃないだろうよ)あんまりウケてなかった、そのとき(ほらー)先輩が多かったから
若林正恭
ケイダッシュ芸人とM-1を見た若林。トム・ブラウンにはネタのタイプ的にも1番手だけは回避してほしいと思いながら思い出したこと。
「大統領」ってなんだバカヤロウ!
一般人
完全に移動中のお酒が残った状態で漁船ロケに挑む春日。OPから噛みまくって6回ぐらい撮り直して出航の時間が遅れ、船長さんに「大統領」と言ってガチで怒られる春日。長崎で詩吟教室で変な風に歌って先生に「やめろ、バカヤロウ!」と怒られて以来のガチ怒られ。
「2人の話をじっくり今回聴きたい」「2人のOPトーク全編聴けるっていうのがゲストです」
石井玄
来週のSPWは、ずっとOPスペシャル。石井ちゃんがピュアな目で言ってたこと。春日「いまさら?」 若林「よくわかんねーなって」
手広くやられてるな
春日俊彰
M-1 2008年の頃は漫才だけやってた。今はエッセイ書いたり、司会もパネラーもやり、大喜利の番組にでたり、ラジオやったりで、ちょっと多いから2個ぐらいに絞りたいと思う若林。いろいろやってる若林を春日はどう見てるか。若林「いじっちゃんってんじゃん。お前に言われたくないしな」 春日「ご自身がおっしゃるからさ」 若林「おやすミッフィーちゃん」 春日「この後、夢でお会いしましょう。アディオス」
日本最高齢であり現役のシャバ僧。パイを集める本が代表作のジジイ。
春日俊彰
前番組で少し喋った大倉ちゃんと高橋ちゃんが挨拶に来てくれた。一緒に居るスタッフさんの私服もかっこいい。こっちは青銅さん含めてシャバ僧ばかり。初めてラジオを聴く人のために、改めて青銅さんの説明。
(オープニングで泣くかもよ。オードリーの武道館。「こんなに応援してくれてる人が居るんだ」と思うのは一緒じゃない?)それはないよ
春日俊彰
けやき坂46の武道館ライブ。メンバーが出てきた時点で泣いた若林に対し、遅れて来て武道館の外でファンの掛け声を聞いた時点で泣いた春日。こんなに応援してくれている人が居るんだっていうことに感動したらしいが、それとこれは違う模様。
サイリウムに書いて。ひらがなで「おーどりー」って。俺たち「ひらがなおーどりー」だから(カタカナしかないのよ)ひらがなおーどりーなのよ、俺たちは(カタカナオードリーは誰なんだよ)カタカナオードリーは若林と春日(ひらがなおーどりーは何なんだよ)ちょっと時間ちょうだいよ、それは。めちゃくちゃ難しいな、こんなスペシャルウィークにさー、ダイレクトボレーのフリ
若林正恭
オードリーの武道館ライブでもサイリウムをグッズで売りたい。春日「いやいや、自らリングに上がったんだからさ。勝手に上がっていったんだから、なんらかの試合はしてもらいますよ」
(そんな風に言ってたら若林がすかさず「偉そうだな!」って言わなきゃダメじゃん)お前、何回人生で俺に「偉そうだな!」って言わせるんだよ。なんだその偉そうにしてるキャラクター(しょうがない、それで世に出たんだから)
若林正恭
けやき坂46の武道館ライブ。楽屋挨拶で春日が「輝いてたよ」とか言って兄貴感を出していたと言う若林。春日は否定&それは若林が止めないといけないと伝えるが。
俺のキャラって、「春日の相方」っていうキャラだもんね
若林正恭
IPPONグランプリの番組冒頭の最初の意気込みコメントが1回もオンエアされたことがない若林。春日のことを言うことが多いと言われるが、それは仕方のないこと。
春日にしよう! スベったらごめんね
若林正恭
IPPONグランプリの番組冒頭の最初の意気込みコメントが1回もオンエアされたことがない若林。メールで案を募集。わざとスベるのは難しい、いい恋の件は自分から言うとおかしい、など考えてみた結果。素直に春日のことを言うのが自然そう。
「天才はあきらめた」っていうことで「いや、山ちゃんは天才だよ」っていう言葉をカツアゲしてくるっていうか、それが山ちゃんの生きがいだから
若林正恭
『天才はあきらめた』っていう本を出している山ちゃんだけど、若林の見立てだと諦めてない。あと「他力本願ライブ」も「他力本願」といいつつ結果的に「山ちゃんの自力だよ」って言わせる彼の生きがい。一方、オードリーに単独は「まんざいたのしい」だからこれはこれでっていう話ではある。
結構足が長いあの山里亮太が気付いたらピザ完食
若林正恭
「山里亮太が、結構足が長い、なんかしんないけどスタイルがいい山里亮太がさ、テレビでは赤メガネ、プライベートでは黒メガネをかけてるあの山里亮太が、気付いたらピザ完食してた」って面白くない? 南海キャンディーズの『しくじり先生』で、「気付いたらLサイズのピザを完食してた」という山ちゃんのエピソードを聞いて、気付いたら爆笑してた若林。山ちゃんに「ボケじゃねえんだよ!」って怒られたが。やっぱりこのエピソードは面白いと思う若林。
今、立派にね、『スッキリ』の天の声やってのよ。山ちゃんって(そうなのー?)
若林正恭
南海キャンディーズの『しくじり先生』。山ちゃんの「気付いたらLサイズのピザ完食してた」エピソードが笑えるのは、こういった立派な仕事をしてるからっていうのもある。
(「俺の潜水ぐらい若林も、漫才一生懸命やりたかったな」みたいなこと思わなかった?)うーん……まぁねぇ。
若林正恭
南海キャンディーズの『しくじり先生』。かなりストイックにボクシングに挑戦したしずちゃんが、これぐらい山ちゃんは漫才に打ち込んでたんだと気付いて再びM-1に挑むというくだりがあったが。そういえば春日もK-1に挑戦してるし、水泳やボディービルにも挑戦しているが、しずちゃんと同じような気持ちになったことがないか確認。しずちゃんほど思わなかった。
解説頼む割に、本編に俺が1回も出てこない
若林正恭
山ちゃんの『天才はあきらめた』。本の最後の解説の部分を若林が担当したが。東野さん、マツコさん、大悟さんにお世話になったという話は出てくるが。しくじり先生の時も1回も出てこなかった。逆に『ナナメの夕暮れ』には山ちゃんが結構出てる。
「笑いを混じえてお答えください」
印刷物・テロップ
NHKの歴史の検証番組。ほぼカンペ通りに進めていき、番組の最後のフリが「運命というものの魔力をどう感じますか?」という内容がMCのカズレーザーから春日に。これまで通りカンペを確認すると、ほぼ文言通りにここまで進めてきたのに、いきなり笑いを要求される。焦る。
「後の世の人は、現代を見て、春日と若林の出会いも運命だったと、歴史に残るでしょうねー」みたいなことを言って(俺の名前を出したのね? 頼むよ?)で、とんでもない空気になって(スベってんじゃねえかよ)で、私がね、カズくんの方を向いてね「ねぇ〜」って。
春日俊彰
NHKの歴史の検証番組。ほぼカンペ通りに進めればよかったのに、番組の最後のフリ「運命というものの魔力をどう感じますか?」だけは「笑いを混じえてお答えください」という要求が入る。番組は吉良と大石内蔵助が偶然出会った運命が取り上げられていたので、それをうけて「人と人との出会いはその時の自分たちには分からないが、後の世の人が運命だったと言い。それが重なって歴史が作られていく」みたいなことを言ってから、どうにか笑いを混じえてようと急旋回した結果。12/30放送予定。ここはカットかもしれない。
「このVTR、この後とんでもないハプニングが起こるんで、思う存分びっくりしていただいて」「このVは色々あってそれを乗り越えていくっていうVなんで、もしよかったら、泣いていただいて」
スタッフ
NHKの歴史の検証番組。今どきのテレビは、嘘のリアクションはバレるし求められていないと思うが、2世代ぐらい上のスタッフさんの特番の打ち合わせで若林が言われた衝撃の指示。感情を指定されることが年に何回かある若林。収録中もVTR画面の真横でその人がジェスチャーでガイドしてくるので笑っちゃいそうになる。
俺がさっき話したディレクターだったら怒ってるよ。「できれば本番で泣いていただいてー」
若林正恭
縄跳び大会の番組。子供たちが頑張る番組なので、収録中にどこで泣くか、泣き所を探っていた春日。デモンストレーションで全然飛べないくだりを1分間続けられて凹んで収録中に泣けず。帰り道で、4つぐらいの女の子が「応援してましたよ」って言ってくれて泣いちゃった春日。
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