それを銀座の松屋のデパートの屋上で練習してたの、2人で。誰に見せるでもなく。そしたらデパートの休憩中の女の店員さんがチラチラ見てて「お笑い好きなんで見せてもらえます?」みたいなこと言われて「やってみようよ」みたいになっちゃって、やったら全然笑ってなかったことがある。
若林正恭
地元を散歩して当時を思い出す若林。高1で部活に入る前の4月に、1番お笑い好きで1番面白いと言われていた友人タカクラとお笑いの話をしていた延長で漫才を作ってみた。釣りのシチュエーションで連れた物が魚以外の何かという大喜利的なネタ。ひょんなことから人に見せることに。これが初めての人前での漫才。→ 人生初めてではなく、人生2回目だった模様(インスタ参照)
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